万葉の森公園という所が近くにあるんですが・・・
今まで行ったことがなくお正月に愛のお散歩をかねて行った時に撮った樹木です。
万葉の森・・なんて名付けているんだから珍しいのかなあ。。
このての樹皮の模様は今までもUPしたことがあるようなきがしますが・・・
リョウブ科なんていうのがあるんですね。
<りょうぶ>
樹皮が所々剥がれている・・・
部分的に見ると百日紅(サルスベリ)の樹皮も剥がれ具合はこんな感じのような・・
でも百日紅はミソハギ科でした。
去年、、丁度1年ほど前に“珍しい樹木”で載せた木はこれだったのかな?


<かしは>
「このてかしは」って書いてありますね。
ネット検索でこれを「コノテカシワ」で検索したもんだから全然別の「桧」のようなのが出てきちゃって・・・あれれ??でした。
この木、どこかで落葉前の緑のを見たことがあったなぁ。。
この木も珍しいのかな?


今まで行ったことがなくお正月に愛のお散歩をかねて行った時に撮った樹木です。
万葉の森・・なんて名付けているんだから珍しいのかなあ。。
このての樹皮の模様は今までもUPしたことがあるようなきがしますが・・・
リョウブ科なんていうのがあるんですね。
<りょうぶ>
樹皮が所々剥がれている・・・
部分的に見ると百日紅(サルスベリ)の樹皮も剥がれ具合はこんな感じのような・・
でも百日紅はミソハギ科でした。
去年、、丁度1年ほど前に“珍しい樹木”で載せた木はこれだったのかな?


<かしは>
「このてかしは」って書いてありますね。
ネット検索でこれを「コノテカシワ」で検索したもんだから全然別の「桧」のようなのが出てきちゃって・・・あれれ??でした。
この木、どこかで落葉前の緑のを見たことがあったなぁ。。
この木も珍しいのかな?


庭の花壇に野のミズヒキがやってきてもう何年もになる。
宿根草なので春になると去年の株から力強く再生してくる上に種からもメッチャ生えます。
まわりを占領する勢いで増えてくるので適当に間引いている。
野草を大事に育てているので変に思う人もいるかもしれないな。
わびさびの世界・・ですね。
お花はよく観察しないと開いているのもよく分らないほど小さく数ミリで赤と白に分かれていることからミズヒキの名が付いてるとか。
開いたお花の下側の花びらは白、上の花びらは赤です。
遠目には赤と白、2色の”こより”みたいですが、可愛いお花でしょ・・♪

枝は縦横にみだれて咲いてます。

ほんとうに地味なお花ですよね。

白いお花のギンミズヒキってのもあるんですよ。
どこかで見つけたらUPしますね。
宿根草なので春になると去年の株から力強く再生してくる上に種からもメッチャ生えます。
まわりを占領する勢いで増えてくるので適当に間引いている。
野草を大事に育てているので変に思う人もいるかもしれないな。
わびさびの世界・・ですね。
お花はよく観察しないと開いているのもよく分らないほど小さく数ミリで赤と白に分かれていることからミズヒキの名が付いてるとか。
開いたお花の下側の花びらは白、上の花びらは赤です。
遠目には赤と白、2色の”こより”みたいですが、可愛いお花でしょ・・♪

枝は縦横にみだれて咲いてます。

ほんとうに地味なお花ですよね。

白いお花のギンミズヒキってのもあるんですよ。
どこかで見つけたらUPしますね。
またの名を迎春花(げいしゅんか)
2月になると咲き始めることから中国では縁起のいいお花です。
梅の花に似た咲き方や梅の花の咲く頃に咲くことから黄梅というらしい
梅という字は付いても梅とは違う木犀(もくせい)の仲間だそうです。
春を迎えに・・・^^

花びらが二重ですね。
一重のものもあるとか。

モクセイ科ソケイ属
中国から江戸時代に渡来
お花の径は2.5センチほど
枝は枝垂れて・・
上の方にこんな感じで咲いていました。

こちらには・・・マンホール♪
2月になると咲き始めることから中国では縁起のいいお花です。
梅の花に似た咲き方や梅の花の咲く頃に咲くことから黄梅というらしい
梅という字は付いても梅とは違う木犀(もくせい)の仲間だそうです。
春を迎えに・・・^^

花びらが二重ですね。
一重のものもあるとか。

モクセイ科ソケイ属
中国から江戸時代に渡来
お花の径は2.5センチほど
枝は枝垂れて・・
上の方にこんな感じで咲いていました。

こちらには・・・マンホール♪
ちょっと面白い樹木を載せてみます。
お正月にお釈迦さんへ詣でたおりに見かけた樹木です。
なんだか変わった木の肌です。
一瞬、虫害?って思いましたが、見た感じではそうは思えませんでした。
なんて名前の樹木なのでしょうね。
ご存じの方が居られましたら教えて戴きたくお願いします。


二つ目の木の肌です。
所々がめくれていてちょっと珍しいのかな・・・
ヒノキの皮よりかなり分厚い感じです。
葉っぱで杉や桧とは違うことは判りますが・・。


ついでに・・・木の肌編をもう一つ。
タラノキとは違ったトゲトゲの木です。
これは名前が付いていました。
トゲトゲの木は以前ガマさんも載せておられましたが意外に多いんですね。
カラスザンショというミカン科の木でした。
調べてみると、山椒もミカン科でした。知りませんでした。^^
根元に有った『カラスザンショ:ミカン科』という名札と共に。



<brclear="all">
お正月にお釈迦さんへ詣でたおりに見かけた樹木です。
なんだか変わった木の肌です。
一瞬、虫害?って思いましたが、見た感じではそうは思えませんでした。
なんて名前の樹木なのでしょうね。
ご存じの方が居られましたら教えて戴きたくお願いします。


二つ目の木の肌です。
所々がめくれていてちょっと珍しいのかな・・・
ヒノキの皮よりかなり分厚い感じです。
葉っぱで杉や桧とは違うことは判りますが・・。


ついでに・・・木の肌編をもう一つ。
タラノキとは違ったトゲトゲの木です。
これは名前が付いていました。
トゲトゲの木は以前ガマさんも載せておられましたが意外に多いんですね。
カラスザンショというミカン科の木でした。
調べてみると、山椒もミカン科でした。知りませんでした。^^
根元に有った『カラスザンショ:ミカン科』という名札と共に。



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3日にもう一ヵ所、『子安大師:こやすたいし』と言って赤ちゃんを抱く大師を奉るお寺さんに詣でました。
この地方では安産の御利益があるってことで有名です。
その子安大師の側にあった、白っぽい花が咲いたような木・・・
近づいてみると白っぽく見えたのは実でした。
センダン(栴檀)の実でしょうか。
センダン科
初夏の頃房状の白っぽい花が見られますが実も見事です。


栴檀というと・・・『栴檀は二葉より芳し』って言葉が浮かびますが、この場合の栴檀とは白檀のことなんですってね。なんて紛らわしい・・・。
最後は・・・
その子安大師の奉られている61番札所香園寺(こうおんじ)です。
田舎のお寺とは思えないたたずまいです。
この地方では安産の御利益があるってことで有名です。
その子安大師の側にあった、白っぽい花が咲いたような木・・・
近づいてみると白っぽく見えたのは実でした。
センダン(栴檀)の実でしょうか。
センダン科
初夏の頃房状の白っぽい花が見られますが実も見事です。


栴檀というと・・・『栴檀は二葉より芳し』って言葉が浮かびますが、この場合の栴檀とは白檀のことなんですってね。なんて紛らわしい・・・。
最後は・・・
その子安大師の奉られている61番札所香園寺(こうおんじ)です。
田舎のお寺とは思えないたたずまいです。

あまり珍しくもないけど・・・
ちょっと可愛いので撮ってみました。
チョコレートクッキーみたい。^^
檜の実:ひのきのみ

ヒノキ科:ヒノキ属
昔の人はこの木をこすり合わせて火をを起こしたので『火の木』なんですって♪
花は春咲くんですね。
杉の花は注目されているけど、檜の花ってどんな花?
よく考えると見たことない気がする・・・
ヒノキの花粉症もあるとか?
***********
この冬初めての寒波到来らしい・・・
今日夜の7時頃、帰宅途中には雪花が舞っていたり・・でした。
明朝最低気温は2、3度だって!
予報には雪マークも!!
まさかね?
ちょっと可愛いので撮ってみました。
チョコレートクッキーみたい。^^
檜の実:ひのきのみ

ヒノキ科:ヒノキ属
昔の人はこの木をこすり合わせて火をを起こしたので『火の木』なんですって♪
花は春咲くんですね。
杉の花は注目されているけど、檜の花ってどんな花?
よく考えると見たことない気がする・・・
ヒノキの花粉症もあるとか?
***********
この冬初めての寒波到来らしい・・・
今日夜の7時頃、帰宅途中には雪花が舞っていたり・・でした。
明朝最低気温は2、3度だって!
予報には雪マークも!!
まさかね?
道端の畑に小さな赤い実を発見!
2㎝ほどの透き通るような感じの実がたった一つ残っていました。
トゲのあるこの木、実が無ければ多分注目することはなかったことでしょう。
秋の山野草展で盆栽の形で出逢ったことはありましたが、こうして路地で見かけるのは初めてです。
カキノキ科・カキノキ属
姫柿の実・・右側の画像は木の一部分


耐寒性落葉低木の中国原産だそうです。
別名『ツクバネガキ』『老爺柿・ローヤ柿』
熟し柿風の色が美味しそうですが渋柿らしいです。
繁殖は・・実生(実を付けるまでに8年~10年)挿し木(実をつけるまで2~3年)とのこと。
挿し木も可能なんですね!一枝戴いてやってみようかなぁ・・。^^
ただね・・これ雌雄異株だということです。
この枝の挿し木だと雄株は生まれないですね^^それだけに実生から雄株が生まれると感動ものだとか。
実、戴いて植えてみるかな♪
2㎝ほどの透き通るような感じの実がたった一つ残っていました。
トゲのあるこの木、実が無ければ多分注目することはなかったことでしょう。
秋の山野草展で盆栽の形で出逢ったことはありましたが、こうして路地で見かけるのは初めてです。
カキノキ科・カキノキ属
姫柿の実・・右側の画像は木の一部分


耐寒性落葉低木の中国原産だそうです。
別名『ツクバネガキ』『老爺柿・ローヤ柿』
熟し柿風の色が美味しそうですが渋柿らしいです。
繁殖は・・実生(実を付けるまでに8年~10年)挿し木(実をつけるまで2~3年)とのこと。
挿し木も可能なんですね!一枝戴いてやってみようかなぁ・・。^^
ただね・・これ雌雄異株だということです。
この枝の挿し木だと雄株は生まれないですね^^それだけに実生から雄株が生まれると感動ものだとか。
実、戴いて植えてみるかな♪
タイトルは違いますが、今日でgooブログ1周年です。
思えば一年前の今日でした・・
右も左も分らないままに、初めてこちらに身をよせたのは・・・
今もあの頃とたいして変わりはないのですが・・・
皆様の応援でなんとか二年目を迎えることが出来ます。
ありがとうございました♪
これからもマイペースなシンプルですが・・どうぞよろしくお願い致します。
ところで・・・この植物ご存じですか?
裏山との境に生えているんですが・・
私、実は今までこれ厄介者扱いしていましたの・・・
切っても切っても、細い枝が密集して生えて来て・・おまけにトゲがあるし・・
ただの雑木って思ってました。
朱色のきれいな実にびっくり。ネット検索して、初めてクコ(枸杞)だと知りました。
クコの葉っぱ(ナス科:クコ属)

クコ酒は聴いたことありますが、実も葉も茎も根の皮も・・生薬になるんですね!
これからは大事にしてあげよう。(笑)
クコの実です



思えば一年前の今日でした・・
右も左も分らないままに、初めてこちらに身をよせたのは・・・
今もあの頃とたいして変わりはないのですが・・・
皆様の応援でなんとか二年目を迎えることが出来ます。
ありがとうございました♪
これからもマイペースなシンプルですが・・どうぞよろしくお願い致します。

ところで・・・この植物ご存じですか?
裏山との境に生えているんですが・・
私、実は今までこれ厄介者扱いしていましたの・・・
切っても切っても、細い枝が密集して生えて来て・・おまけにトゲがあるし・・
ただの雑木って思ってました。
朱色のきれいな実にびっくり。ネット検索して、初めてクコ(枸杞)だと知りました。
クコの葉っぱ(ナス科:クコ属)

クコ酒は聴いたことありますが、実も葉も茎も根の皮も・・生薬になるんですね!
これからは大事にしてあげよう。(笑)
クコの実です



暑い盛りに艶やかな姿を見せてくれた私の周りのノウゼンカズラやアメリカノウゼンカズラ、
今はとっくに終焉を迎えて陰も形もありません。
うちのノウゼンカズラも葉っぱ一枚、付けていません。
それに比べ、同じノウゼンカズラ科のヒメノウゼンカズラの花期は長いです。
今も鮮やかに咲いてアオアオと茂る葉っぱもきれいです。
ノウゼンカズラ科
別名:『テコマリア』
(学名の「Tecomaria capensis」から)
ヒメノウゼンカズラ・・知人宅にて撮影

お花の形はアメリカノウゼンカズラに近いですね。
咲き方はまるで歌ってる?ように咲いてるって思いませんか~?
お花は細くて小さくかわいい・・長さ5㌢くらいでしょうか。。。
今はとっくに終焉を迎えて陰も形もありません。
うちのノウゼンカズラも葉っぱ一枚、付けていません。
それに比べ、同じノウゼンカズラ科のヒメノウゼンカズラの花期は長いです。
今も鮮やかに咲いてアオアオと茂る葉っぱもきれいです。
ノウゼンカズラ科
別名:『テコマリア』
(学名の「Tecomaria capensis」から)
ヒメノウゼンカズラ・・知人宅にて撮影

お花の形はアメリカノウゼンカズラに近いですね。
咲き方はまるで歌ってる?ように咲いてるって思いませんか~?
お花は細くて小さくかわいい・・長さ5㌢くらいでしょうか。。。