5月27日~29日
しばらく起きて、しばらく寝て。
この状態の繰り返しでした。
モルヒネの影響でボーっとしている状態ではあるけれど、話をすることも出来ました。
食事がほとんどのどを通らなくて、
冷たいものなら入るかなと思い、一口サイズにカットされたスイカやメロンを買ってきたりしていました。
一口サイズの果物をフォークで更に小さくして、本当に少しですが食べていました。
5月30日
胸水700 . . . 本文を読む
5月22日。
この日は、長男の誕生日でした。
入院して、主治医の先生から一月越せるかどうかと言う話を聞いた時、私の中ではこの日がひとつの目標でした。
幸い土曜日でしたので、息子たちも学校がお休みなので、緩和ケア病棟のサロン?で、皆で誕生日ケーキを食べました。
白いひよこも車椅子で病室から出てきて皆でお祝いしました。
この日に撮った写真が最後の家族写真になりました。
白いひよこもちょっとだけケーキを . . . 本文を読む
5月17日
朝・夜、抗生剤の点滴。
熱なし。
胸水500ml。
寝言・うわ言が多くなってきました。
5月18日
熱が下がったこと。腹痛の訴えが無くなった事で、抗生剤の点滴がこの日の朝・夜で終了しました。
血液検査の結果、貧血があるので翌日輸血することになりました。
胸水700ml抜きました。
この日は、調子が良かったので車椅子に乗って少し散歩をしました。
緩和ケア病棟から3階の渡り廊下へ行き少し . . . 本文を読む
5月13日。
腹痛の原因はエコー検査により胆のう炎ということが判明しました。
朝と夜1日2回の抗生剤の点滴をすることになりました。
胆のう炎の影響により、発熱。38度台の熱が出ました。
ボルタレンを処方してもらい、一時的に熱が下がりましたが、効果が切れるとまた発熱→ボルタレンの繰り返し。
胸水は500mlを抜きました。
5月14日
朝・夜の抗生剤の点滴。
発熱→ボルタレン
胸水は抜きませんでした . . . 本文を読む
翌日10日。白いひよこの付き添いを彼の両親にお願いし、私は自分の会社に事情説明。
その後、白いひよこの会社に傷病手当の書類を持って行き、白いひよこが会いたい人で、会いに来てもらえるのが可能な方に連絡をとりました。
事情を説明すると「分かりました。すぐに走ります。」と言って頂き、本当に直ぐに白いひよこのところに駆けつけてくれました。
私は残念なことに、その後、子供たちの学校に行き担任の先生に事情を説 . . . 本文を読む
白いひよこが最後に入院したのは5月6日でした。
GW中、最高潮に具合が悪い状態でした。ちょっと歩いただけでも息切れ状態。
5月5日に息子たちの空手の大会があったのですが、「家で休んでていいよ」と言う私に、「ずっと車で寝てるかもしれないけど、一緒に行くよ」と一緒に出かけました。
空手大会の会場では、駐車場から観客席(距離にして2~300メートル程)に着くまでに何度も休憩を入れないとたどり着けない状態 . . . 本文を読む
ぜぇぜぇはぁはぁ・・・
ここ2月12日のブログどおりあまり調子が良くない。
積極的な治療はやめて、幸せな余生を送るぞキャンペーン中の白いひよこですが、火曜日から今まで入院していました。
火曜日の16:00頃
町立の病院の2階病棟の一室にいた。心電図と血圧と血中酸素をモニタリングされながら。体と指と腕と何やら配線があって機械につながっている。そう大学病院で見たことある機械。夜中中警報を撒き散らす迷惑きわまりないきかいである。めいわくといっても病人が病院にお世話になってるから逆かな?血中酸素なんかは90以下になると怪しい警告音が鳴り響く。鼻には酸素チューブが直接入ってきている中、変に呼吸を乱しちゃあキンコンキンコンって警報。深呼吸をして血中酸素を維持している、全く動けない状態拘束されている。
火曜日の朝9時頃
入院前提できました。
月曜日の昼呼吸困難で町のお医者様の所を受診
胸のレントゲンを捕って、なんと右肺の9割型白くなっちゃてるじゃない。ちょっとおどろきつつも町のお医者様結構できる!原因はあっさり胸水に決まり。入院設備がないので町立の病院を紹介された。 . . . 本文を読む
この目で物事を見て判断する。見ると観るは違う。広く、注意深く、考えながら見る事が観察だと思う。漢字本来の意味は知りませんが(笑)観察する事が、今の職(鶏業)では重要になると思います。俺って、理系。眼が悪くなった。視力も、視野も、眼の中の傷も・・・。肺がんの症状とは異なりますが、眼も薬の副作用で荒れています。
高校の頃からのコンタクトレンズを着用してました。コンタクトレンズを洗うのも外すにも面倒く . . . 本文を読む
これは俺の頭じゃない。じゃなくて俺の頭だけど、ハゲじゃないんだ。
信じてくれ、これは、抗がん剤の影響なんだ。抗がん剤6回と放射線とダブル効果で髪の毛の細胞がちょっと死んでるだけなんだ。本当信じてくれ。肺がん治療の為の副作用ってやつで、最後の抗がん剤が終わったのも7月なんだよ。その影響から髪がふさふさに戻るまで4ヶ月くらいかかるって言われているんだ。
嘘だ~~~~~!
誰だって、抗がん剤を体の . . . 本文を読む
「不思議なもんでね~。」
「痛い痛いと思っていたら本当に痛くなってきちゃうもんでね~。」
「わっちも気のせいと思っていた胸の痛みが、だんだん気になってね~。」
「単純だけんど、反対に痛くないってわっちに言い聞かせれば、痛くないんだわ。」
「不思議なもんだな~。」
「今じゃ、本当に胸が痛いのか?痛くないのか?よくわからんて。」
解説。どうやら、白いひよこは、がんの再発です。と言われて . . . 本文を読む
抗がん剤治療の2クールが終わりました。先日もお伝えしたとおり、薬が効いて、肺がんは幾分か縮小いたしました。
それに伴い、咳、胸の痛みが取れました。
現在は、肺の息苦しいのと同時に咳が出たりします。でも、2月に比べたらものすごく楽になりました。また、12月の咳の回数に比べ、今の咳は激減しました。1クール終了後は絶好調でしたが、咳止めをやめた為、最近、少し調子を崩しています。
おかげさまで、若干 . . . 本文を読む
胸が物理的に痛みます。
12月の始めから咳が出始めて、
1月の中旬になって要約病院にいって、
2月の中旬になってやっと治療が始まります。
2ヶ月は治療が遅れてしまいました。
咳が出始めてなんか風邪と違うとわかっててタバコのせいにして・・。本当反省しています。
1月中は咳は出るものの元気バリバリでしたが、
2月に入って胸が痛いです。どうやら、肺の中でがん細胞の塊がだいぶ育っちゃってい . . . 本文を読む