剛柔流空手道志道館

日本剛柔流空手道連盟横山会、
志道館館長の日々感じた事を
記して行きます。

8月22日 今回の出来事

2014年08月22日 00時13分45秒 | 日記
今回の入院で色々考えさせられる事が有りました。

昨年、独協でMRIを撮った時に、医師に断られ、「リスクの高い手術は出来ない」何とも賢い経営に呆れましたが、

それも仕方のない事で、やりたくないと言うのにお願いしても仕様がないから、他を探しました。

二男が保険の立場から探してくれたのが、大和陸橋のそばの病院でしたが、

やはり温存手術はリスクが高いと見えて、切除する方向へ持って行こうとしてましたが、妻が温存希望と成るとそっけなく成りました!!

ここまでで1年半くらいかかってます。

そこで今年の春に、ネットで探し近くの春日部中央総合病院でも有るよ、一度行ってみよう。

正直あまり期待してませんでした!昔の評判を知っていたものですから!?

しかし、紹介状も無いのに受けてくれて、担当した若い医師がまた信頼置けるような対応だったそうです。

次回に執刀医の柳沢医師を当ててくれました。(他の病院と医師の人間性が違いました)

この医師が他の病院と違い、対応が素晴らしかった。妻の信頼を受けてしまったのです!?「お任せします」!!

それでこの医師の指示のもと手術となった次第ですが、柳沢医師に出会わなかったら、妻の腎臓片方は無く成っていたことだろうと思います。

少し遠回りをしましたが、やっと巡り会えたと思いました。

どのくらい大きいかと言うと、握り拳の拳面くらいの大きさです。

動かないから痛くは無いのですが、腎臓の袋にとっては大変な負担だった様です。

今回の手術では取りきれないので、来月に再度手術して取り除こうと言う訳です。(下旬に成るかな)

残りは4分の1です。又手術は3~3.5時間掛かるのかな!?

それに着けても巡り合えて良かった、柳沢医師、有難うございます。助かりました!

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