みなさまのNHKがスクランブル化!?

2005-06-30 14:54:09 | Weblog
http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_06/g2005063002.html

政府の規制改革・民間開放推進会議が見直し検討との事ですが、NHKのスクランブル化は国民もおおいに賛成するでしょう。これを機に今まで一律に徴収されていた受信料を払わなくて済むのですから。
 NHKはドキュメントにおいては非常に優れた番組を作っています。ですが、その他の番組はどうでもよいものばかり。四六時中NHKの番組を見てる人はいないでしょう。
 くだらない番組を作り続けるくらいなら、番組本数を減らし、一日の放送時間を短縮して電波を止めて受信料を値下げすべきでしょう。それがNHKのすべき努力であると思います。
 しかし、ニュースや緊急特別番組などのスクランブル化は議論の余地があると思います。これはまだNHKが国に関わっている限りすべきではないでしょう。
 まぁ、実際スクランブル化して困るのはNHKでしょう。特に若い世代は受信料を払わないのは確実ですし。

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あいまいな定義、ニートの人数が政府内に混在

2005-06-05 02:16:28 | Weblog
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050604-00000011-yom-pol
以前から連日のように報道される「ニート」問題について怪しいと思っていましたが、ニートの定義があいまいというのは杜撰すぎますね。「家事手伝い」もニートというのはおかしいでしょう。厚生労働省は新しい差別用語を作り出したようにしか思えません。現にネット、2ちゃんねるでは差別語として定着しているようです。
 このニート問題、実際のところ厚生労働省が、あらたな天下り機関を作るためにでっちあげたものだと思います。また血税を無駄にして、自分の私腹を肥やす事しか考えてないように思います。
 定義があいまいで数さえも把握できない「ニート問題」に力を入れるより、現在の失業者対策に本腰を入れるのが筋ではないでしょうか?厚生労働省がニートと呼ぶ人たちは働かなくても生きていける人たちです。深刻な失業者を存在を無視しておいて、そういう人々を職に就かせたり、正社員にしようと力を入れるのは馬鹿げているとしかいいようがありません。
 こうしている間にも失業者が経済苦を理由に自殺という悲しい現実が次々と起こっているということから、厚生労働省は目をそらすべきではありません。
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