ぱらどっくすⅢ

解雇闘争を勝利し、故郷での人生を再スタートした私の歩み

またまた久々の投稿

2018年05月29日 20時57分13秒 | 徒然なるままに
またまた久々の投稿になってしまった
何故投稿が空いてしまうのかを考える時
理由ははっきりしている「思いを共有したい対象がそこにない」ことだろう
ただ今日は違う
二十歳そこそこの若者が一人、京都で独り暮らしを始め、
仲間を求めてサークルに入った頃のことを思い起こさせる連絡があった
電話の向こうからの呼び掛けに
即座に40数年の歳月をワープしたことに不思議さを覚えるとともに
それ程までに、学生時代のあの一時が、今に自分を形造る基礎になっていることを改めて思い知った

実は一週間もしない先日、47・8年前の中学生時代の友人に出会い
懐かしさのあまり話に花が咲き心ほんのりとした思いをしたところだった

しかし今日の電話には、懐かしさとは違うものがあったことを共有したいと思っている
若かりし時、共に集ったサークルでの思い出、夜を徹して議論を交わした時
様々な思いの中で、弱さを強さを共有した者の最期の知らせを受けて
今思うことは、我が身の最期の時
どのような時を迎えることができるのだろうか・・・

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