33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

3月23日

2010-03-23 11:06:00 | 親近者への近況報告
今日は病気になって何日目だろう。2年生存は叶ったと思うが、最近は、ネットの更新も忘れ時が過ぎるのが早すぎるほど(笑)遊んでばかりと嫁さんには叱られそうだけど(笑) 最近はレンドルミンを飲まないと夜は寝付けない。大体9時ごろ飲んでおきるのは6時ごろおきたいんだけど、2時3時に目を覚ますつつ、5時過ぎたらおきる感じ。最近の体調はやっぱり悪いけど、致命傷はない。 先日、入院4日間してから、よくなったとおもいきや、まぁ、いろいろ今日は箇条書きでお知らせ報告します。いま一番気になっているポイントから(重症度)ではありません。 ★目が開けきれない(細めになる)。目が痛い。目が赤い。目ヤニが出る。(朝目が開かない事もある) ★鼻水が止まらない。鼻毛がないからポタポタ落ちる事も。ティッシュや手ぬぐいが手放せない ★全体的に、花粉症。乾燥の影響。アレルギー。副作用とも言える ★タルセバの副作用で口内炎(口の両端の切れ)と顔のあれ、かゆみ。 ★手指先のひび割れ。何とか3箇所。 ★胸の痛みは。跳ねると痛かったが、今度は傷がうずく感じで痛くなりだした。とくに、体勢を変える時かな。ロキソニンは1日2錠。 ★体のかゆみ。ぴりぴり感。体中粉吹きまくり ★わかっちゃいるけど、腹下し。毎日毎日食べすぎ注意。分食と称し間食(チョコとかせんべい)を食べる。ここまでして1週間で2日は水下痢。ロペミンがよく効く。 ★ふらふら。歩くのも車の運転もふらふら。できるだけ家の中ですごしている。 まあ、いろいろ書きましたがもちろんこれ以上いろいろあります。気持ち悪くなるとかあくびしゃっくりが痛くて怖いとか。ですが、致命傷はなく布団に眠り続けることはまずないし、家業にいそしんでいる。 最近はベランダで新鮮な空気を吸いお花なんかに水やりしている。団地の外には勝手に花壇まで作っている。洗濯物が乾くか心配だ。掃除もしなくちゃ。15:00には次男坊の鼻炎の通院で30分はかかるとこまでいかなくてはならない。毎度高鍋の薄皮鯛焼きを買って、まぁ美味しい事。今から昼ごはん。残り物かインスタントを自分であさる。晩飯の買い物もいかないとなぁ。 まぁ、病人なりに忙しいし精一杯生きている。お菓子の食いすぎで太らないのは実に不思議だ(笑) . . . 本文を読む

呼吸困難

2010-03-12 13:12:26 | 肺がんの症状
ぜぇぜぇはぁはぁ・・・ ここ2月12日のブログどおりあまり調子が良くない。 積極的な治療はやめて、幸せな余生を送るぞキャンペーン中の白いひよこですが、火曜日から今まで入院していました。 火曜日の16:00頃 町立の病院の2階病棟の一室にいた。心電図と血圧と血中酸素をモニタリングされながら。体と指と腕と何やら配線があって機械につながっている。そう大学病院で見たことある機械。夜中中警報を撒き散らす迷惑きわまりないきかいである。めいわくといっても病人が病院にお世話になってるから逆かな?血中酸素なんかは90以下になると怪しい警告音が鳴り響く。鼻には酸素チューブが直接入ってきている中、変に呼吸を乱しちゃあキンコンキンコンって警報。深呼吸をして血中酸素を維持している、全く動けない状態拘束されている。 火曜日の朝9時頃 入院前提できました。 月曜日の昼呼吸困難で町のお医者様の所を受診 胸のレントゲンを捕って、なんと右肺の9割型白くなっちゃてるじゃない。ちょっとおどろきつつも町のお医者様結構できる!原因はあっさり胸水に決まり。入院設備がないので町立の病院を紹介された。 . . . 本文を読む