秋の園芸シーズンがやってきましたね~。
日中の気温も涼しさを感じるようになり、朝晩は寒さを感じるようになりました。
秋の植え替えにピッタリの気候です。
我が家の多肉植物も「植え替え候補」と「挿し芽候補」があります。
挿し芽候補のアオエニウム”夕映”は、
夏の間カイガラムシがついてしまったのと、株が育ってきて草姿のバランスが悪くなってきたので(植え替え2年目)、株の更新をするつもりです。
エケベリア属やこのアオエニウム属のように、葉がロゼット型の多肉たちは、
挿し芽というよりも挿し穂が簡単です。
バッサリいっちゃいました。
多肉の挿し木は、切り口をよく乾かしてから挿すのがポイントですね。
一週間くらい切り口を乾かしてから、乾いた用土に挿します。
これは切り口を乾かして一週間。いい感じに乾いてきたのでそろそろ挿してもいい頃。
植え替え候補のハオルチア”万象”は、この春にゲットして植え替えたばかりですが、夏の間に土の表面に緑色の苔がみえました。
どうやら土の水はけがイマイチのようなので、土を替えてみるつもりです。
こちらの気候もわかってきたので、管理しやすい用土を工夫してみます。