私は今日はトランジット
台湾へは入国しないが入国カードと謎のコロナウィルス対策申告書を記入した
コロナウィルス対策申告書は名前とパスポート番号、熱があるか?風邪薬や解熱剤を服用していないか?14日前に中国、韓国、イタリア、イラクへ行っていないか?を問われるので、Noにチェック
飛行機が到着して飛行機から降りると出口前に謎の緑色のカードが置かれたテーブルがある
そのカードを1人1枚取るように指示される
カードには検疫(トンコレラ関係など)の記載がある
誘導されるままに歩くと、そこでコロナウィルス対策申告書の提示をするように言われる
大切なのは台湾滞在中の携帯電話番号やホテルの電話番号が記載してあるかどうか?だった
入国する日本人や日本へ行った台湾人に対して居場所を管理しようよしている
畿内のアナウンスでは入国後は公共交通機関を利用する時や公共の場所に行くときは必ずマスクをして、もし、具合が悪くなったらフリーダイヤルに連絡しろだった
詰まり日本人や日本からの帰国は2週間各自で感染を広めないようにドリョクシテ自重しろ、もし、具合が悪い場合は直ぐに連絡しろ
もし、従わなかったら15万元(台湾ドル)=約60万円の罰金を課すよ、という内容
誰もが初めてなので書き直しが多いが、人が少ない分混雑はない
トランジットの私まで誘導されたので
そこを通ってしまった
ワタシとしては当然その先に乗り換えゲートがあると思っていたが通らないでも良かったようだ
しかし、お陰であちこちウロウロ歩き回る事が出来たが、検閲の職員もトランスファーと言うだけで素通りさせてくれる
余り厳しくは無い印象
コロナウィルス対策申告書を通過すると道が赤と緑色のに分けられ、緑色のカードを持った我々は手荷物検査を受けずにイミングレーションへ進める
おそらくトンコレラの懸念がある国から来た人が持ち込む食べ物等をチェックしているのだろう
乗り換えのゲートへ無事に辿り着き少し遅い昼食を楽しんだ
さあ、これからベトナムである
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