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先日の日曜日、リサを連れて散歩に行った時、
ガランとした駐車場のまん中で、
カマキリさんのれき死体をみつけましたぁ~!!
頭部を轢かれたのか、可哀そうに潰れてますぅ・・
そばに寄って見ると、カマキリの傍らに、
ヘンなものが・・あまりにも奇妙なので撮っておき、
家に帰ってオトウチャンに見せると、
「知っちゅーよ!なんかの寄生虫や~!!」と。
実は、人間パパは子供の頃、カマキリを見つけると、
お腹をギュギューっと押して出て来る
黒いヒモのような生きモノを、
片っ端から引っ張り出しては、遊んでたんやって~
(この悪タレ坊主がぁ~!!)
そう云われても、私の中の謎は深まるばかり~~(笑)
で、調べましたぁ~。
下記をごらんくださーい。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
カマキリの体腔内に寄生する寄生虫としてハリガネムシが知られる。
充分成長したハリガネムシは寄生主を水辺へと誘導し、
水を感知すると産卵のためにカマキリの体内から脱出する。
そのため、カマキリの成虫を水で濡らすとハリガネムシが体をくねらせて
姿を現すことがある。
ハリガネムシが脱出したカマキリは急激に衰弱し、死ぬことが多い。
平地に棲むオオカマキリにはあまり見られないが、
山間地に棲むハラビロカマキリの成虫には、
ハリガネムシの寄生がよく見られる。
それにしてもカマキリって、
なんだか生活苦にまみれた一生みたいで、
可哀そうになっちゃいました。。
今度見つけたら、
もうちょっとやさしくしてあげましよう(笑)
((((((((^^;
アライグマさんも、仲間ヨーーーー(^^♪