数学(1)
数学I・数学A
センター試験時代の過去問演習を通じて、マーク形式特有の出題に慣れることが重要です。
- 平面図形、データの分析に関する問題はセンター試験以外での出題率は高くはありません。そのため、これらの分野はセンター試験の過去問演習が中心になります。
- センター試験の過去問を利用する際は、試験時間を意識し、時間配分を考えながら行うことが効果的です。
- 選択問題の難易度に差があることも十分あり得るため、高得点をとるためには、どの分野も満遍なく習得しておくことが必要となります。
数学(2)
数学II・数学B
センター試験時代の過去問演習を通し、マーク形式の問題を解く訓練を積み重ねましょう。
- 出題意図をくみ取りながら、複雑な設定の問題を解く必要があるので、センター試験の過去問演習を通じて、特有の出題に慣れましょう。2次・私大の問題を解くことも有効です。
- 各大問はそれなりに時間を要しますが、本番では時間が限られていますので、時間配分を考えた戦略をしっかりと立てましょう。
- 数学用語の定義や数式の意味そのものを問われることも考えられますので、定義や公式をしっかりと理解しておきましょう。