33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

気管支鏡検査

2008-11-10 17:50:26 | 肺がんの検査
レントゲンや腫瘍マーカーなどではなかなか肺がんの実態がでてこないので、最終的に行う検査が気管支鏡検査。実際に、カメラのついた管を口から入れ込んで、肺の内側をのぞき見る検査である。肺の状態を直接観察できるので、肺がんの実態が一番良く見える検査と言えるだろう。 この33歳で肺が~んでも、たびたび登場する気管支鏡検査。私は今まで2回この検査を受診いたしました。一番初めの「肺がん」の確定診断をつける際に . . . 本文を読む

腫瘍マーカー検査

2008-11-05 15:39:36 | 肺がんの検査
腫瘍マーカー検査とは? マーカーと言えば目印みたいなものなんですが、分かりそうで分からないですよね。腫瘍って言えば、悪性のモノをガンと呼びますよね。 腫瘍マーカーとは、ガンが作り出す特殊な物質を血液中から測定して、ガンの広がりや進行などを補足的にみるものみたいです。 まだ、よくわかりませんね。要するに血液を検査する事で、ガンの有無を確認しようじゃないかって事らしいです。採血だけで、ガンの広がり . . . 本文を読む

胸部CT検査

2008-10-24 10:29:09 | 肺がんの検査
CT(シーティー)て読みます。正式には、胸部CT検査いうらしいです。レントゲンは立った状態で、胸を機械にあて、「ハイ、チーズ」て具合に写真をとりますが、CTはドーナッツみたいな輪っかをベッドごと通る事で、体の内部の輪切り状態(断面図)を作成します。仕組みはレントゲンと同じX腺を使っているみたいだけど、普通のレントゲンが1枚なのに対し、連続的に撮影しているらしく、がんの大きさや広がり具合が立体的に分 . . . 本文を読む

喀痰細胞診

2008-10-23 14:52:03 | 肺がんの検査
痰(たん)の検査ですね。入院してからというものこの検査は一度もした事はありません。しかし、確定診断をしていただいた依然入院していた病院で、入院初日に、この喀痰細胞診という検査を行いました。 単純です。少し太めの容器に痰を吐き出すだけです。気をつけないといわれるのが唾(つば)。これが、痰が出ない時は、唾が混じるわけよ。痰を出そうと思って出ない時は意外に大変で、本当に出ない時は、掃除機による吸引(す . . . 本文を読む

レントゲン(胸部X腺)検査

2008-04-16 20:24:01 | 肺がんの検査
レントゲンって不思議だよね。体の中が透けて見えるヤツです。不思議ですよね。 でも、レントゲンという技術があって本当によかったですね。これが、無かったら、私の体をいちいち開けてみらなくてはなりません。 して、レントゲンって手軽ですよね。レントゲンの機械の前に立って、「ハイ、チーズ」みたいな。写真撮影となんら変わりません。 「息を大きく吸って、はい、息を止めて、はい、終わりましたよ。」って。一番 . . . 本文を読む