33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

おたくなわたし 2/5

2008-10-24 14:36:18 | 自己紹介
表現型=遺伝+環境

要するに、双子ちゃんを違う環境で育てると、顔は同じでそれなりに人が変わってしまうという事なんだけど、私も遺伝子レベルでは、オタクだった気がする。(なんじゃそら)

ちょっと思い出すと、

<音楽編>
音楽といえば、早い子は小学校で歌謡曲に夢中でしたが、このオタク素質の持ち主は、アニメソングばかりで、歌謡曲に目覚めたのは遅めの小学6年生の時。初めて買ったカセットテープ(今で言うアルバム)ははずかしながら南野洋子(字あってる?)でした。これは友達に誘われて、市内に二人で買いにいきました。バスに乗って30分の所です。小学生二人は、紺色ジャージのズボンと上は白いTシャツという格好で、さらに、マクドナルドで390円のサンキューセットを食べてから、本屋で、キャラクターグッズも買いました。もちろん、子供だけで街まででかけたのは初めての事でした。初めて行ったコンサートは、確か、中学の友達に誘われて現在の江口洋介の奥さんを見に行きました。「ミニスカートのアイドルなんかみたの?スケベ」とか言われたモンです(笑)それ以降の歌謡曲の時代は短く、今度は、氷室さん率いるボーイのアルバムを全て集める事になります。バンドブームにはまり、それがさらに高崎さん率いるラウドネスに移ってしまいました。それから高校では、ハロウィンを中心とするジャーマンメタルにはまり、へたなバンドも組んでみたりしました。大学では福岡まで一人でハロウィンのコンサートに行きましたし、週一回のへヴィメタルシンジケートを聞くのが楽しかったり、バーンという雑誌も好きでした。
就職してからは置き忘れたように、仕事におわれました。しかし、今思えば、どれも友達に誘われての事。友達に合わせたかっただけなのかもしれません。ここ最近は、上司に「飲みに来て歌一つ歌えない、楽しみのないようじゃ駄目だ」といわれ、歌謡曲を少し覚えるようになりました。(以降カラオケを披露する機会に恵まれない事3年~~大人の飲みの世界でも流行というものはあるんです(寂))

<付録>
★白いひよこが自分を分析、性格はこんな感じ!
人の評判が気になるタイプ
自分の素顔、本音を出すのが恥ずかしいタイプ。
邪魔されると機嫌を損ねるタイプ
特に自分の領域に踏み込んでくると攻撃態勢をとるタイプ
人間好きだけど、つきあいがヘタなタイプ。
人の好きなものに自分の好きなものを合わせるタイプ。
優柔不断で流されやすい。意思がないタイプ
集中力はある。お気に入りは手放さない(なかなか飽きない)タイプ
忍耐力はない。気に入らないモノから逃げるタイプ


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1 コメント

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こんばんは (mashi)
2008-10-28 02:45:08
ひよこさんは、そんなのを聞いてましたか。
僕は小6の時、おニャン子クラブですよ。
中学は全然歌番組見なくて、物まね番組ばかり
見てましたね。その後、なぜかYMOです。坂本龍一やら大滝詠一やら聞いて、今はサザンかな。
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