33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

ガンちゃん

2009-05-28 14:08:30 | 無駄話
私の中に巣くうがん細胞をガンちゃんと名づけよう。息子の誕生日には、エクシアも買ってやったし(関係ない)、やっぱりガンちゃんと名づけよう。リボンズ専用ガンダムを買ってやりたかったけど地域格差の影響か届かず(発売かどうかよくわかっていないだけ)。

ガンちゃんは昨年10月22日に暴れだし、俺の肺を攻撃してきた。こちらは新兵器のイレッサを投入した。ガンちゃんどもを蹴散らして蹴散らし、それなりの戦火を上げた。これにより私たちは勝利を掴んだ。

年が明けて、なんなく約束の入学式の日がやってきた。メモリアル。かわいい次男坊の新一年生のベッキーポーズの写真がうまくとれた。ランドセルを贈ってくれた有志にベッキーポーズのお裾分け。

だが幸せな日々は続かなかった。再びガンちゃんの攻撃を受けた。しかも隙をついて脳への攻撃である。私としては以外というか敵の早すぎる展開に、どうも追いつけない。




わかりにく~い!


まあ要するに半年に1回のMRI(頭の腫瘍を写す)を撮ってみたら前より増えていたわけで、それから肺のCTも取り直して、肺は効果があるのを確認して、秘密兵器の都城のガンマナイフセンターをおとづれました。結果「治療不可」と判断され、それと同時に心理的に追い込まれた筆者は自覚症状まででてしまい、ついに、入院へ向かうはめになったとさ

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