多肉植物というカテゴリで括られている植物たちが、
実はかなり多岐にわたる植物群だということを知ったのはいつ頃だっけ?
プクプクと太ったかわいらしい植物を手当たり次第に買い漁っていた頃かな。
科や属のシバリもなく、ほとんどひとめぼれで買うものだから、
同じような管理をしてても、ある日突然溶けてしまう株があったり、
やたらと丈夫で殖えまくったり、なんかつかみどころのない植物だなと思っていたんですよね。
そして、名前がとってもわかりにくい。
園芸店で売られている多肉植物には、きちんと名前ラベルのついていないものもアリなので、自分で調べるしかなかったんですよね。
そんな理由で買い求めた多肉植物の手引書が数冊。
名前を調べるのに最適な図鑑チックなものから、属ごとの細かい栽培方法が紹介されているものまで。
そのなかでも、特におきにいりな手引書が、コレ。
多肉好きの間ではひそかに人気があるらしい書物、通称「ワンプラ2」
デザイン重視のムック的な構成でも、侮ることなかれ。
簡潔ながらもポイントをついた解説が、なんともいい仕事をしてるんですよ。
サボテン、多肉植物、エアプランツ、食虫植物というジャンルの不思議系植物の入門書でありながら、飽きることなく何度も読んじゃってます。
かなりいいですよ、ワンプラ2
すでに廃刊しちゃったらしいんですが、いい本です。
(だったら紹介するな、って話はナシでお願いします。)
実はかなり多岐にわたる植物群だということを知ったのはいつ頃だっけ?
プクプクと太ったかわいらしい植物を手当たり次第に買い漁っていた頃かな。
科や属のシバリもなく、ほとんどひとめぼれで買うものだから、
同じような管理をしてても、ある日突然溶けてしまう株があったり、
やたらと丈夫で殖えまくったり、なんかつかみどころのない植物だなと思っていたんですよね。
そして、名前がとってもわかりにくい。
園芸店で売られている多肉植物には、きちんと名前ラベルのついていないものもアリなので、自分で調べるしかなかったんですよね。
そんな理由で買い求めた多肉植物の手引書が数冊。
名前を調べるのに最適な図鑑チックなものから、属ごとの細かい栽培方法が紹介されているものまで。
そのなかでも、特におきにいりな手引書が、コレ。
多肉好きの間ではひそかに人気があるらしい書物、通称「ワンプラ2」
デザイン重視のムック的な構成でも、侮ることなかれ。
簡潔ながらもポイントをついた解説が、なんともいい仕事をしてるんですよ。
サボテン、多肉植物、エアプランツ、食虫植物というジャンルの不思議系植物の入門書でありながら、飽きることなく何度も読んじゃってます。
かなりいいですよ、ワンプラ2
すでに廃刊しちゃったらしいんですが、いい本です。
(だったら紹介するな、って話はナシでお願いします。)