<数学> さくら教育研究所(SKREDU)

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2016年・大学入試センター試験・数学2B・第5問

2016-03-28 | 日記

<問題>

<解答>

<コメント>

(1)は確率の計算、(2)は二項分布の期待値、分散の計算と確率変数の変換、(3)は正規分布による近似、(4)は母比率の推定をする問題であった。 教科書の内容を十分理解したうえで、計算の練習を積んでおくことが必要である。



2016年・大学入試センター試験・数学2B・第2問

2016-03-27 | 日記

<問題>

<解答>

<コメント>

 (1)は二つの放物線と2本の直線で囲まれた図形の面積の最小値を求める問題であり、取り組みやすい。(2)は二つの図形の共通部分の面積の最大値を考える問題。誘導は丁寧であるが、題意が取りにくく、計算も面倒である。普段から図を丁寧に書き、問題の設定を把握する訓練をしておこう。


2016年・大学入試センター試験・数学2B・第4問

2016-03-26 | 日記

<問題>

<解答>

<コメント>

空間ベクトルの内積の計算を中心とした出題であった。誘導が丁寧であり、計算量も適度で解きやすい。線分比から面積を求めるなど、練習の成果が出やすい問題であった。 教科書の章末問題まで、反復して練習しておきたい。


戦略で学ぶ数学:大学受験

2016-03-23 | 日記

■戦略で学ぶ数学:大学受験

普通の人が素直に勉強すれば東大や京大、医学部くらい受かりますよ。

東大や京大の問題って見たことあります? 手がつけられないような難問や、マニアックな知識を問うような奇問はほとんど出ません。 基本がちゃんとわかっていれば、あとは常識的な判断力と自然な思考力で解けるような問題ばかりです。 

まぁ、それが解けないってことは、きっと間違った参考書や問題集を良書だと信じ込まされてやらされているからでしょう。 いろんな物に手を出して中途半端で終わるのはあとで後悔するから「戦略で学ぶ数学」できちんと数学を勉強すればいい。



2016年・大学入試センター試験・数学2B・第3問

2016-03-21 | 日記

<問題>

<解答>

<コメント>

 2010年度以来の、群数列に関する出題であった。(2)は第k-1群の最初と最後の項の番号を求める問題。(3)は和を求める問題であった。 群数列の問題としては標準的なものであるが、よくある解法と異なる誘導になっており、解きにくい。 誘導されていることの意味を把握しながら、混乱せずに解き進めることが必要である。