ガンダム大地に立つ。
どんよりとした空のもと。
シルエットだけでも存在感が。
分かっていたけどデカかった。
これは、ゴーヤの実が裂けて爆発したときの写真。
ゴーヤの実のおしりについていた
枯れた花びらが、木っ端微塵に飛び散った。
残念ながら、瞬間は見ていない。
普通にテーブルに置いてあった熟したゴーヤが、
いつの間にか、こんな風になっていたのだ。
ゴーヤは爆発する。。。
さすがに南国の植物。
熟れたゴーヤはグロい。
熟したら甘いと聞いていたタネや実は、、、
マンゴー気分でスプーンですくって食べてみたら、
それほど味がなかった。。。
２００９年５月２日 土曜日 午後７時３０分 札幌 ジンギスカン「Ｒａｍ」
やっぱり、ねぇ。
肉を焼くと、油がまわりに落ちる。
落ちた油で、周りのたまねぎがしんなりと炒められる。
サッポロクラシックとともに。
やっぱり、ねぇ。
肉を焼くと、油がまわりに落ちる。
落ちた油で、周りのたまねぎがしんなりと炒められる。
サッポロクラシックとともに。
２００９年５月２日 土曜日 札幌 北大植物園
札幌に春を告げる。
花言葉は、
いろいろあるようだけど、
敢えて、「真心の愛」ってことで。
札幌に春を告げる。
花言葉は、
いろいろあるようだけど、
敢えて、「真心の愛」ってことで。
北大植物園内にある
人気のない広場。
ドラクエに出てくる無人化してしまった村に
来たような気分。
ただただ、ハクモクレンの鮮やかな白が目立つだけ。
でも、その花も散り始めている。
スイセン。
学名を「ナルシサス・タゼッタ」と言う。
ナルシサスとは、スイセン属の という意味。
タゼッタとは、小さなコーヒー茶碗を意味する。
確かにコーヒーカップがソーサーに載っているような花の形。
花は横向きで、ちょっと首をかしげて、うつむきかげん。
ギリシャ神話。
少年ナルシサスが泉を見つめると、水面に映る自分の姿に見とれてしまい、
そのまま、花になってしまった。だから水面を見つめるように向いている。
もうお分かりのように
「ナルシスト」の語源。
僕はスイセンの花、好き。
シラネアオイの群生。
日光の白根山に多く生育し、
アオイの花に似ていることから、
「シラネアオイ」の名がついたとか。
青紫色の
こんなにたくさんの
可憐な花に
見とれてしまう。
花言葉は「完全な美」
美しい。
部分日食。
東京の予報は、「曇り日中は日差しがあるかも」
雲が薄くなったときに、太陽が透けて、
形が分かるくらい見ることができないだろうか。
そんなストーリー展開を予想・期待していた。
午前１０時すぎ、
どんより曇り空。まだ霧雨がパラパラと・・・
やっぱりダメか。
絶望した。
しかし、午前１１時すぎ、空を見上げると・・・
東京で最も太陽が欠けて見える時間、１１時１３分ごろ。
３６０度見渡しても、どんより灰色の空にもかかわらず、
奇跡が起こった。
確かに欠けている。三日月のような太陽。
思い描いた通り、雲のベールを透いて、太陽の輪郭が現れた。
まぶしくなく、
はっきりと太陽の形がわかり、
目にも優しく、
部分日食を見るには、晴れているより条件が良かったのかもしれない。
東京の予報は、「曇り日中は日差しがあるかも」
雲が薄くなったときに、太陽が透けて、
形が分かるくらい見ることができないだろうか。
そんなストーリー展開を予想・期待していた。
午前１０時すぎ、
どんより曇り空。まだ霧雨がパラパラと・・・
やっぱりダメか。
絶望した。
しかし、午前１１時すぎ、空を見上げると・・・
東京で最も太陽が欠けて見える時間、１１時１３分ごろ。
３６０度見渡しても、どんより灰色の空にもかかわらず、
奇跡が起こった。
確かに欠けている。三日月のような太陽。
思い描いた通り、雲のベールを透いて、太陽の輪郭が現れた。
まぶしくなく、
はっきりと太陽の形がわかり、
目にも優しく、
部分日食を見るには、晴れているより条件が良かったのかもしれない。
お待たせ。
食欲をそそるニンニクの香りに誘われるように
口にすると、かすかに残るゴーヤのにがみ、
甘酸っぱさが増したミニトマト、立て続けに味覚を刺激する。
そして、最後に残る夏らしい辛さ。
男の料理の旅もまだまだ。
おーっと、スティーブ、そうだったな。
言うの忘れてたけど、炒めるときに軽く塩・コショウしてくれよ。
コンソメの顆粒を少し隠し味程度に入れるのもオススメだ。
さて、炒めたフライパンに、パスタのゆで汁をお玉にひとすくい。
そして、水分を飛ばすようにひと煮立ちさせよう。
そこへパスタを投入して、手早く絡ませる！
う～ん、早く食べたーい！
「おい、バンビ！早くしろ！」
はたまた、バンビーノ気分♪
下ごしらえを始めてすぐに鍋に湯を沸かし始めて。
ゆで汁を少々フライパンに使うので、
先に茹で上がっても、お湯を捨てられない。
フライパンで炒めあがる前に、パスタが茹で上がらないように。
パスタの束をぎゅっと内側に絞るようにして、
パッと離すと、あ～ら不思議、鍋にきれいに放射状に広がる。
はたまた、バンビーノ気分♪
下ごしらえを始めてすぐに鍋に湯を沸かし始めて。
ゆで汁を少々フライパンに使うので、
先に茹で上がっても、お湯を捨てられない。
フライパンで炒めあがる前に、パスタが茹で上がらないように。
パスタの束をぎゅっと内側に絞るようにして、
パッと離すと、あ～ら不思議、鍋にきれいに放射状に広がる。
にんにくと赤唐辛子を熱したフライパンに
ゴーヤとウインナーを入れて炒める。
フライパンを動かすときは、
家庭用コンロの場合、火力が弱いので、
フライパンを持ち上げず、火から離さずに平行に動かすと良い。
・・・
わかってるよ、スティーブ！
ミニトマトも入れるさ。
料理中は、世界の料理ショーのグラハム・カー気分♪
（懐かしすぎてごめんなさい・・）
ゴーヤとウインナーを入れて炒める。
フライパンを動かすときは、
家庭用コンロの場合、火力が弱いので、
フライパンを持ち上げず、火から離さずに平行に動かすと良い。
・・・
わかってるよ、スティーブ！
ミニトマトも入れるさ。
料理中は、世界の料理ショーのグラハム・カー気分♪
（懐かしすぎてごめんなさい・・）
苦いゴーヤが苦手な人は、
中の白い綿をしっかり取って。
よーく塩もみして置いておくと、
水分と一緒に苦味が出ていきます。
苦いのが好きな人は、
そのへんを適当に。
オリーブオイルを熱し、にんにくのみじん切りを入れる。
火は弱く。にんにくを絶対に焦がさないよう、
よくかき混ぜながら、
キツネ色一歩手前で火を止める！
火を止めたあとも油断せず、かき混ぜて焦がさない。
そのあと、赤唐辛子を入れて、少し熱する。
ここでも、焦がさないように注意。
オリーブオイルににんにくと唐辛子が染み込むように思いを込めて。
材料（２人前）
パスタ２
ゴーヤ２分の１個
ミニトマト８個～１０個くらい
ウインナー２～３本
にんにく２かけ
赤唐辛子１本半
オリーブオイル適当
塩・コショウ少々