漫画「花のお江戸ぐらし」

もぐら 著


主人公 徳川 葵ちゃんが 江戸の町にタイムスリップするお話。


江戸も現代も 庶民の暮らしはさして変わっていない。

～～～～と、いうことを感じる漫画。


女性はそれなりに大変だが 文化も成熟しているし、江戸時代は平和だし～～～～。

でも やはり「現代」！

寿命がこれだけ永いって、◎◎◎◎◎。
漫画は、 た・の・し。

モネ庭とレシピ

林 綾野著


林さんの ステキな美術本、フェルメールに続きましてはモネ。

クロード・モネ。
ジウ゛ェルニーの家の前の写真。 1924年頃とありますが、今も変わらぬ風景を維持。

私が訪れた時は桜満開。

料理のレシピ本が六冊もあった由。 多くの画家は 野菜や料理を描きます。 或は食卓風景。
ヒトが１番楽しい時なのでしょう、ね。


オランジュリー美術館、睡蓮の間は ナニビトも訪れた方がベター。

日本国内なら地中美術館。

モネは偉大なり。

私も負けてない～～～

ドケチな話。

本日の 讀賣新聞の人生相談は 「40代男性。 ドケチを生きている。

自分では 清貧と思っているが ドケチと思われている。 25年前の定期入れを使用。 こんなでいいだろうか？」と。


回答者、野村総一郎医師。
「私も20年前の背広着ている。 貴方は社会的にそう影響力なさそうだから 今のままでいいのでは？ 親にはたまに奢ってあげなさい」と。


はははっ。


自慢じゃないが、私が今年よく着た上着は46年も昔ののもの。
お弁当箱は小学校時代のをいまだに使用。60年も昔のだわ。


貧乏たらしくても構わない。
マイ趣味も 雲を眺めることと、歩くこと。

冷蔵庫のない暮らしで 牛乳は買ってきて、すぐ飲む。 肉も使うだけしか買わない。
調味料は無し！

電子レンジもパソコンも無いが あまり困らない。
ドケチ街道まっしぐら。
～～～と、清貧話はエンドレス。

亭主からは お金を遣わないと 日本経済は衰退するよ！ と、忠告されるが やむを得ず。
清貧好み。

みつばつゝじの径を

福岡と佐賀の県境に位置する脊振山系。


そこの尾根歩きをしている亭主からメール着。



つくし石楠花のつぼみは 少ない様だ。 裏年？？

私は久しぶりにゆっくり家で 本！

快晴！