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インターネットバンキングパスワード盗み送金、私の知人も被害に・・・注意しましょう

2011年09月07日 | Weblog
私の知人がインターネットバンキングを通じて多額のお金を送金されていたとゆう被害に遭いました。銀行より多額の送金があったとの連絡で事態を把握したそうです。この場合銀行が被害者になるので銀行が警察に被害届を出し知人はパソコンを警察に提出するそうです。奇しくも、「三菱東京UFJ銀行より大切なお知らせです」とゆう偽メールによる金融詐欺が起きているようです。十分に注意しないといけないですね。
フィッシング詐欺の元祖は新生銀行なのですが、新生銀行のHPそっくりのサイトからIPとパスワードを盗み出す手口が横行しました。よって現在新生銀行は最もセキュリティーが強化されていてIDとPWだけではネッドバンキング利用できなくなっています。他行もそのようにセキュリティーを強化するべきですが、ログインが面倒だとか利便性の面で対策が遅れている銀行があるようです、このような詐欺(どんな詐欺も)は許せません。一刻も早い対策を講じるべきです。
それから、銀行の定款見ましょう。「インターネットバンキングでの保証は、個人にはあるが法人はない」と書いてあることが多いと思います。しかしこれは嘘、PWを生年月日、電話番号にするとか預金通帳やカードに暗証番号を記入しているとかの明らかな顧客の瑕疵がない限り銀行は被害額を補填しなければなりません。裁判とか面倒なのでとにかく自分でくれぐれも注意する必要がありますね。
私ですか、そもそも預金残高がない(涙)。
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