2018年 出版。
なかにし礼氏・ 昨年末 逝去。
享年 82
TVコメンテーターをしていらしたので お話振りなど 懐かしく思い起こせる。
「赤い月」は舞台を観劇。
癌も公表されていたが
今回
この「がんに生きる」を読み
癌との 向き合いかたに
「善き人」を 辞める こと など等 教えられた。
なかにし氏は 陽子治療を選択。
量子治療は 九州では鹿児島と鳥栖にあり
鳥栖の その建物の建築中 2回見物に案内してもらった。
が、量子と陽子 うぬ?! 鹿児島では 両方⚪
鳥栖は量子だけ⚪。
癌は かからぬ様にするのが◎ だが その対応、選択で 随分 結果に違いが生じてしまう。
なかにし氏はバルザックを 人間を描く作家として 1番敬愛されている。
癌と向き合う中で様々なことを書き残してくれたことに 感謝。
哀悼。