閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

のど飴

2017-01-26 07:23:23 | 閃き
気が付けば周囲にコンコン咳をする人が多く存在している

訊ねると風邪で長く状態が続いているという

流行しているのだろうか

私の風邪がうつった妻も酷い咳に悩んでいる

もっぱら我々は市販ののど飴を愛用している


妻が選んできたのは龍角散のど飴のブルーベリー味

龍角散特有の薬臭さが少ないと妻の推薦付きである

試しているとなるほど舐めやすい

これでしばし安静の喉が得られるなら一日中舐めていたいのだが、糖分の過摂取の心配もあるのでほどほどに我慢している

当然、二人で消費すれば早く無くなってしまうので、私はコンビニで別ののど飴を購入する事にした

そのコンビニでは同じものが売られていなかったので、仕方なく購入したのは普通の龍角散のど飴

これでも効果は変わらないのだが、味に嗜好が現れる

逆に考えれば食べ過ぎることは無いので丁度良いのかもしれない


花粉の季節まではのど飴がよく売れるのだろうと陳列されたのど飴を物色するが、残念ながら目を引く真新しいものは発見できなかった

欲しいと思う時に手元にあると嬉しいのがのど飴

一端、喉の具合が良くなれば隅に追いやられ、古くなったと処分される事もある

大阪のおばちゃん達のように持ち歩き、消耗してゆくシステムがあれば処分などあり得ないだろうが、一般には哀しいがこれが定めなのだろう


子供の時、飴はお菓子であり、学校で舐めていると叱られたものである

それが、仕事中でも舐めている人がいても咎めることも無い

クリエイティブな仕事をしている職種ならガムでもありなのだろうが、我々の仕事は御法度である

しかし、のど飴は別

マスクの下で判らない様にペロペロしてるのも密かな楽しみになった
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