以前空手を始めるきっかけを書きましたが、今日は道場を開き始めたきっかけを書いてみます。
20代の時にシニアオリンピックを見て凄いな~~と思っていたことが有りました。
御老体が凄い事をやっている。
これには驚きました、それと同時に羨ましくも有りました。
自分はあの年で出来るだろうか?若い時からやっていれば出来るかもな~~?
そんな事が有ってから30で今の空手に出会ったのです。
自分が3段に成り、師範代で稽古をしていて、この剛柔流空手なら歳を取っても出来る空手だ。
そう思えて益々一所懸命精進した訳です。
40歳位から、自分でも道場を出して、教えてもらったこの空手を広める手伝いをしたい、
文化の継承をしたい、そんな気持ちが強く成って来ました。
門下生に教える事が無く成ってしまったら、先生の所へ行かせればいいや!?なんて気楽に考えていました。
42歳の時思わぬ展開に成り、自分も辞めざるを得ない事に成り、
先生に話して空手を続ける為に道場を出したい旨を伝え、了承して貰い、道場を開く事に成りました。
それからが自問自答の稽古で、確立するまでは一苦労しました。
10年位前に、先生から「単独でやっているのも大変だから、横山会に加盟しなさい。何処かに所属した方が良い。」
と言われ、横山会に入った訳です。(市連には加盟してました)
なので横山会では自分は少し異質かも知れませんが、皆さんいい人で仲良くやっています。
系列は同じなのですが、自分は横山先生の兄弟弟子の下の下なので、少しやり方が変わっていました。
これは何処へ行っても同じような事は有ります。(やむを得ません)
20代の時にシニアオリンピックを見て凄いな~~と思っていたことが有りました。
御老体が凄い事をやっている。
これには驚きました、それと同時に羨ましくも有りました。
自分はあの年で出来るだろうか?若い時からやっていれば出来るかもな~~?
そんな事が有ってから30で今の空手に出会ったのです。
自分が3段に成り、師範代で稽古をしていて、この剛柔流空手なら歳を取っても出来る空手だ。
そう思えて益々一所懸命精進した訳です。
40歳位から、自分でも道場を出して、教えてもらったこの空手を広める手伝いをしたい、
文化の継承をしたい、そんな気持ちが強く成って来ました。
門下生に教える事が無く成ってしまったら、先生の所へ行かせればいいや!?なんて気楽に考えていました。
42歳の時思わぬ展開に成り、自分も辞めざるを得ない事に成り、
先生に話して空手を続ける為に道場を出したい旨を伝え、了承して貰い、道場を開く事に成りました。
それからが自問自答の稽古で、確立するまでは一苦労しました。
10年位前に、先生から「単独でやっているのも大変だから、横山会に加盟しなさい。何処かに所属した方が良い。」
と言われ、横山会に入った訳です。(市連には加盟してました)
なので横山会では自分は少し異質かも知れませんが、皆さんいい人で仲良くやっています。
系列は同じなのですが、自分は横山先生の兄弟弟子の下の下なので、少しやり方が変わっていました。
これは何処へ行っても同じような事は有ります。(やむを得ません)
それに協力者も最初は居ましたから、立ち上げられたのだと思います。
忘れてはいけないのが、奥さんの協力でしょうね!?
一人では淋しいし、何も出来ませんよ。
仲間もいない。
ちょっと条件が整わないなあ。
自分の先輩達も何人か道場を出しましたが、10年と続きませんでした。
これだけの(どれだけ!?)空手人口が有る中で、どれだけの人が道場を出せるでしょうか。
そういう点で私はとても幸せですよ。