わたしのあしあと - 2nd half -

私の人生の後半戦の記録です。突然降りかかった病気をキッカケに、与えられた私の残りの人生を楽しんで過ごしたい!

ベトナム ホーチミン市2区 タオディエン地区(2018年9月中旬)

2018年12月25日 | 旅行

2018年9月中旬のベトナム ホーチミン旅行。

今回は、欧風な街 ホーチミン市2区 タオディエン地区のことを書きたいと思います。

 

ホーチミンでの滞在、大半は1区にあるホテルです。

私達が泊まったホテル(パークハイアット サイゴン)も1区、ドンコイ通りのすぐそばでした。

そこを拠点に観光しに出掛ける。

 

今回の私達の旅では、ホーチミン市内の観光は現地に住む友人に任せました。

それ以外、事前にネットやガイドブックで調べて行ってみたいところを伝えて、そこへ行く手段を教えてもらったり予約をしてもらいました。


私は、以前ホーチミンに行ったことのある家族の勧めで、市街中心部から少し離れた2区あるフレンチのレストランに行きたく、定休日を調べたり予約をしてもらいました。

 

現地で友人に会って話を聞いたところ、2区は欧米人が多く住む地域とのこと。

もともとフランス領だったベトナムは、ホーチミンのそこかしこに欧風の雰囲気、名残があります。

2区にフレンチなど比較的高級なレストランがいくつかあるのもそのひとつ。

友人もママ友同士でちょっとした贅沢な食事をする時は2区のレストランに出向くそうです。

 


レストランに行く前に2区にあるオススメのこじゃれたお店にいくつか寄っていきました。

1区から川を渡ってタクシーで30分位。

途中、高層マンションが立ち並ぶ地域を通りました。

ベトナムの発展具合が垣間見られた気がします。

 

さて、2区は東京で言えば代官山のような雰囲気でした。(個人的な感想です。)

インテリアや雑貨のデザイン系のセレクトショップが多くあります。

 

このようにお店がいくつか集まったところが、点在しています。

ここには、お花屋さんもあれば綿を扱うお店もあったり・・・

オープンカフェがあるところもあります。

 

その中で、ベトナム発のテーブルウェアのお店「amai

 

ココ、すごく気に入りました!

日本のフランフランのようなお店ですが、もっとこぢんまりとしているので、セレクトショップ風です。

食器に興味がある方にはとてもオススメ!!

色とりどり、形にちょっとした変化を加えたの食器、いわゆる "インスタ映え" する食器が揃っています。

 

 

飛行機に乗ることを伝えると、それなりの梱包をしてくれます。

あまりにもオススメすぎて、改めて書きたいと思います。

 

あと、友人のオススメは「hansry」というカゴバッグやアクセサリーなどを扱うお店。

ベトナムにはカゴバッグを売っているお店がたくさんあります。

でも「hansry」はクオリティが高くてオシャレということで、駐在している欧米人や日本人に人気があるそうです。

 

私たちが2区まで足を伸ばしたのは、フレンチのレストラン「トロア グルマン(3G Trois Gourmands)」でランチをするためです。

 

ベトナムでのランチにしては、いや、日本でのちょっと贅沢ランチにしても、お高めの価格ですが、とても充実したクラシックなフレンチをいただきました。

 

こちらも改めて記事にしようと思います。 


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