目指せ支配下～振り返り⑤

支配下登録という高い壁に挑んだ育成選手。今年も多くの選手がユニフォームを脱いだ。

〇００６　坂本　勇人（２１）右打　唐津商高　2020年育成ドラフト6位・・・今年もファームでの出番はなし。来年が勝負でしょうか。

〇０１０　大津　綾也（２０）右打　北海高　2021年育成ドラフト10位・・・頑張れ道産子選手。今年は３軍で奮闘。来季はファームで正捕手を目指す。

〇０２２　亀田　啓太（２４）右打　東海大甲府高－東海大　2021年育成ドラフト3位・・・今季はファームで１７試合に出場。強肩強打も支配下の壁は高い。

〇０２４　前田　研輝（２５）左打　広島工高－駒沢大　2020年育成ドラフト5位・・・こちらも左右の違いはあるが亀田と同じく強打が売りも、ファームで１０試合のみ。年齢的にも厳しいが３軍もあるジャイアンツにとっては捕手は貴重。

〇０６９　萩原　哲（２５）左打　日南学園高－創価大　2020年ドラフト7位・・・昨年手術もあり育成契約。今年はファームで１５試合に出場。再び支配下を目指す。

残念ながら今年は捕手から支配下登録された選手はいなかった。