ダートの新星が誕生した日曜日
フェブラリーＳ◎ソリストサンダー９番人気８着・・・前日の京都牝馬Ｓで見事な騎乗をした菅原明騎手。テン乗りでしたがソリストサンダーも上手く導いてくれると期待しましたが。道中外目の１１番手を追走で直線に賭ける競馬。２、３着馬は後方にいた馬だったので展開も向いていたと思う。上位人気馬は強かったが、４角をもっとスムーズに捌ければと思ってしまった。
結果的には上位人気馬で決まり世間の評価は正しかった。特にレモンポップというか坂井騎手はテン乗りだったが落ち着いた好騎乗で勝利に導いた。今後の活躍は楽しみだが、中央では敵鞍ないですし海外、地方が主戦場になるのでしょうか。中央にも１２００ｍや１４００ｍのダートＧ１欲しいですね。
来年のフェブラリーＳに向けては「１４００ｍがベストのスピードタイプ」の馬を狙ってみたい。近年はメンバーレベルの低下が原因かそれともダートの高速化が原因か昔と違い根岸Ｓ組が馬券に絡む。昔のスタミナ色たっぷりのフェブラリーＳではなくなった。それでもレッドルゼルは買いづらい。今のフェブラリーＳでケイアイガーベラの走りを見たかった。
こっそり◎ホウオウエミーズから買った小倉大賞典はこっそり外した。外差しで重実績あったのでベタに買ったがすっごい外回されて５着。凄い距離ロスで結局最後の直線で真ん中通れる内枠の馬が来るのはよくあるパターン。来年というか夏の小倉でも見られるパターンなので覚えておきたい。
