紫陽花がきれな季節になりました。
6月はこどもカレッジが行われました。
「学びのタネをまこう」がテーマです。
保護者もボランティアとして参加いただいています。
各クラスのブースを回り子どもたちは楽しんでいましたよ(#^.^#)
ごぐまくみは「出汁を味わおう」です。
かつを・こんぶ・にぼしの出汁を作って用意してありました。
そのままの姿(かたち・大きさ)も展示してくれています。
説明もありましたが子どもたちは????(^^;)
出汁を少しずつコップに入れてもらいます。
ひよこ組の子どもたちにとって出汁を飲むのは初めての経験です。
コップの中を覗いて受け取らない子どももいましたが、多くは受け取ると匂いをかいで「ゴクゴク」と飲んでいました。美味しかったのかコップを差し出して「おかわり!」をしていましたよ。
その後はかつおぶしを手にのせてもらうとパクパク食べていました。
うさぎ組は「リサイクル工作であそぼう」です。
ペットボトルをボーリングのピンにしたり、トイレットペーパーの芯でロケットを作ったりとても工夫されていました。
ひよこ組の子どもたちは遊びかたは自由に楽しんでいましたよ。
ペットボトルの中にきれいなビーズなどが入っていて、振ると「カシャカシャ」音がなります。みんなで振って大合奏になっていました(^^♪
ロケットを飛ばして的あて遊びは出来ませんでしたが、ボールを穴に入れて遊んでいました。
みんな自由に工夫をして遊べるんですね、すごい!
ひよこ組は「感触あそび」です。
赤や青のカラフルな寒天、色んなおもちゃを入れた氷柱、片栗粉のスライムなどが用意されました。
最初、子どもたちはキョトンとした顔をして「何かな?」という表情をしていましたが、ひとりの子どもが触るとみんなが遊びはじめました。
手でグチャグチャにする子、スプーンを使って器に入れる子、全身がスライムまみれになって遊ぶ子、みんなそれぞれですが初めての感触を楽しみました(*^_^*)
きりん組は「光と影であそぼう」です。
プロジェクターを使って色々な影を映し出したり、箱を使ってミニシアターになっていたりしていました。
暗かったので初めは泣いてる子もいましたが、上手に誘導してくれて観覧スペースへ行きました。
きりん組のお兄さんお姉さんがタコや魚を映してくれたり手を使って色々な影を見せてくれましたよ。
床に赤や黄色などが映ると、子どもたちはそれを追いかけてつかまえようとしていました。可愛いですね。
1日目はクラスのみんなと一緒に遊んで、2日目は好きなブースで楽しみましたよ。
色んなことを経験できたこどもカレッジでした!
ご協力いただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。