ぽぽんぷぐにゃんラジオのおしらせ - 小出裕章さんver
NHKスペシャル|シリーズ 廃炉への道第2回誰が作業を担うのか
>第2回のテーマは、廃炉の成否を左右する課題のひとつ、「作業員の確保」だ。東京電力は、今後必要とされる作業員の数を大幅に上方修正。作業環境の改善や労務単価の引き上げなど、要員確保に向けた対策に乗り出した。
■以下、見ながら書いたツイッターの感想。
Twitter / poponpgunyan: NHKスペシャル|シリーズ 廃炉への道第2回誰が作業を担うの ...
NHKスペシャル|シリーズ 廃炉への道第2回誰が作業を担うのか NHKスペシャルの番組公式サイトです。 http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0425/index.html … 始まった。これ見よ。
Twitter / poponpgunyan: NHKスペシャル。3号機でロボットを遠隔操作する原発作業員の ...
NHKスペシャル。3号機でロボットを遠隔操作する原発作業員の杉さんは、すでに1年で45ミリシーベルト被ばくしている。ロボットを給油やメンテで毎日運び出すためだ。「5年で100ミリシーベルト」のはずが、すぐに被ばく限度に達しそう。原発作業員の人数が足りない。
Twitter / poponpgunyan: もうすぐ原発を離れないといけない作業員が、部下に作業を教えて ...
もうすぐ原発を離れないといけない作業員が、部下に作業を教えている場面。「万が一、やった事もないバルブの操作を要求されても断って。」原発作業員の人数が足りない、しかも熟練作業員がいないから、やってもない操作を要求されてミスが頻発という事みたいね。>NHKスペシャル。
Twitter / poponpgunyan: 「燃料デブリの取出しが必要な一番難しい作業が要求される時(想 ...
「燃料デブリの取出しが必要な一番難しい作業が要求される時(想定は2020年頃)に熟練作業員が退職する。」、「原子力産業の就職希望者が減ってる」、「もし、人が確保できても熟練作業員が引退して教える事ができないので、作業員の質も低下する。」>NHKスペシャル。
Twitter / poponpgunyan: 原発作業員の下請け企業「原発作業員の数は2割減。危険な仕事な ...
原発作業員の下請け企業「原発作業員の数は2割減。危険な仕事なので安定しない。」、NHKの調査「人員確保が難しい6割」、「今後も下請企業を続けるか?」53%が「続ける」わからないが30%>NHKスペシャル。
Twitter / poponpgunyan: 東電が作業員の賃金1万円を上乗せすると発表したが、元請企業が ...
東電が作業員の賃金1万円を上乗せすると発表したが、元請企業が「1万円全額が下請企業に回るわけではない。」と下請企業に説明。ピンハネで作業員にお金が行き渡らない。すでに1日あたり4000円減ってるのに、金が多少増えても旨みが全くないよねw>NHKスペシャル。
Twitter / poponpgunyan: NHKスペシャルで「スリーマイル島の原発事故では、引退した熟 ...
NHKスペシャルで「スリーマイル島の原発事故では、引退した熟練作業員が、新人作業員への教育プログラムを充実させて必要な技術を身に付けさせた。」という事例を紹介してたが、それはまだ原発に作業員が集まったからできた事でしょう。日本のような原発に夢と希望もない状況ではそれは難しい。
まあ、だいたいこんな感じでしょうか。
見れば見るほど絶望的な状況でしたね。
「事故に対する見方が甘い」東電が想定する廃炉までの期間でも30~40年掛かるわけで、その間に現場から熟練作業員はいなくなるし、賃金の安い原発作業員になろうなんて人も少なくなる。
それに加えて少子高齢化で全体に的に人が少なくなるわけで・・・。
「4年以内に大地震の起きる確率は70%」とか言われてる中で、これでまた新たに原発事故が起きたらどうするつもりなんでしょうかね?
とても対応できるとは思えませんねw
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年4月24日(木)