閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

人材不足

2019-12-05 08:02:00 | 閃き
地元の市議会議員の後継者について相談を受けた

地元の市議は二人で、1人は議長に就任している保守系ベテラン、もう1人は若い労組系の議員である

その保守系ベテランが引退を考えているらしく、後継者の擁立の必要があると先輩から相談を受けた

勿論、私に出馬要請があったのではない

私は自営する同級生を推薦したが、あっさり断られたようだ


今、各地で議員になろうとする人が減っている

特に過疎地では酷いと聞くが、都市部でも波及してくるだろう

今の議員の活動は議員の収入だけでは難しいだろうから、現役を引退した年金生活者か、行政上がりばかりになる

誰がやっても同じだという政治無関心がはびこっている

何処もトップである市長の能力には感心があるが、議会の重要性を知らない住民にとっては、議会など無くても良いのだろう

誰か居ないのか?


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 開発の夢 | トップ | 師走なのだが »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

閃き」カテゴリの最新記事