ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんまと、古典文献の「猫がしゃべること」について考察する、の巻。

2009-04-20 12:19:10 | めんまその他
昔っから、
●猫がしゃべると猫又だ。
●猫が手ぬぐいをかぶって踊ったら化け猫だ。
●猫がふすまを開けて入って、閉めたら猫又だ。

などと諸説ありますが...
過去の文献の、猫がしゃべったということについて、
考察してみます。

しかし...仕方ないんでしょうけど、
昔の人は、ちょっと(?)猫がしゃべったりしただけで
排除しようとしたようです。

喜ばしい、っていまの猫の家族は思うんじゃないですかね。(笑)
テレビに出しちゃったりね。あははは。
そんな芸(?)があったら、人気者になっちゃって、
自分のゴハン代だけじゃなくて、家族を養ってくれそうです。

さて...。

「無念なり」(はとを逃がしたときにしゃべった)
1795年新宿牛込のある寺。(「や、残念」との説もあり。)

出典「耳嚢(みみぶくろ)」

●千代田区武家。
幼児のような言葉で「残念なり」(すずめを逃がしたときに)
家人が驚愕して火箸で殺そうとしたら、
「ものをいったことなどないのに」といって行方不明に。


...これくらいはしゃべりそうですよね。普通に。
だって、「にゃににゅねにょ」の、猫っぽい発音で
いける言葉じゃないですか。
むにゃんにゃにゃ、とかにゃんにゃんにゃり、とか。(笑)



「わあ、レアなねえちゃん抱っこだ。
でも僕はこんなせりふはいえないなあ。」


めんま、そういや、「ニャー」と鳴けないからね。
ニャニュニョは言いにくいかもしれないですね。

つぎです。

「さぞおさびしいことでしょう。」
文化年間(1804-1818)ごろ、伊藤某の家にて、
本を読んでいたらたたみ2畳ほど向こうで
手をついてこうしゃべったという。

出典「奇談集 谷の響」

これはちょっと難しい言葉ですね。
しかし、こんな思いやりをしめしてくれたら、
ぎゅっと抱っこしちゃいますよ。ええ!
どう、めんま。言ってみる?



「僕、お淋しくないもん。」

き、君のことじゃなくてね。(笑)
...うーん、じゃああと、これはどう?

「南無三法!」江戸増上寺脇寺の徳水寺にて。

出典「新著聞集」

ねずみを取り逃がしていったらしいよ。
めんま、いつもうちに出てるネズーを取り逃がしてるじゃないの。

これも、ニャニュニョ的!
普通に猫がしゃべりそうなせりふ。



チョキチョキ。
「僕、猫じゃないから、ネズーは捕まえないよ。」

(足をそろえて転がる癖があるめんまです。)


●1835年。牛込。羽鳥某宅。
「来たか」(別の猫にいった。)別の猫はニャア、と返事したらしいです。
別の日に「また来たな」だそうです。
この猫は例外的に、この後もその家にい続け、
一年後老衰で亡くなったらしいです。

出典「想山著聞奇集」



「喋らなくても、僕は目力があるからいいんだ!」

そうそう、めんまは目でめんまにいちゃん/ねえちゃんを
召使のようにかるーく扱いますからね!!
喋る必要、ないのかもしれないですね。


結論。
これくらいは猫はしゃべる。(笑)
そんな、必要以上に驚くべからず、かも...。

めんまは、超無口なので、
ふだんおしゃべりな猫ちゃんのほうが、
きっといろいろと伝説になりそうな「人間言葉」を
しゃべってるんじゃないかと思われます。
前に、「まぐろうまいうまい」とかはっきりと
しゃべってる猫をYouTubeで観たっけ...。


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めんま、レースでお姫様気分、ラララ。の巻。

2009-04-19 12:16:18 | めんまその他
最初に確認ですが、めんまはオスです。

さて...最近めっきり暖かくなって、
めんまのくつろぎポイントも変化してまいりました。



「もうすぐ、バラが咲くね。」

めんまが見てるのは、駐車場側の庭。
っていっても車はないので、
駐車場はめんまねえちゃんの
ジャングルと化しているわけで...(笑)。



バラだけでもかなり数が...。
今度正確な数を数えてみよう。
メモ魔なねえちゃんは、持ってる植物リストも
作ってますけどね。自分で数までは把握してないんです。

こっちには、ちなみにアロマオイルで
猫に障害ありかも、っていうティーツリーも
あるんですよ。庭にあって、めんまは一切
触らないから平気です。
うちにあるのは150センチアップのレモンティーツリーが2本。
人間にはお茶用ハーブになります。



これがティーツリーです。
美しくて繊細な樹です。
うちでは屋外越冬したかわいいやつです。



「...。」

庭、いろいろと見ても楽しいのかもしれませんね。
どうですか?めんま。
ジャングルだよね。



「僕、こういう庭が普通だって思ってるから。」

そうか、物心ついたときから、
めんまはこの庭を見てるんでした。



「お姫様みたいだよね?僕。」

ははは、本当だね。お姫様みたい。

でもねー、めんま。
そのレース、めんま隠し(近所に猫嫌いが多かったりします)の
ためにつけてるのに、わざわざ顔突っ込んで、
そっち側にいたらあんまり意味ないんだけどねー。

まあ、ジャングルが目隠しになってるからいいかしら...。


おまけ。今日の尻尾。



ぴこぴこっ。

めんま、って呼ぶとぴこぴこ振って返事をします。


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世界一大きいかんきつ類とめんま。

2009-04-18 12:49:23 | めんまその他


「僕、ちいさいってずっと思ってたけど...。」

めんま、みかんサイズになってる!?
いえいえ、これは晩白柚(ばんぺいゆ)という、
世界最大級のかんきつ類でございます。
でもね、中身は白いところがものすごーく分厚く、
思ったより小さいんですよ。

その白いところを使って、文旦漬(甘い砂糖菓子)も
作れるんですが...砂糖をものすごく使うので、
何度か作って結局捨てちゃう(だめになっちゃう)ことに。
過ぎたるは及ばざるが如し。
一度にたくさん食べるわけじゃない、
防腐剤が入ってない生菓子は、作るもんじゃありませんね。

肝心の実のお味は?というと、
さわやかで、夏みかんとか、八朔とか、そういうタイプの味です。
これは義母からの頂き物だから食べられるけど、
でかいからか、やっぱり結構なお値段です。
ある意味、幻のかんきつ類かも。
めんまにいちゃんのふるさとにとても近い、
熊本県の八代(やつしろ)の名産物です。



「僕、やっぱりちっちゃいんじゃないの?」

うーん。(笑)君は、猫の中でも
決して小さいほうじゃありませんよ。(6キロくらいですから)

でも、めんまはいつも、自分は小さい、って
思い込んでる様子です。
多分、基準がめんまにいちゃん/ねえちゃんだから...。



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めんまと毛布ちゃんのラブラブ、そして禁じ手。

2009-04-17 12:25:45 | めんま、猫じゃないシリーズ
こればかりは、暖かくとも、
暑くなっても一年中続く。というもののなかに、
めんまと毛布ちゃんのラブラブがあります。



ルルル。ウルルルッ。「毛布ちゃん!」

めんまの声、ものすごく特徴的で、
ニャーと鳴かないんです。
ルル、とか、エ、とか、
高くてものすごく細い声です。
音声もいつかとりたい!んですが、
めんまはめったに声を出さないから、
もう難しくて...!!
特に、子猫のときは、「ゴハン!」と
(正確にはゴアン!って感じでした)
声を出してたのに、最近はそれもほぼなく、
おなかがすいてもめったに声は出ず、まれに
出たとしても、
「ヘ...へ...」と、
「エ」と「ヘ」の間みたいな、
なんとも情けなくも物悲しーい声を出すのです。



ルルルーン。「毛布ちゃん、愛してる!」

声が出ない(出さない?)めんま、
一番声が出る確率が高いのは、
このラブラブのときです。
触ろうとすると、「ウルルルッ」と
抗議の声を上げるので、かつて録画に入ってたことがあります。

(でもまだ動画アップはできてないめんまねえちゃん...。)



「ねえちゃんも、愛してる~!」ルルルー。

あははは、こっちみてるし。
めんま、ラブラブしてるねえ。



ルルルー。ぷりっ!!

はははははは!(笑)
めんま、ぷりっちりは、禁じ手ですよう。


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めんまの強制遠近法!

2009-04-16 12:14:37 | めんまその他
強制遠近法。それは、目の錯覚を利用して、
実際の大きさのものとは違うように感じさせる手法。
「ロードオブザリング」などでも使用されてましたねー。
ほら、ホビットがちっこかったじゃないですか。

めんまねえちゃんの知り合いは、主役のホビット(小人)を
見て、「かっこいいけど、小さい人なのよね。」と
言ってました。いや、あれ、特撮ですから!!(笑)

ってことで...
今日は、めんまにいちゃんが興奮して撮った、
めんまの強制遠近法でございます。

2008年7月17日の写真です。



「暑いなあ。」

にいちゃん「おっ!めんまが小さく見えるぞ。
強制遠近法だ!!」



「...にいちゃん、何やってるの?」

にいちゃん「坊主!ちっこいぞ!!」

以下、めんまねえちゃんからの視点にて
写しました。



「なにいってるんだろ。僕はいつでも小柄だよ。」

めんまは、自分が赤ちゃんのときの、
小さい感覚でいるようなところがあり、
5センチ四方の格子からまだ顔を出せる!
やってみてたり(当然鼻しか出ません。)...。

(ちなみに赤ちゃんのときも、一回はまって
しまって大騒ぎになりました。すでにぎりぎりだった...。
赤ちゃんのときは比率的に顔がでかかったんです。)



「ねえちゃん、にいちゃんは何言ってるんだろうね。」

うん...めんまが小さく感じられるときもあるけどね。
普段はむっちりぽっちゃり尻だってことは、
どうも本人の自覚が足りないようで。

ちなみに、去年7月17日は、
MacCatのANKOさんから「カエル王子」の
ぬいぐるみを頂き、めんまに即効で奪われた日です。



「僕の!!」

でも、幸いなことにこの略奪は1日で沈静化し、
今はベッドの枕元に、ちんまり座ってます。
美しい状態のまま...めんまは、このカエルくんは、
「眺める対象」として、いじらないことに決めたようです。ホッ。



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めんまの、なんでもない瞬間。の巻。

2009-04-15 12:33:13 | めんまその他


「...。」

めんま、きょうはすっきりした顔してるね。
(むくんでるときもあるのです。)

ぽち!鼻をよく、ぽちぽち押してる、
めんまねえちゃんです。



「ねえちゃんのぽちだ!」

ぽちぽち!



「ねえちゃん、何で鼻を押すの?」

それはね、めんまがかわいいからだよ。
(おやばか/馬鹿親です。)



「僕、かわいいよね。」

ああ~その顔!その顔!!
かわいい!かわいいよう。
と、毎日同じ顔を見てるのに、毎日
めろめろに溶けてるめんまねえちゃんは、
親ばかここに極まれり。ですね。

天動説ならぬ、猫動説???
(本来の意味とは違うけど...
ここでは、猫中心生活のことをさすと思われます。笑)



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めんまの足爪とぎについてのQ&A。

2009-04-14 12:13:36 | めんまその他
めんまがひざでつめを研ぐ、について
いくつか質問にお答えしますね。
Q.「足で爪をとがれて痛いですよね!?出血しませんか?」

はい。正直痛いです。大体、声が出ます。
「イデデデデ!」「めんま、痛いいたいよ!!」
「オウゥゥゥ!」など...。
手でどかしてやめさせても、もうすでに流血してたり。
二重にズボンをはいたりして対処してますが、夏はねーーー。

分厚いズボンをはいてたら、「さあかけ!思う存分かきたまえ。」と
誇らしくすらありますね。最後まで爪とぎさせて。(笑)
でも、猫にしては爪とぎ、しないほうなのかも...。

家具で爪とぎしたりする猫ほどは、
ひょっとしたら力がこもってないのかもしれないですね。
しっかり、目を見ながら「ぼーり、ぼーり。」と
爪とぎするので、絶対に愛情表現だと
思ってるんだなあって実感してます。
それでも、子猫のときは、
「めんま!!間違ってる、それ違う~。」と
毎回叫んではやめさせていたんですが、
多分もう、確信犯でして...。(笑)



「こんなに愛してるのに!」

足で爪とぎ、の写真がほぼないのは、
カメラを向けるとだっと逃げてしまうから。
多分、悪いことだ(叱られる!)と
わかってびくびくしつつ爪とぎしてるから、
なんでしょうね。

足にこすってくることをしないめんまなので、
ほかにどうやって「このあふれる愛を、
お伝えすればいいのでしょうか!」と
思ってるのかも。

あ、でも、2歳9ヶ月ごろにして、やっと最近
頭や体を足にこすりつけると
気持ちいい(らしい)
と、ちょこっと感じ始めてるみたいです。

遅っ!!...普通は本能でそんなこと、知ってるのにね。

(最近の様子...ちょっとぶつかると、
「あれ?気持ちいい。」みたいな...。
でも確信はないらしいです。)



「愛は、時に痛いものなんだよ、ねえちゃん。」

そして、怪我だらけだから、だけじゃないけど、
めんまねえちゃんは夏も半そではほぼ家の中のみです。




「ほおぉ~、にいちゃん、もっとなでて。」

さて、次のご質問。
Q.「そのまま、足に登ったりしませんか?」

ええ、するときがあるのです。
なんか、木登りの達人みたいに、
せっせせっせと両手両足を使って、
足を登ってくることが...(笑)。
そのとき、興奮のあまりか、たいてい
耳が伏せられてます。瞳孔は完全に開いています。
真っ黒な目をして耳を伏せて足を登ってくるめんま。
かわいくも恐ろしい姿です。

ちなみに、ロングコートを着ると
二本足で立ちながら、中でぐるぐる回って興奮するので、
面白いですよ。
さらにズボンに登ってきて、
もう大ハッスル、なめんまになるのです。



「いやだなあ、まるで僕が変みたいな言い方してさ!」

うん。正直言って、めんま、変ですよ。(笑)


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めんまの、野望への階段。

2009-04-13 12:24:26 | めんまその他
先日、ゆず屋萬年堂本店のあもさんより、
招きチョコをいただきました~。
すっかりブログに書くのが遅れてすみません。



ああ、ブログやっててよかった。
まだちみちみと食べていますよ、あもさん。
庄内米で作られたおかきな素材に
コーティングされたチョコ。クランチでございますー。



さて、きょうのめんまは...



「また一歩、野望に近づいた。」

これはですねー、爪とぎ?いえ違うんです。
うちは、爪とぎをしないんですよ。

あっ、するんですが、人間の足限定です。
爪とぎは愛情表現らしいですからね。(変です...めんま。)
ひざに穴が開いてない日はない、めんま家の人々です。
爪とぎも買ってみたんですけどねー...あんまりはかばかしくない。
それに、家に爪とぎしないんだし、いいか、ってことで
今は家には爪とぎのマシーンはないままであります。

ちなみに、猫の前足(裏)には、
においを出す部分があるので、爪とぎは
自分のにおいを対象物につける意味もあるとされてます。
って、ことはいつもマーキングされてるのね...(笑)。

ところで、爪とぎじゃないならこれはなんの写真でしょうか?
それは、ですね...。



「立ってるんだよ!」

そうなんです。
ただ、背伸びをしたり、立ち上がったりするときに、
つかまってるだけなんです。
そのうち2本足で歩き出したら笑いますが、
でもめんまの足は短...いえ、長くな...
いえいえ、胴体が長め...こほん!!

なんというか、バランス的に、とにかく
歩けなさそうな感じです。


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めんま、振りかぶってがぶりんちょ!の巻。

2009-04-12 12:40:10 | めんまその他
いつもいつも、咬みすけだと言ってますが、
本当に咬みすけなんですよ、めんまは。

子供のころ、猫ミルクから、いきなり
離乳食を拒否して「ドライをよこせ!」と
がじがじと歯を鍛えてた甲斐があったらしいです...(笑)。



「ねえちゃん、なにやってるの。」

うん、櫛でといてるんだよ。
きれいにしようね。



「いやだって...。」

振りかぶって~!!



くんくんくんくん。がぶっ!「言ってるでしょ~!!」


いや、めんま、何も言ってなかったし。といっても
もう後悔先に立たず。問答無用、電光石火。


いてててて!
先に、まるで注射する前みたいに、
(いや、注射のときは匂いはかがないけど。)

くんくんにおって→ぺろぺろなめて
→なめたところをがぶっ!と咬むめんまです。
予告なしも当然、ありますが...。

手首をにおうのが大好きみたいですよ。
手首って、香水とかをつけるポイントだったり
する理由に、太い血管がある場所なので
匂いがたちやすいからと聞いたことがあります。

うーむ...。
匂いも気になるし、血管も気になってるのかな。
みなさんの家の生き物は、手首の匂いを嗅ぎに来ますか?


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寝乱れてめんま!の巻。

2009-04-11 12:30:37 | めんまその他
めんまは、むちゃくちゃハッスルして
暴れるので、シーツとか布団とか
ぐちゃぐちゃになります。
最近はしないけど、
一時はめんまねえちゃんを起こそうと、
重い掛け布団を引っぺがして咥えて運んでた
強力の持ち主なんですよ。



「♪シーツの海を泳ぐ僕~♪」



「...ああ、気持ちいい。」

幸せそうなお顔、のめんまくん。



「...。」

おっ、この角度だと別人に見えますよ。



「ねえちゃん、ひも!紐!!」

今日も楽しく紐遊び。
でも、めんま、紐は職人にとって、
遊びの道具にはしちゃいけないんじゃないの!?
(あ、他人の作った紐は遊び道具なのかもしれない。)



があぁ~~~!「紐...!!」

あくしびながら、遊ぼうとするのはよしなさい!


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