土曜勝負レース

2006-03-10 22:56:35 | 競馬

 早くも週末。今週は忙しくてチューリップ賞の回顧だけで手一杯でした。弥生賞はその内・・・

 さて明日の重賞ファルコンS。1時間ばかし出馬表眺めたが、まったくわかりません。過去の傾向や血統を重視するので、応用力ない自分にとって、この時期変更はつらいです。しかも中京の馬場自体見失ってるので、見当つきません。

 例年の6月開催なら間違いなくナムラアトランテス買ってたが、この時期ならパワーよりスピードタイプの馬狙うのが正解のような気がします。人気なかったらプラチナローズかな?

 その他の注目レース。

ゆきやなぎ賞◎フィールドベアー・・・前回より自信無いし、ヒモ間違い怖いので単複のみ。血統からは京都→阪神はマイナス。ただエンジンかかるのが遅いので距離延長はプラス。しかもロングスパートになりやすい2200は良いですね。条件戦の割りにメンバー揃った感じで人気も4~5番人気になりそう。どの馬もダービー目指すには負けられない1戦だが、この馬も負けられない1戦。

 ということで明日の勝負はアネモネSに。1番人気はたぶんアサヒライジング。賞金は足りてるので、本番まで間隔空けすぎないため1戦挟むのでしょうか。転厩初戦、テン乗りだけにどういったレースしてくるのかわからない。ハナ行かないと意外と脆い面あるのはわかってるけど、楽にハナ立てればいいが、善臣が押してまでハナ行く乗り方するかな~。

 同条件の菜の花賞で惨敗してるのも嫌ですね。

 ◎アンテヴォルテ・・・好調松田博厩舎というわけではないが、混戦の牝馬戦線だけに1勝馬でも十分チャンスあります。2戦目ではシェルズレイ、プリティタヤスと互角に戦い、3戦目で負けた馬達は次々勝ち上がっていて、未勝利戦にしてはレベルの高い1戦だった。超良血の牝系は説明不要。ここでも通用すると見た。小柄な馬体だけに輸送減りは心配。あと鞍上も・・・他に誰かいなかったのかな。

 ○ロランラムール・・・2戦2勝。春菜賞のレースレベルは高くないが、前速くなりそうな今回は展開的にも向きそう。◎と同じくロベルト系で今の馬場にピッタリ。

 ▲グレイスティアラ・・・ダート馬は間違いないが、芝で負けたのは重賞でともに道悪で条件悪すぎ。血統だけ見れば、中山の1600や1800はピッタリのはず。内枠だし最後に買ってみよう。

 △アサヒライジング、アドマイヤカンナ、モンヴェール、タイキティアラまで。

 馬連かワイドにするかはオッズ見てから。

コメント
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