どこよりも早く来季のジャイアンツの願望を込めたスタメンを予想。
１番【遊】吉川尚（２７歳）.277 7本塁打 16盗塁 OPS.708・・・ようやくシーズン通して活躍もまだまだやれる子。出塁率.329や四球の数は物足りない。来季はショートで３割２０本３０盗塁が目標。
２番【左】ウォーカー（３０歳）.271 23本塁打 打点52 OPS.821・・・どこの球団も外国人打者の成績が振るわなかった中、まずまずの成績。課題の守備も成長中。来季は３０本に期待。
３番【中】丸（３３歳）.272 27本塁打 打点65 OPS.859・・・安定した成績でOPSはチームトップ。３割３０本いけるでしょう。
４番【三】岡本（２６歳）.252 30本塁打 打点82 OPS.805・・・昨年の成績に比べると見劣るも３０本はさすが。ただ昨年は１１３打点だったのでその差がこの順位に繋がった。4番が打てないと勝てない。村上に負けるな。
５番【一】中田（３３歳）.269 24本塁打 打点68 OPS.833・・・中田選手の後半の活躍がなければ最下位だったでしょう。新打法で復活も好不調の波が激しいのが課題。打撃も魅力だが、守備での貢献度は高い。
６番【右】ポランコ（３１歳）.240 24本塁打 打点58 OPS.762・・・ウォーカーとともにチームの盛り上げ役。こちらも守備に課題も、日本にも慣れ来季はすべての成績を上回る結果に期待。
７番【二】増田陸（２２歳）.250 5本塁打 打点16 OPS.718・・・中田が不振の間、プチブレイク。来季は勝手にセカンドと考えている。パンチ力は魅力でフル出場すれば２０発いけるでしょう。
８番【捕】大城（２９歳）.266 13本塁打 打点43 OPS.755・・・リードに課題を残すも、やはり打撃は魅力。
若手投手陣が成長するのはもう少し時間がかかる。その間は打って打って打ちまくる超攻撃型打線で。狭い球場が多いだけにやはり長打は魅力。守備は度外視で来季こそは日本一を。
