【沖縄県知事選】辺野古移設「不支持」44％、支持を上回る(全国世論調査)-県知事選にも影響か
社説［移設不支持が多数］辺野古の海 後世に残せ | 社説 | 沖縄タイムス＋プラス
＞「辺野古隠し」を徹底することによってしか当選できないという事実は、辺野古移設が「無理筋」の計画であることを示している。
■ ■
この調査結果にはもう一つ興味深い点がある。
公明支持層の４０・９％は辺野古移設を支持しているが、不支持が２９・１％、「わからない・無回答」が３０％もあり、国政与党でありながら自民党支持層との間に大きな温度差があることだ。
支持政党別にみると、公明党支持層の「わからない・無回答」３０％は、群を抜いて高い。
党方針と創価学会員の平和感覚の間にずれやきしみが生じているのではないか。
公明党は「平和の党」としてのアイデンティティー（公明党らしさ）を守り、従来掲げていた辺野古反対の姿勢を堅持してもらいたい。
沖縄タイムスの社説。
「辺野古隠し」でしか当選できないのは、辺野古が「無理筋」だからというのは全くその通りだと思いましたね。
昨日の共同通信の全国世論調査では、沖縄タイムスは「辺野古移設不支持４４％」という結果を1面にしました。
これは沖縄県知事選にも影響ある、自公の選挙協力、特に公明党支持層の投票行動にも影響を与えるからだろうと思いましたが、今日の「社説」においてその公明党について触れているのが興味深いです。
昨年の衆院選で沖縄では公明党は比例票を11万票取ってますが、この調査結果から果たしてそのまま全部が自公の候補に行くのかどうか。
気になるところです。
名護市長選では辺野古反対の市長が負けてしまいましたが、それによりより強い危機感を公明支持層が持っているとも考えられますし、公明１１万票の６割くらいに投票行動の変化が起きることも考えられるのではないでしょうか。
公明の６割（不支持、わからない）といっても、これは全国調査であり、沖縄では明確に「反対」のほうが多いでしょうからね。
この辺は沖縄の地元紙のさらなる調査と分析に期待したいところです。
【日本共産党】吉良よし子参議院議員にきく「はやく学校にエアコンつけて！」～署名の力を侮るなかれ
(ライブ)ぽぽんぷぐにゃんSTREAM twicas版 Youtube版
「ぽぽんキャラ弁」コーナー
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ
■ぽぽんぷぐにゃん画像掲示板 情報掲示板
■web拍手-おみくじ
■Instagram(インスタグラム)
■「ぽぽんぷぐにゃん」に関するアンケートにお答えください。
■情報、おたよりはこちらへ。
