私は理科系の大学を出ています。単に歴史とか覚えることが苦手なだけでしたけれど、理系の私なりに夢と希望がありまして、一つは私が生きている間に癌の特効薬ができること、もう一つは常温超伝導物質の発見です。癌の特効薬は残念ながら少なくともあと50年以上は発見または開発は無理であろうことは以前述べました、未だに40年前の`5FU`とゆう抗がん剤が主力として使われていますし、そもそも最近の癌の新薬には怪しい物がたくさんあります。確かに効果はあるのですけれど正常細胞までおかしくしてしまうなんて。一応希望は捨ててませんけど私が生きている間に画期的な新薬開発は無理かと思います。
もう一つは常温超伝導物質の発見です、もちろん世界中で研究は進められています、発見すればノーベル賞ですし企業でしたら莫大な利益を得られます、しかしこれもなかなか進んではいないようです。発電所で作られた電気は100パーセントすべてが最終ユーザーに届けばいいのですが残念ながらいわゆる送電ロスがかなりあります。そうです送電線は電気抵抗の少ない銅が使われていますがそれでもゼロではありません、電気コードが熱くなることがありますね、そうですそれがロスなのです、そのロスなくすることができれば発電量を減らすことができます。それが超伝導物質の開発が必要な理由です。銅線でも絶対零度(-273度)下でしたら電気抵抗はゼロになりますが一般にはそんな環境下は現実的ではありません、今では-20度程度で電気抵抗はかなり下げられる物質はありますがこれもスーパーコンピュータなどに利用されているだけで実用的ではありません、よって常温下においても抵抗値の限りなくゼロに近い物質は発見されることを望みます。日本の住友電工が世界のトップにいますが官民挙げての研究開発を急いでほしいです。
余談ですがなぜ発電された電気は高圧線で送られるか知っていますか、オームの法則です、高電圧で送電することにより送電ロスをできるだけ少なくしているのです。
もう一つは常温超伝導物質の発見です、もちろん世界中で研究は進められています、発見すればノーベル賞ですし企業でしたら莫大な利益を得られます、しかしこれもなかなか進んではいないようです。発電所で作られた電気は100パーセントすべてが最終ユーザーに届けばいいのですが残念ながらいわゆる送電ロスがかなりあります。そうです送電線は電気抵抗の少ない銅が使われていますがそれでもゼロではありません、電気コードが熱くなることがありますね、そうですそれがロスなのです、そのロスなくすることができれば発電量を減らすことができます。それが超伝導物質の開発が必要な理由です。銅線でも絶対零度(-273度)下でしたら電気抵抗はゼロになりますが一般にはそんな環境下は現実的ではありません、今では-20度程度で電気抵抗はかなり下げられる物質はありますがこれもスーパーコンピュータなどに利用されているだけで実用的ではありません、よって常温下においても抵抗値の限りなくゼロに近い物質は発見されることを望みます。日本の住友電工が世界のトップにいますが官民挙げての研究開発を急いでほしいです。
余談ですがなぜ発電された電気は高圧線で送られるか知っていますか、オームの法則です、高電圧で送電することにより送電ロスをできるだけ少なくしているのです。
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