ベスト8に関西勢5校。一番面白いといわれる準々決勝。連投になる投手もいるし、準決勝、決勝を見据えた投手起用も考えられ見どころたっぷりの4試合になりそう。
【13日目】
京都国際(京都)-敦賀気比(福井)
石見智翠館(島根)-智弁和歌山(和歌山)
明徳義塾(高知)-智弁学園(奈良)
神戸国際大付(兵庫)-近江(滋賀)
今日も試合見てましたが、相変わらずがバントが多いなという印象。無死1塁はほとんどバント。場合によっては1死1塁の場面でもバント。地方大会で何割打ってようが徹底してバントという場面が多い。まあ学童野球もバントは多いですがそれはバントによって相手のエラーを誘いチャンスが広がる可能性が学童は高いのである程度有効な作戦なのでしょう。
今日の松商学園はことごとくバント失敗してチャンス潰してましたが、結果論ですがあそこで強攻していればまた違った展開になっていた可能性も。ただ強攻した場合の成功率はおよそ3割。バントの成功率はおよそ8割と考えるとランナーを確実に2塁に進める作戦としてはバントは有効といえる。
あとは高校野球ではバントでランナー進めて結果無得点だとやることやった結果だから仕方がないってなるけど、強攻して結果無得点では何やってんだという空気になりますからね。
そういう私も監督やった時はバント多用してますけど・・・すごろくじゃないけど一つでも駒を進めてゴールに近づきたいってどうしても思ってしまうので。
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