富士宮詣で

7月の三連休に 富士山本宮浅間大社にお詣りしてきました。
私と夫は3度目、息子はお腹にいる時に来ています。今回は 夫の両親が福島からお詣りに来ることになり、お誘いをもらって一緒に出掛けました。


こういうお話は、信じるも信じないも人各々だと思いますので、気にさわる方がいらしたらごめんなさい。魂のお話です。


今回のお詣りは、夫の両親が懇意にしている方が同行されました。亡者の供養や憑依などされている方です。私と夫は初めてお会いするので、どんな人物なのか興味津々、半信半疑でした。

このお詣りは、息子が生まれる数ヶ月前に亡くなった(息子の)曾祖父 が、息子の成長を案じてお詣りしたいと言ったそうです。

夫の両親は、昨年の正月以来会っていない孫に会いたさもあったことでしょう。仕事を休み、ふたり揃って出掛けるのは何十年ぶりだそうです。


新富士駅まで迎えに行き、浅間大社にお詣りしました。やったことはそれだけです。
車中で息子の生年月日から暦を見ていただきました。短気、頑固、暴れる、親の言うことを聞かない、など散々な言われようでした。凄まじい星の下に生まれたようです。
母の私には、思い当たる事ばかり…


大黒様にお詣りしてカルマをとると良いよ、とアドバイスをいただきました。

普通の会話をしている中で、時々何かが見えるのか？降りてくるのか？不思議な言葉もいくつか。


この日は美保に宿を取り、両親には孫とふれあってもらいたかったのですが…

息子は両親に寄り付かずorz
両親もお疲れで早めに就寝。

息子が頑固で活発で目を離せない様子だけは、しっかり見てもらえたと思います。会ってみないとわからないですから。



翌日、早々に帰路に着かれなんだか怒涛の2日間でした。台風一過、みたいな。
彼の霊媒師さんに初めてお会いして、なんとも不思議な方だと感じました。嫌な感じは一切なく、お別れするときは「ありがとうございました」と頭を下げました。


それにしても、人をもてなすことは難しいです。家族ならまだしも、初対面の方をお迎えするには、宿の手配や気遣いなど失敗だらけでした。
今回は多分、手のかかる息子がいるので大目に見てもらえたのかも。そうじゃなかったら私、叱責されたかもしれない…
もっと気を配れる人にならないといけません。勉強になりました。

お絵かき

毎日クレヨンでお絵かきしてる息子、二歳になりました。

イヤイヤ期を全力で駆け抜ける毎日ですよ。
遊び終わりの切り替えタイミングが難しくなってきました。いちいち説得したり、待ってあげたりするから、何をするにも時間がかかります。
保育のプロからは「マイペース」「頑固」と評される、気性難の２歳。ただいま馴馳の真っ最中です(笑)

日課はお絵かきとドミノと、ベランダプールで水遊び。パンパカパンツの絵本を見ながら歯みがきをしています。

お誕生日プレゼントは、「くみくみスロープ」とトミカにしました。くみくみは、子育て支援施設で大好きになったので。息子よりも夫がどはまりしました(汗)親まで遊べるとは
いい買い物をしました。



息子はかなり独特な気性と発達をしているようですが、馴馳頑張ろう
あ、間違えた、子育て頑張ります。