33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

久々に更新(589日目)

2009-08-27 21:40:16 | 親近者への近況報告
皆さんこんにちわ。 久しぶりの更新です。病気をなめているわけではないのですが、タルセバとともに快調な私は、病人から卒業したい年頃なんです。 8月21日に仕事に三度帰り咲きました。 調子が悪い分けではないのですが、5月にCT検査にて脳の腫瘍が増えているという事で、あれよあれよと入院してしまいました。画像だけで、イレッサの効果がないと判断され、若干疑いすら覚えましたが、タルセバに変更するという事での入院です。即日からイレッサを奪われ、翌々日からタルセバの服用が始まりました。 イレッサよりも下痢や皮膚障害などの副作用は強いようです。下痢は食を変える事で何とか克服しています。肉から野菜に、大食から小食へ。皮膚障害は抗生物質であるルリッド錠が良く効いて、今をしのいでいます。お肌のお手入れは大変ですのよ。 退院してから東京ディズニーランドに大分のアフリカンサファリ、鹿児島の実家の方でのバーベキュー、海に川にプールに山登りに、それに、運動をしていました。この夏休みには思い出いっぱい出来ました。 あえて自分がやりたい事を無理矢理に上司に頼みこんで、異動してしまいました。新しい職場に右も左もわからないですが、今は楽しい。今度の目標は、仕事の成果を出せたらと思う今日この頃である。今しばらく闘病日記は進みませんが、最後の治療薬タルセバが効く限りというか、この後は何も残っていないので、いつまでこの良き環境が続くかはわかりませんが、ぼちぼち更新していくので、皆さん、暖かく見守ってください。 34歳の白いひよこの暑い夏に乾杯! . . . 本文を読む

8月3日(565日目)

2009-08-03 05:41:26 | 親近者への近況報告
ご無沙汰しております。6月7月とかなりの我が肺がんと戦ってきましたが、もろもろの事情により、アップしていなくてごめんなさい。書けなくなるんですよ。悩み多き年頃だすから。 おおザッパーに前回まであらすじを書いてみます。2008年1月肺結核と疑われ入院したがお医者様曰く「日本人で一番死んでる人が多い病気なんです。」検査の結果肺ガンと診断書に記録された。肺に悪性の腫瘍が散らばっての出発でした左肺は綺麗でしたが、右側が大きい肺がん1個という塊ではなく、小さな腫瘍がたくさん散らばっていました。咳が出だして2ヶ月間既に脳にまで転移していました。肺ガンの中でも線ガンに位置する。 . . . 本文を読む