少～～～し「鬱」に

今朝、友人から受けた「延命治療拒否宣言」書を丁寧に読んでいたら～～～明日にも 不治の病に罹りそうで、
気分は鬱々としてきた。


この書類はどこの病院にもあるらしい。


「鬱の顔して迫り来る金魚かな」

という俳句が昨日あった。
金魚も鬱になるのだ～～～。

いわんや～～～～ヒトにおいては。


まっ、今は完治しましたが。（笑）

モーニング・ティーの話題は

隠れ家といっていい、目黒駅近くの喫茶家で お茶をする。


趣味のよいカップ。 （パチリ忘れ）。

だが、私達は 「延命治療拒否宣言」の紙を前に語り合う。


深刻な話だが 元気な内に宣言書の準備が大切、と。

彼女の説明を頷きながら拝聴するが～～～高齢者の心構えはタイヘン。

9 時に会い、 10 時に別れた。

たれもかれも忙しい。

父の日だった～～

「父の日が離れ小島のやうにあり」

昨日の俳句会で 点を得たＭ氏 の 作品。


あっ！ 父の日～～～と、ため息をつく私。 綺麗に忘れておりました。ごめ～～～ん。

さて、 昨夕、乾杯した彼女の句は
「くちびるに触れ草笛となりにけり」。

上手いなあ～～。

拙句
「太陽に幾千の棘 沖縄忌」
観念的。

さて パチリはGODIVAの小さな箱。 友人から受。
一日に一つだけ大切に食べましょ、と 云いつつもう3つ終。
GODIVAって保冷剤もGODIVA。

さて、今からモーニング・ティーの約束。