ぱらどっくすⅢ

解雇闘争を勝利し、故郷での人生を再スタートした私の歩み

いよいよ本番

2012年10月01日 09時33分09秒 | 「もどす会」活動記録
 いよいよ本裁判が始まります。
 2月29日解雇通告を受けて、7か月が過ぎました。時の経つのは実に早いものです。
 昨年12月に不当配転を受けて冬の間12月、1月、2月は、8時の出勤時には建物内も氷点下になり、水道も凍って洗濯機を回すことが出来ず、氷が解けるのを待つこともしばしばでした。洗濯室は昼間でも10度を超えることは希でしたので、手の指をはじめ足にもしもやけができたものです。今は懐かしい思い出ですが、時はすでに暑い暑い夏を終えて、短い秋をかけ足で寒い寒い冬に向かっています。
 7か月を過ぎ、やっとこれから解雇無効の裁判が始まるわけですが、今の私の関心事は福祉行政への怒りの方が正直大きくなっています。
 昨日、安佐地区九条の会創立5周年記念講演会でアーサービナードさんのお話を聞いてきました。「目から鱗」という諺がありますが「目に鱗」を狙うマスメディアのまやかしをいかに見抜くかが問われています。
 頭に浮かぶのは「行政を信じてはいけない、行政は誤魔化しのデパート」と言った人がいます。まさに今実感です。だから私は行動します。

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