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大学入試センター試験・数学・整数・1次不定方程式

2019-06-07 | 日記

<問題>

<解答>

<コメント>

(1)は素因数分解と約数の個数、(2)は平方数に関する基本的な問題。(3)は1次不定方程式に関する典型的な問題であったが、係数が3桁とやや大きく煩雑であった。特殊解を素早く見つけることができたか」で差がついたと思われる。
(4)は条件を満たす自然数mを求める問題で、(2)、(3)の結果をうまく用いることができたかがポイントであったが、問題の意図が捉えにくく戸惑った受験生も多かったと思われる。

<ユークリッドの互除法>

合同式を用いると、

126k-11L=1 

126k≡1(11)

5k≡1(11)

k≡9(11)

k=11n+9 と素早く処理出来ます。