マーサの昔話

デジカメでの景色や花、動物などの写真
海外体験談、今日の一品、糖分控えめ?なおやつ等‥‥‥

紅茶は好きですけど これはちょっと・・・・・・^^;

2014年05月17日 | Health and beauty care



去年の健康診断は 確か5月中旬だったが 今年は遅れている模様




恥ずかしながら(横井庄一さんか)年々再検査の項目が増えているという



去年は尿が引っかかった  潜血あり 2+



女性ですので 以前から尿検査で潜血は よく引っかかった



しかも50代になっても 未だ現役!?だったので



要精検と書かれても全く意識せず 放置していた



正確には2,3度 泌尿器科へ行ったことがあるが



別に異常はなかった



ところが 去年は何故か気になって いつもの病院を尋ねた



受付の女性に話すとやはり泌尿器科へと言われた



が・・・私は「いえ、腎臓内科で診て欲しいのですが・・・」と



「どうしてですか? これは泌尿器科ですよ。」



でも 強引に腎臓内科を通した私・・・



希望通り 腎臓内科で診てもらって




昼から検査を受けるように言われた




肝臓、膵臓、脾臓、腎臓、・・・一応5臓器のエコー検査と検尿



エコーは予約患者が沢山いたので 先ず検尿からだった




思わず自分の尿を見て ギクッとしました



普段から 色のチェックなどしたこともなかったが



この時の尿の色は紅茶色だ 



しかも 朝一から昼まで1回もトイレに行ってないのだ



全くトイレへ行きたくないというか 尿が出ないのだ



これは厳しいなあと思いながら 検査コップを出した




エコーも終わり 再び診察室へ




Dr.に告げられたのは「 腎炎ですね 」



「腎炎って・・・腎臓の炎症ですか?



病気なんですか? 加齢の為ですか?



薬は? 治療法は?・・・・」



質問のオンパレードです



Dr.は 「 腎炎は病気です。 加齢で起こるものではありません。



様々な理由でこの病気になりますが感染が原因の場合もあります



腎炎でも種類があるので、腎生検をして病名を特定しないと



治療ができません。 」




「腎生検というのは 腰に針を刺す検査ですか?」



「よく御存じで・・・そうです。 放置しておくと早い人は



すぐ、遅い人は20年先に人口透析をしないと生きていけません。



臓器移植もありますが、一般的には透析が多いですね。」




腎生検・・・透析・・・今まで他人事のように聞いていた



言葉が自分に説明されている。 



「Dr. 少し考えさせて下さい。 いきなり腎生検とか言われても




怖いですし、炎症を抑える薬だけでもいただけないでしょうか?」




「何もありません。 病名が分からないと治療もできませんから・・・」



「でも潜血だけで、蛋白は出ていませんよね。 今まで潜血は何回か



記憶がありますが、殆ど生理が混じったものだったので、蛋白尿は



経験がありません。 なので 少し考えさせて下さい。」




「そうですか。 蛋白は未だ出ていませんからしばらく様子を



みますか?」



「はい、お願いします。 ただ普段の生活はどのようにすれば



いいのでしょうか?」



「食事については減塩、たんぱく質の取りすぎも良くないですし



運動もあまりしない方が宜しい。 ウォーキング30分程度ですかね。



お仕事は肉体労働は駄目です。 働くなら事務仕事を



腎臓をできるだけ疲れさせないで労わって、よく休むこと



水もしっかり摂って下さい。 飲み薬も止めて下さい。・・・・」




病院を出た時、倒れそうでした。 昼食も摂っていないし




話を聞いてお先真っ暗になりまして、旦那にメールで




“ 私に腎臓を下さい! ”と書いたっけ・・・




続きは明日に・・・・・・





























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