ブラウス大好き ヨークシャー犬大好きな女の子の独り言

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スカイマークエアラインズがエアバスA380購入って無謀なような

2010年11月09日 | Weblog
スカイマークはLCC(ローコストキャリア)とし紆余屈曲はありましたが、JALが苦しむ中それなりの利益を上げ日本での新規航空会社の参入において成功したことは立派だと思います。航空自由化の最初の頃はこの会社いつまで持つかと思いましたが、よくぞここまで育ったと思います。しかし調子に乗るのはまだ早いような、成田、羽田の競争のおかげでLCCには有利な事業展開を図れるようになりましたが、いくら国際線業務に参入したいからと言ってもA380購入とは経営陣は何を考えているのでしょう。確かに事業拡大の今はチャンスでしょうが、赤字路線をJALが運行し稼働率のよい主要幹線のみの運用に特化し利益を上げてきた訳ですが、国際線には競合相手となるLCCが多いです。また時代の流れは航空機は小型で燃費がいいものが主流です、現にボーイングは大型機の開発はやめています。787のような中型機こそがこれからの中心と見てきました、しかしエアバス社は新興国の人口の多さからいずれ大量輸送時代になると大型機の開発に専念しました。結果リーマンショック、テロなどの影響で勝負がつくことになりました。現にANA、JALはA380購入を見送って燃費のいい787の新規購入のみにしています。
無借金経営とはいえキャッシュが70億しかないスカイマークに一機300億のA380どうやって購入するのでしょうか。また事業採算が合うのでしょうか。もちろんうまくいけば事業のさらなる飛躍になりますが一歩間違えば経営の屋台骨を揺るがす事態になる可能性もあります。もちろん需要動向を精査したでしょうが、いきなり大勝負に出るとは驚きです。私は無謀だと思いますが、でもスカイマークのCAは喜ぶでしょうね国際線にも勤務できることになりますから、しかしほとんどは賃金の安い外国人の採用でしょうね。

尖閣ビデオ流出 間抜け内閣に対するクーデターですね。私は投稿者を応援します

2010年11月08日 | Weblog
管政権支持率32パーセント、やっとこのシロート間抜け政権の状況が国民に知れ渡ったみたい。私は何度も民主党に政権担当能力がないと言ってきました。もうこれ以上国益を棄損するようなことしないでください。尖閣ビデオ流出問題についてはいろんな掲示板などで言い尽くされていますが、私も一言。
  
  最初から公開していればこんなことにならないのでは

公開を阻止したのはセンゴクさんですね。結局状況判断できないではないですか。こんな人とっとと引っ込んでください。

早速犯人捜しですね。刑事告発した海保は上に言われて仕方がなく告発、検察は一応捜査するでしょうが、やる気ないでしょうね、何せ中国人船長釈放したのは検察のせいにされていますから、むかついているでしょうね。犯罪といっても内部の人ですから公務員の守秘義務違反のみですね、罰金ですむ話、やった方もある意味覚悟で尖閣ビデオ流出させたのでしょうから。犯人は絶対見つからないでしょうね、そもそも犯人見つかったらどうするの裁判ですか、そうすると内部からの政治不信と政治批判の裁判になりますよ。   で、結局犯人見つかりませんでしたとうやむやではないでしょうか。犯人は私にとってもヒーローですよ。

フェルメール作品:「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」(2012年)日本に来るそうです。

2010年11月06日 | Weblog
ゴッホ大好き私ですがオランダの生んだあと二人の天才画家も大好き。レンブラントすごい、そしてフェルメールいいです。ゴッホの名画が日本に来ていることに喜んでいますがフェルメールのあの名画「真珠の耳飾りの少女」が日本に来るそうです。私がマウリッツハウス美術館に行ったときこの絵日本に貸し出しますよと聞きました。フェルメール展は大変な混雑で好評に二年前日本で終えましたがさすがに「真珠の耳飾りの少女」は貸し出されませんでした。まさか「真珠の耳飾りの少女」は貸してもらえないだろうと思いましたがマウリッツハウス美術館で2012年日本に行きますよと話聞きました。調べましたらマウリッツハウス美術館が大規模改修工事に入るため貸し出し可能だそうです。ちょうど上野東京都美術館が新築完成ですのでここで見れるみたい。
めちゃくちゃ混みそうですね。私はマウリッツハウス美術館で15分間見つめました。写真撮影不可でしたが目と鼻の先の近さで見れて感動しました。2012年まだ先ですが楽しみにしています。

ゴッホ展(国立新美術館)見に行きました。ゴッホ最高にすばらしい画家です

2010年11月04日 | Weblog
六本木美術館でのゴッホ展見に行きました。予想はしていましたが混んでいました。オランダの美術館ですべて見ていますので重複になりますが何度みてもいいものはいいです。私は年間2000点以上の絵画を見ますがゴッホは最高の画家だと思います。私は音楽にしても美術にしてもシロートですがいいものの価値は何となくわかります。ゴッホとわずかの期間であるが一緒に生活していたゴーギャンがその色彩表現を嫉妬したといわれる光の描写すばらしいですね。今ゴッホがもっとも注目される画家なのはなぜでしょうか、絵のすばらしさもありますがゴッホという人間そのものに注目すべきことが多いことだと思います。
最後は自殺とされますが(私は事故だと思う)本当にそうか、精神病はテンカンといわれているが本当にそうか、なぜ自分の耳を切ったのか、最期の絵からテンカンより回転性のめまいを起こしていたのではないかすなわちメニエール病が疑わう学者もいますが。弟テオに送られた膨大な手紙はゴッホの心情の移り変わりを今に残し現代において多くの研究の手がかりを残しています。興味につきないすばらしい画家です。
しかし生きている間二束三文でたった一枚しか売れなかったとはものの価値は時代にもよりますが難しいですね。しかしゴッホの才能を見抜いていた弟テオとテオの妻はゴッホと同じすばらしい人たちです。そしてゴッホの絵のほとんどはゴッホの遺族が所有し莫大な遺産を所有することになりました。すばらしい絵画は大勢の人が見てこそ価値があります。ゴッホの遺族が無償で絵を貸し出していることに世界中の絵画フャーンは感謝しています。

上の絵はクレラー=ミュラー美術館にあります「ひまわり」です。絵の横に私が映っていますがカット。オランダ政府所有物ですがもし市場に出てきたとしたら100億円以上といわれています。「なぜ私の絵は売れないのだ」と生前嘆いていたゴッホは自分の絵が今では誰もが手に入らないほどの価値を生んでいることに墓の中でなにを思うのでしょうか。

ドラマ「流れ星」今一番気になるドラマです。臓器移植のあり方を問う

2010年11月02日 | Weblog
10月からのドラマ今クールはおもしろいのが多いです。その中で私的に一番押しが「流れ星」です。竹野内豊さん上戸彩さん相変わらず演技下手。でもこのドラマ臓器移植、兄弟愛、家族愛などの難しい問題をわかりやすくそして次の展開に期待させるサスペンス調ののりも好きです。今日日本での臓器移植は難しいテーマです。ここでは生体肝移植のみを考えたいです。肝臓はもちろん脳死者から移植できます。しかし肝臓が他の臓器と決定的に違うのはその再生力です。3分の2とっても一年後にはほぼ元の大きさに再生します。よって健常者からの移植が可能です。が法的には家族からのみが許されています。臓器売買につながるからでしょう。しかしこのドラマでは実質臓器売買ですね。私はそれを否定しようとは思いません。いや否定する人は大勢いますがそれしかなかったらどうしますか。自分の愛する家族が移植しか生存の道がない、しかし自分たちにはそれができない。親戚は皆拒否たぶんどこの家庭でも同じでしょう。婚約者から断られてもだれもその婚約者を責めることはできないですね。そこへ現れた借金まみれの女の子、臓器移植の契約で家族である必要からの偽装結婚。これらの行為について誰が責めることができるだろうか。道徳、モラル、法律論・・・くだらないですね。
さてドラマの今後の展開予想ですが、家族愛を知らない臓器提供の女の子は本当の愛情を見つけることになるのでしょう、そして偽装結婚であるがあるとき愛情が芽生えたりして、そこへどうしようもない兄(稲垣吾郎 )が邪魔に入る。なんておもしろくなりそうです。