かいうの飼い葉桶

~~一歩ずつ前に進もう!~~ 

九州の旅

2005-05-23 | おでかけ
 はじめて九州を旅してきました。毎日が驚きの連続でした。

 コースは福岡~長崎~ハウステンボス~熊本~阿蘇~鹿児島~指宿と、交通費を贅沢に使って南下しました。
 うわさに聞いていた九州新幹線つばめはとっても快適でステキな空間でした。乗車距離か短いのが残念なくらい。

 今回は登山をすることはなかったのですが、阿蘇や開聞岳の勇壮で活動的な姿には圧巻されました。東北の山とはまったく印象が違いました。

 鹿児島では街路樹に椰子がそびえ、ブーゲンビレアやニオイバンマツリやハイビスカスが生垣になっている様子をみて、南国に来たんだなと実感。

 今回の旅では、馬にも何度か会いました。ハウステンボスでは、オランダの由緒ある品種トラーケンをはじめて見ました。現在馬術競技で活躍しているダッチブレット種の面影がよく出ているように見えました。
 阿蘇ではジャージー牛といっしょに放牧されている馬も見ました。中間種かな?何のために飼われているのかはわかりませんでしたが、子馬がお母さん馬のそばにべったりとくっついて離れませんでした。草千里では、観光乗馬のお仕事を頑張っている馬たちに会いました。こちらは体格のよい中間種でした。

 もし、時間があれば都井岬の岬馬にも会って来たかったのですが、今回は叶いませんでした。これは次回のおたのしみにします。

 晴天に恵まれていい思い出になりました。 
そして家に帰って食べた福島のコシヒカリがおいしくておいしくて、九州は”異国”かもと思ってしまいました。