橋下市長の問責決議案の否決について。- 2013.05.30
国連委、慰安婦中傷の阻止勧告 日本政府に要求 - 47NEWS(よんななニュース)
>国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会(ジュネーブ)は31日、対日審査に関する勧告を発表し、従軍慰安婦は必要だったとの日本維新の会共同代表、橋下徹大阪市長の発言を念頭に「政府や公人による事実の否定、元慰安婦を傷つけようとする試みに反論するよう」日本政府に求めた。
5月21、22日の対日審査で委員会は「大阪市長の発言」に繰り返し言及していた。
日本政府は慰安婦問題について、太平洋戦争での出来事で、1987年に発効した拷問禁止条約の対象にならないと主張したが、拷問禁止委は「法的な責任を認め、関係者を処罰する」よう勧告した。
「政府や公人による事実の否定、元慰安婦を傷つけようとする試みに反論するよう」とは、
つまりこれ、つまり、橋下や安倍がいる日本は人権侵害国であるという事を指摘しているんですよと。
橋下を辞めさせる事のできない大阪市、そして安倍も辞めさせる事ができない日本がいかに「恥ずかしい国」であるかと。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年5月27日(月)