33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

おたくなわたし 1/5

2008-10-23 13:59:11 | 自己紹介
表現型=遺伝+環境

要するに、双子ちゃんを違う環境で育てると、顔は同じでそれなりに人が変わってしまうという事なんだけど、私も遺伝子レベルでは、オタクだった気がする。(なんじゃそら)

ちょっと思い出すと、

<アニメ編>
キン肉マンから始まり、鬼面組、セイントセイヤ、北斗の件とジャンプの人気漫画が大好きでした。もちろん、ZガンダムやZZガンダムなんかは、欠かさずビデオに撮って、2,3回は、見てました。中学校に入ると、マンガの趣味は、ドラゴンボールやファイブスター物語など、相変わらずジャンプマンガとロボット物が中心でした。今思えば、小さいながらも実物大の人間よりマンガの中のヒロインに引かれたモノでした(ここがオタクっぽい)。ところが、高校では一転して、アニメやマンガに興味がなくなり、話しをあわせる程度に、ジャンプ、軽くマガジンやサンデーに目を通すほどでした。オタクな性格の私がどこからオタクでなくなったのは不思議なモンですが、やっぱり一番は友達に左右されたという所と思います。優柔不断な私は、言われればついていくみたいな、みんなと一緒が良かったんです。みんな大好きだけど、不器用で話しべた・・・・。大学では、友達は持たず。ジャンプだけ続いていましたが、就職してからというものマンガというのをほとんど見ていませんでした。就職したてのお金の無い次期は、それは生活に精一杯でしたが、ここ数年は大人になって自由にお金が使えるのをいいことに古本屋の懐かしいコミックを揃えたりはしました。でも結局、家が狭くてマンガの置き場に困ってしまう悲しい現実に行き当たります。
一番の愛読書はバスタードとレベルE。流浪人とか銀河英雄伝とか動物のお医者さんとか。最近は、また、ガンダムやマクロスなどのアニメも見てたりして・・・。たぶんお友達と遊ぶより、家の中でマンガを読むようなお宅な子が、中学高校と友達に付きまとって、オタク道から脱線してしまったんだと思います。

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