33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

12月21日目(704日目)

2009-12-20 21:12:04 | 親近者への近況報告
年末ですね。

筆者は、今、仕事をしていて大変忙しい。でも、よい結果はなかなかでない。なかなか勢いだけでは超えられないものもあるのかもしれない。しかし体はと言うと病状は変わらないが、体調は絶好調。ただ薬の副作用対策で時間と暇とお金と生活を費やしている。ここ1週間の苦しみは手足のひび割れですかね。手足は爪周囲炎も加わって、箸はもてないわ、モノはもてないわ、フラフラふらつくわ・・・。(泣)

まぁ、致命傷は、まだ、でていない。

ちょっと、贅沢にボーナス前に、加湿空気清浄機をかった。高いが呼吸の病気と皮膚の障害を考えたら購入した。長男が新型インフルエンザになってから1週間も過ぎたが、どうやらうつっていないようだ。ウイルス対策アイテムもいろいろかってマスクに消毒と努めたが、プラズマクライスターってすげ~。

欠勤だらけの筆者にボーナスがあるだけでも助かります。ありがとうございます。

して新型のインフルエンザのワクチンを24日に近くのかかりつけのお医者様で打つ予定しています。長男のインフルの時「ワクチン打った?」「大学のお医者さんはなんて?」かかりつけのお医者様が言ってくれた。思えば、定検でワクチンは「ワクチン必要ですよね?」に対し「お勧めはしますが」「よそで打ってもらって」みたいな感じで、面倒な性分の私はほったらかしでした。呼吸器の基礎疾患もっているからやっぱり優先順位は高いみたいだ。

明日は、診察が無いが、病院にCTを撮りにいきます。いつも多いからと近くの病院でと言われますが、デジタルで写真は残らないわ、4時間くらいまたされるは散々です。前々から予約を入れてくれたらいいのにね~

でも、今年最後の診察、今年は定期検査のたびに血液検査の結果が右肩上がりで悪くなっていると言われ続けてきたけど、最後の最後で数値が少し下がってくれた。

でも、「誤差ですかね」って(泣)

今年もわずか。忘年会で元気も貰ったし、最後までがんばろう。

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