2004年11月23日 金時山リベンジ
2004年9月 沖縄本島への旅を計画していたが、
台風の直撃で飛行機が欠航し、旅は全てキャンセルとなった。
夏休みを申請していたので、
この休みを無駄にするわけにはいかないと、
近場の箱根に行くことにし、しかも金時山に登ろうと。
ところが、台風のパワーは箱根にも及び、
箱根も大雨となった。
このため、金時山登山もあえなく途中で撤退せざるをえなかった。
これほどまでに台風に打ちのめされては・・・と思ったが、
立ち直るまでに2ヶ月を要し、
再び金時山にチャレンジしたのは晩秋の頃だった。
しかし、この日はとてつもなく良い天気。
富士山が手に届くように見えた。
見事にリベンジを果たした。
金時山山頂の金時茶屋では、名物の味噌汁を頂き、
金時娘さんの三つ編みを拝見し、
満足して帰ったのであった。
ちなみに、金時娘さんは、毎日金時山に登り、
茶屋を営業しているという。
あれから3年以上たつ今も元気にしておられるのだろうか。
ちなみに、金時娘さんは、
新田次郎さんの小説「強力伝」に登場する主人公の
娘さんだ。
2004年9月 沖縄本島への旅を計画していたが、
台風の直撃で飛行機が欠航し、旅は全てキャンセルとなった。
夏休みを申請していたので、
この休みを無駄にするわけにはいかないと、
近場の箱根に行くことにし、しかも金時山に登ろうと。
ところが、台風のパワーは箱根にも及び、
箱根も大雨となった。
このため、金時山登山もあえなく途中で撤退せざるをえなかった。
これほどまでに台風に打ちのめされては・・・と思ったが、
立ち直るまでに2ヶ月を要し、
再び金時山にチャレンジしたのは晩秋の頃だった。
しかし、この日はとてつもなく良い天気。
富士山が手に届くように見えた。
見事にリベンジを果たした。
金時山山頂の金時茶屋では、名物の味噌汁を頂き、
金時娘さんの三つ編みを拝見し、
満足して帰ったのであった。
ちなみに、金時娘さんは、毎日金時山に登り、
茶屋を営業しているという。
あれから3年以上たつ今も元気にしておられるのだろうか。
ちなみに、金時娘さんは、
新田次郎さんの小説「強力伝」に登場する主人公の
娘さんだ。