みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

グアムの思ひ出 パート1  ~オーシャンビュー賛歌~

2010年05月19日 23時01分04秒 | みう・海外旅行記
こんばんにゃ。
グアムの旅行記だ!

『南の島・三泊四日』と聞いて、初日の午前の飛行機で旅立ち、夕方前には現地入り〜♪と思っていた自分の期待を見事に裏切る21時半の便で出発です。
それでも三泊四日のうちの1日にカウントされているのかと思うと憤懣やるかたない!とまではいかないけど、ちと淋しい。
そんな淋しさと共にいざ空へ!

と、ここで本来なら空から見た成田の夜景でも載せたいところですが、あり得ないことに窓側の窓なし席orz

すべてはwebチェックインの時の自分のミスです。
今回の相方は初の海外だったので、是非とも窓側に座らせてあげたかったのに…




かわりに飛行機と木村拓也のツーショットを載せてみる。…


さて、こんな夜遅い便じゃ飲み物だけかな〜と思っていましたが機内食が出ました!
しかも話題の空弁!




おいしい〜♪

初・日本の旅行会社で国外脱出なのですが、おいしい〜♪

エアカナダは割と美味しかったけど、アエロフロートロシアとか本当に酷かったので、今大変なJALさんの空弁には感動しました。『お弁当』って名付けることで冷めてても有りになるし、やっぱりお米を炊くのは日本人が一番上手(T-T)






無料のシャンパンで、相方の初海外と前倒しバースデーを祝う。






なんでもかんでも「成層圏」とかつければいいと思ってるんでしょ?
やれやれ。




早朝2時、現地到着。眠い。
ホテルの外観も分からないままチェックイン。





日本海に続き、またしても4号室。






お部屋はこんな感じ。
想像してたよりずっとイイ!

洗面台はちょっと水捌けが悪いけど、頭に来るほどじゃないです。
コンセントも沢山あるし、ドライヤーもあるし、冷蔵庫の空きスペースも十分。
ミネラルウォーターも人数×2本付き(無料のはず)。
セイフティボックスもちゃんと起動しました。

旅行終了の翌日に誕生日を迎える相方にプレゼントを渡したら、明日に備えてzzz…



二日目、起きるべき時間が迫っているのだが眠い。
目を覚ましているが眠い。
とにかく眠い。

が、一気にテンションUP!!
見よ、この景色!



あ〜、オーシャンビューの部屋にしてよかった〜(T-T)
窓までたどり着けば、絶対に元気出る&テンション上がる。


朝ご飯はホテルのレストランなんか行ってたら勿体無い!
コンビニでおむすびとサンドイッチを買って、ビーチで食べるのだ!




ここは日本ですか?なコンビニ。





朝食オンザビーチ。
(美味しいけど名前が恥ずかしくていつも頼めないカクテルを思い出します)





おにぎりの味はそこそこでした。
外国のコンビニの割には頑張ってるお米と、何故かほんのり甘いツナ。
でも、もの凄く美味しく感じる環境!
人は環境で変わる。環境も人で変わる。まったくその通りだ。


で、今日のメインはダイビングっす。

最初は体験ダイビングを…と思っていたけど、相方が優に120本越えの経験者で、ダイブマスターのライセンス所持者のため、自分のせいでつまらん講習に付き合わせてはいかんと思い、この日のためにライセンスを取ったのだ!
今回の旅行代金より高い講習費用でしたが何か?

しかし、お陰で素晴らしい体験ができたのだ!

と、ここで怒涛の写真攻撃をしたいところなのですが、まだ相方からデータを貰っていないため割愛(T-T)
自分のカメラは3メートル防水なので、ダイビングには連れていけないのさ〜。
なので、また今度自慢したいと思います。


陸に上がった自分はいい感じにお腹が空いてきたので、レストランの予約をする事に。

というわけで、英語で電話だ!


トゥルルルル〜ン
店『ハロー、ペララララ』

み『キャンユースピークジャパニーズ?』

店『Ohソーリー ペララ』

み『アイドゥライクトゥメイカリザベーションフォートゥーアットエイトオクロック』
(言えたー!『旅に役立つ英会話』、まんま言えたー!)

その後もニュアンス重視の会話が続き、とりあえず予約は出来た。不要な送迎も断れた。

てかね、早口英語で喋りながら合間に『ソゲバス』とか言わないで欲しいのね。何かと思うから。
(正解はそこだけ日本語で送迎バス)


さて、バスを断り部屋でまったりお出かけの準備をしつつ、ふと窓の外を見れば今まさに日が沈もうとしています。ビューティホー!








この時間帯だけで20枚近い写真をとってしまいました。
西向きオーシャンビュー最高(T-T)

感動の夕焼け後のお買い物&お夕食は次回に続くにゃあ


ミステリーツアー@グアム詳細

2010年05月17日 18時45分27秒 | みう・海外旅行記
こんばんにゃ。

ご報告済みですがグアムに行ってきました。

HISのミステリーツアーで『どこかの南の島三泊四日』

ツアー代金≒25000円(宿、飛行機、燃油、ホテル間送迎)
オーシャンビュー≒15000円
あと成田と現地の空港使用料が併せて4000円くらい。

約1ヶ月前に行き先がグアムと判明。

日程は初日21時半に成田発、二日目の早朝2時に現地着。
中二日は自由。
四日目の早朝4時の便で帰国、7時半に成田着。
旅行自体は殆ど一泊二日です。

ホテルはフィエスタリゾートグアムという中級ホテル。

目の前がビーチで、プールもあるので遊びやすい。
タオルは部屋から持って行かなくても無料で借りられます。
遊具は近くのマリンセンターで有料。
大きめの浮き輪で$10、フィン$10とか、そんな感じ。

タモンビーチは遠浅でシュノーケリングに最適と言われていたけど、大量のなまこにショックを受けた。気にする人はマリンシューズやフィンを履くべき。浅瀬でも珊瑚や熱帯魚が見られます。


市街の移動は殆ど無料。
旅行会社が無料バスを10分間隔で運行しているし、レストランやスパは予約すれば基本的に無料送迎がついてくる。
DFS(免税店)からも無料送迎バス有り。買い物をしてなくても乗れます。(チップもいらない感じ)
味にこだわらなければ日本食には困らない。コンビニで普通におにぎりとか売ってるし(少し味付けが違うものも有り)

殆どのレストランのメニューに日本語表記有り。


以上、今後グアム旅行を考えている方のお役に立てれば幸いだにゃあ

鉄道好きのためのトルコ旅行記

2010年04月14日 00時09分52秒 | みう・海外旅行記
こんばんにゃ。

気付けば昨年10月のカナダ旅行記も中途半端なまま、1ヶ月後には謎の南の島ツアーを控え、こりゃいかんって事で今更トルコ第2弾です。

第一弾はコチラ

って、ようやっとPC使ってる人っぽい技がつかえた(T_T)


で、今回は鉄と鉄子のためのトルコ旅行記です。

トルコでは最後から2日目の夜を日本でも乗ったことのない寝台車というもので過ごしました。
何しろ一晩丸々の話で写真もいっぱいなので、皆さんにはトイレを済ませてコーヒーを入れ直して、体を締め付けない服に着替えた上で読んでいただきたい。


はじまりはじまり~

2月5日(水)、カッパドキアの観光(写真割愛。だって鉄のためのトルコ旅行記ですから)を終えた一行はトルコの寝台特急・アンカラエクスプレスに乗るべく、首都アンカラにあるアンカラ駅を目指します。



雪のアンカラ駅。
日本で言ったら東京駅のはずですが、ホームが少ない。てか、1本しかないかも?
エレベーターもエスカレーターもない。
銀の鈴もない。
でも、東京駅になくてアンカラ駅にあるものもある。というか、いるものがいる。
それは生きた猫だ。しかし彼らの糞はどこにもない。
多分アンカラ駅職員の採用試験には「猫のしつけ」という項目があるのだろう。

電車を待つ間、トルコのサッカーリーグの試合をテレビで見ていたのだが、ここで新たな情報をゲット。
我々のツアーの現地ガイドであるメフメットさん(通称メメットさん)は、元プロサッカー選手(キーパー)だったのだ。
なんか妙に駅にいる人たちがやたら親しげだと思ったけど、アンカラはメメットさんの所属していたチームのホームだった。
そしてトルコはサッカー人気爆発地帯なので、ようやく納得。てか、すごい人だったのね…。

海外の電車なんていい加減なもんさと聞いていたけど、ほぼ時刻通りに今夜乗る予定のアンカラエキスプレスが到着した。



残念なことにヘッドマーク的な物が見当たらず、もちろんそんな写真も無い(T_T)
しかしこの先頭車両の写真を撮るためだけに、約10両分無駄に雪でツルツルに滑る大理石の上を移動してきたのでご勘弁願いたい。
この電車でアンカラからイスタンブールまで、約10時間かけて移動します。
(車飛ばせば5~6時間という説があります)

てかさ、やめない?大理石。
雪が降る・屋根がない・危ないって分かるでしょ?堅くて良く滑る大理石はやめようよ。コンクリートが懐かしいよ。

再びツルツルしながら自分の乗る客車に移動して乗車。



これ廊下。別に普通ね。






部屋の中には洗面台・冷蔵庫・棚・ソファ&肘掛・ドア・窓があります。
ハンガーもついてたし、石鹸もあったような気がする。コンセントもついてたよ。
(停車中は電気の供給がストップするらしい。部屋も多少暗くなる)
洗面台の水は飲まない方が無難。





冷蔵庫の中身。
これは乗車料金に入っているので全部追加料金なしで食べてOK。







床面積は結構狭いので大きいスーツケースとかを広げるのは難しいかも…
ベッドやソファの上に乗せれば大丈夫かもしれないけど高さもあるので、必要な物はあらかじめ分けておく事をお勧めしたい。

そして車掌さんが来てベッドメイクをしてくれます。



こうなると、もうソファには座れません。
一人部屋だったのでスッキリしてますが、弐段目も下ろすとかなり狭苦しくなりそう。

体長156cmの自分的にはゆったりでしたが、旅仲間の男性陣(175超)からは
「足は伸ばせなかった」との声多数。

ちなみにベッドメイクをしてくれた車掌さんへのチップは、その場で1ドル or 1トルコリラを渡せばOK!事前に用意しておくべし。



さて、この時点で23時なのであるが、夕食ももう済ましているのだが、朝ごはんを食べるだけではもったいないので無駄に食堂車へ・・・




写真の中のどこかのカワイイお譲ちゃんが手にしているのはカルピスではなく現地の酒だ。
その名は「ラク」 ブドウの蒸留酒にハーブ(アニスの葉)で香りをつけたもの(だった気がする)
原液は透明だが水で割ると白く濁るので別名「獅子のミルク」と呼ばれているらしいが、ミルクらしい優しさはない。圧倒的に酒である。
お勧めは1:4~5での水割り(水が4~5です)で、原液は40度。
トルコでは「これを飲んでいる女性はカッコイイ」みたいに言われるらしく、日本で言う日本酒や焼酎的なポジションであることが伺われる。

案の上、このお譲ちゃんの周りにもトルコ人が集ってきた(2名)
一人はガイドのメメットさん、もう一人はその友達のガイドさん。

実はこのアンカラエキスプレスには他にも日本人観光客のツアーが乗っている。
というか殆どが日本人と韓国人だ。
で、現地ガイドさん同士も仲良しだったり同じ会社だったりするのだ。

しばし3人で飲み、途中でメメットさんの友達は何かに気を利かせて部屋に戻り、食堂車の閉まる24時、ガイドのメメットさんにナンパされ貞操の黒ひげ危機一髪を迎えるが、イスラムの神に助けられ事なきを得るのであった。

てかさ、普通するか?顧客ナンパ。
しかもさ、旅行はあと2日残ってるの。残り2日間が気まずいんだよ、馬鹿!
どうせなら最終日にしてください。

それとも日本語ペラペラ・元プロサッカー選手・高学歴・老け顔のトルコ人との国際結婚のチャンスを逃した事を後悔するべきなのであろうか・・・。

ま、いいや。タイプじゃなかったし。


ちなみにシャワー室もあるそうですが有料&衛生的な保障なしとのことなので、使いませんでした。(どこにあったのかも謎)
トイレは各車両に2つずつ。駅に停車中は使用不可。駅が肥貯めになっちゃうからね~。

客室では明りを消すと、より幻想的な夜景を楽しむことが出来ます。
って、落としにかかる前のメメットさんが言ってた。実際そうだった。






2月6日の朝食っす。
時間は車両ごとに決められていて、選択の自由はないっす。
可愛そうな人は5時台です。自分は運よく7時半~♪

パンは一人1個までだったと思います。
飲み物はチャイかコーヒーで、2杯目まで無料。でも、誰もカウントはとってない模様。

お味はそこそこ。食堂車の割に頑張っているな~って感じでした。




トルコの人は愛国心がハンパないです。窓にも国旗が!
景色がアラスカみたいになってるけど、ちゃんとトルコです。






カーブに差し掛かると長さを実感!





駅のホームでも長さを実感!





しかし心残りなのですが、ツアーなので結局このアンカラエキスプレス1等寝台の料金は幾らだったのか定かでない。さらに言うと乗車券もない(T_T)

チクショー!こんな半端な鉄道レポがあるか!!
ゆめきぼ切符1枚と交換してくれよぅ(T_T)

と言っても始まらないので駅舎の写真アップ。




駅の名前は「ハイダルパシャ駅」です。100年以上の歴史を誇る駅だそうで
たしかに美しかった。




ちなみにこれらの写真は走りながら撮影しています。
なぜならば、そう、ここはトルコ!電車が時間通りに運行されない国だから(T_T)
そして、この後のボスポラス海峡クルーズの船の出航時間が迫っているから(T_T)

もうヤダ!せっかくの歴史的建造物、もっとゆっくり見たかったよぅ。
てか、ここ観光地の1つにカウントしてもいいんじゃないの?
そもそも「寝台特急アンカラエクスプレス」のくせにノロいんだよぅ。

途中の駅で30分以上、無駄に停車してたでしょ?
乗り心地ガタタンゴトトンって感じで、全然特急ぽくなかったよ?
並走する道路でガンガン車に抜かれてたのも、やっぱり見間違いじゃないんだね?

ああ、アンカラエクスプレス。名ばかりのエクスプレス。素敵な旅をありがとう。


これから乗る船。(すごく揺れます)




そして船から見たハイダルパシャ駅。
夜はライトアップもされるのよ~ん(噂。写真無し)





おまけ



これは名もしらぬオリエント急行の終着駅です。ピンクがキュート。
バスの中から、しかも逆サイドの席から撮ったのでこれで勘弁してください。

この後、乗っていたバスは右折カーブで駅の真正面を通過するのですが、その時は丁度いいアングルのど真ん中に昭和シェル石油の看板がくるので撮影不可。

今までもだけど、これからも昭和シェルのガソリンには1滴たりとも世話になるまいと決めた瞬間である。



最後の最後に・・・
ここまで1文字たりとも逃さずに読んでくれた人がいたら、白紙の「○○券」をプレゼントします。
肩たたきでも何でも好きな言葉を書いほしいにゃあ(T_T)

ありがとう!

動物好きのためのトルコ旅行記

2010年02月21日 17時27分33秒 | みう・海外旅行記
こんばんにゃ。

1月後半から2月前半にかけて、トルコに行ってきた自分です。
トルコは動物に寛大な国なのか、どこにでも動物がいました。
特別動物LOVEではないため、あんまり写真を撮らなかったのですが
数少ない動物写真と共にトルコの日々を振り返りたいと思います。


一泊目のホテルの番犬くん。顔が優しい。こんなんで番犬が務まるのか、ちょっと心配。







トルコの欧州側と亜細亜側の間にあるダーダネルス海峡のカモメ。
サイズも小ぶりでフォルムも丸く、優美な印象でカワイイ♪








塩焼きにされた鯖。君に足りないのは運と醤油と大根おろしだ。







トロイ遺跡の犬。立ち入り禁止区域で枝を貪り食う。








アイワルクのホテルの番犬。とても人懐こいので番犬としてはやはり失格かと思われる。







ペルガモン遺跡の猫。足取りも軽やかな彼はシルクドソレイユ入団の準備中。








ペルガモン遺跡の猫。もう一枚、あられもない姿の写真もあったのだが
彼の尊厳を保つために割愛。








一方、尊厳を保ち続けている子もいる。








この中に猫が写ってます。見つけてあげてください。







この中にも猫が写っています。猫好きの方は見つけてあげてください。







この辺に野生のフラミンゴがいたんです。いたんですけど・・・







丸顔が可愛いエフェソスの猫。





タイルの美しさが当時の繁栄を物語る過去の豪邸跡地をゆうゆうと闊歩する猫。







撮られ慣れている猫。保護色的な毛色が惜しい。







カッパドキアの洞窟の中にも住んでるよ。



8層に分かれる洞窟の中で迷子にならないのか心配・・・
でも、外は雪でも夏でも、洞窟の中は通年8~12度と安定した気温なので住み心地は良さげかも。






鳩の谷の鳩。本当に鳩だらけの鳩の谷。








鳩の谷の駱駝。めっちゃ鼻水出てましたけど、大丈夫ですか?
観光客の背中で涎と鼻水を拭いていたのが気になります。







これは・・・






君のか?カッパドキアには猫も鳩も駱駝も犬も狐(写真とれず)も居ました。







アンカラ駅構内の猫。



アンカラはトルコの首都。もし日本の東京駅構内に猫がいたら結構ビビるけど、ここでは普通の光景。
駅の中のカフェにもいたし。
さすがに電車に乗り込む根性はないらしい。





世界遺産アヤソフィアの猫。礼拝堂にも堂々と乗り込む。








旅行中に壊れたお財布。友達からの誕生日プレゼントだったのに・・・








獲物ですか?子供ですか?DVですか?







モスクワの熊。多分モスクワ五輪のキャラクター。
大国ロシアの首都にある国際空港とは思えないショボさだ。






どーーーーん!!



オッドアイの猫はトルコのワン(ヴァン)地方のワン猫が起源らしいっす。
漂う気品が麗しい上に、カメラ慣れしていて嬉しい限り(^-^)


次回は鉄と鉄子のためのトルコ旅行記だにゃあ 










死ぬまでにしたい10の事

2010年01月28日 20時23分12秒 | みう・海外旅行記
こんばんにゃ

あと1回会社に行けばトルコ~!(雄叫び)って感じで、頭の中がトルコブルー(ターコイズブルー)に染まっている自分です。

ところで皆さんはトルコがどこか知っていますか?
自分は知りません。もとい、知りませんでした。

『おい。そんなんで、よく行こうなんて思ったな…』

という呆れ顔が見えるようですが、調べてみたところ北は黒海、南は地中海に挟まれた
アジアとヨーロッパの境目にある日本の約2倍の国土をもつ中近東の国であることが
分かりました。

中近東… 中東…… 危険なムードです。
ほんわかと機関銃火薬民族紛争の香りが漂ってきてます。

てか、イラン&イラクと国境接してるんですけど(泣)
ジハードや自爆テロや爆撃機の匂いがプンプンするんですけど!

しかもしかも、イスラム国家!
ということは噂の『不浄の手』をリアルに実行中の国家!?
バクテリアの楽園!?


ダメだ、絶対生きて帰れない!
もはや余命一週間の旅行者(号泣)


そーゆーわけで、死ぬまでにしたい10の事をまとめることにしました。

1、大好きなFry me to the moonを弾き語りする
2、オーロラを見る
3、自分と同い年のワインを飲む
4、借りっ放しのCDを帰す
5、旧約聖書を読了する
6、バイクで日本一周する
7、南の島の綺麗な海で裸で泳ぐ
8、喧嘩別れした友達に謝る
9、お父さんやお母さんに今までの感謝を素直に伝える
10、素敵な恋をする


……………。


ダメだ!時間が足りない!!
絶対的に足りてない!!

残されているのは日本での1日&ロシア経由でトルコ入りして8日間だけだし(T-T)

ものすごく妥協してはしょっても、金曜の内にバイクで家の周りを一周して、友達たちに『小6の時、ごめ~ん。まさかまだ根に持ってたりしないよね?(笑)』とか、めっちゃ簡潔なメール送って、両親に『今までありがとう。探さないで下さい』と置き手紙をし、TSUTAYAの営業時間外ポストに友達のCDを投函してながら空港に向かう。
ロストバゲージ率が半端ないと評判の乗り換え空港があるモスクワを目指す機内で、サービスの超安物ワインを飲みながら『マンガ・旧約聖書』を斜め読みしてたらロシア上空で奇跡的にオーロラ目撃!同じツアーに参加していた素敵な男性二人組と運命的な恋に落ち、甘く切ない三角関係に巻き込まれつつ、3人仲良く『六本木心中』をきっちりパート分けして、
まるでハモネプ
のように歌いながら、真冬の地中海に裸でダイブ!!(絶対死ぬ)

願い事、コンプリート…(しばし酔)


これで幸せか?自分。
こんなことがしたかったのか?自分。
そーまでしてトルコに行きたいのか?
そんな事をしにトルコに行くのか!?


多分、そーなんだろうにゃあ(-_-;)

カナダ旅行記その6~筆が乗ってきた空中散歩~

2010年01月25日 23時07分55秒 | みう・海外旅行記
こんばんにゃ。

いい加減たどり着きたい『ウェイサイドチャペル』ですね。

さて、駆け込み乗車でバスに飛び込み周囲の乗客から喝采を浴びてすっかりいい気分の自分は
次の目的地である『ワールプールエアロカー』を目指します。

ワールプールエアロカーとは…
ナイアガラの滝の数キロ下流にある川の曲がり角で起こる水の渦を、
川を横切るロープウェイの様な乗り物を使って空中から観察しようという
とっても危険な(?)乗り物です。


コレが『ワールプールエアロカー』だ!
高所恐怖症の人にお勧めしたい。


あれほど乗りたかったバスをサクッと降りてチケット売り場へ…。
割と順調にチケットを購入し、しばし待機。
順番が来ていざ乗り込もうという段で後ろの外人さんに声かけられた。

『走っちゃダメだよ、ベイビー(ニヤニヤ)』

???………!
さっきのバスで一緒だったオッサンだ(多分)

なるほど。バスに駆け乗った自分に対し、同じ過ちを繰り返すなという親切なアドバイス…なわけあるかい!
なるほど。これがアメリカンジョークなのですね?いやいや、ここはカナダですから、これがカナディアンジョークなのですね?
いやいや、そんなジョークは聞いたことがない。カナディアンと言えばロッキー(山々)とかクラブ(ウィスキー)とか、そういうのでしょ?
じゃ、自分が聞いているこのジョークは何ジョークなんだ?
そもそも世界中から観光客があつまるこのナイアガラの地にいる外人さんが全員カナダ人というのが早計ではないのか?
アメリカン人ならアメリカンジョーク、カナダ人ならカナディアンジョーク、イタリア人ならイタリアンジョーク、エジプト人ならエジプシャンジョークなわけで、自分が今聞いているこのジョークは何ジョークなんだ!?と、悩んでいると

『早く乗れや』

おい、コラ!
自分がネット界の住人なら『ゴルァ!』って言いながら顔文字とか出しちゃうよ?
走るなって言ったり、早くって言ったり、どっちかにしてほしいわね。
失礼しちゃうわ、プププン!

てな事があったりなかったりしつつ、エアロカーに乗車。


カメラ小僧込みです。


なかなか良い景色~♪(も、人が邪魔であまり写ってないけど)
紅葉には少し早かったけど、そこそこ色づいてるしね。

さて、エアロカーが川の反対側までやってきました。数メートル先の岸(というか断崖)はアメリカの地なわけで、なんかドキドキする。
島国出身者は国境というものに滅法弱いのである。
てか、生まれながらの国境フェチだと思うね。でなきゃ電波少年とかあいのりとか、あんなに流行らんでしょう。(見てなかったけど)
とにかく目の前はアメリカ!命懸けで飛び移れば不法入国が出来るわけで、まぁそれは命懸けで川を泳ぐ方がまだマシな感じなわけだけど、とにかくアメリカに接近!


閉じ込められているのはどっちだ?的状況。
サスケのファイナリストならもしかしたら行けるかも?な距離まで接近。


対岸のアメリカ人に写真撮られた。
しかし、いくらエアロカーから肖像権の侵害を訴えようと、奴らには届かない。
もし届いても日本語は理解できまい。
そして日本語が理解出来てもカメラを渡してはくれまい。
しかたがないので
アイアム ジャパニーズ アクトレス!(アタシは日本の女優よ!)
セカンド サユリ・ヨシナガ! (第二の吉永小百合って言われてるんだから!)
マイプライベート イズ トップシークレット!! (そんなアタシの私生活はヒ・ミ・ツなの!!)

と、叫んだ。いや、つぶやいた。というか何もしなかった。
むしろ手を振ろうかと思ったくらいだ。

さて、このエアロカーですが、あとはもと来たルートを真っ直ぐカナダに戻るだけ。
本当にたいしたことの無い乗り物ですが、ここで添乗員さんから一言。

『はいは~い!左右逆になりますよ~。移動してくださ~い』
(本当はもっと無愛想)

行き帰りで違う景色が見られるように、乗り物内をぐるぐると移動するのです。
すると後ろから肩を叩かれた。振り向くと可愛いおばあちゃんが

『走っちゃダメよ♪』

『オーゥ』『フゥ~』『ワッハッハァ』(よく分からない擬音?でリアクションする周囲の外人)

ここは大阪か!?
あんな小さなハプニングをきっかけに執拗に笑いを取りに来るアンタ達は何物だ?
朝の東海道線のフォームとか行ったら、君達は一日中駆け込み乗車のサラリーマンをネタに
笑えるんじゃないだろうか?
しかし異国の地でのコミュニケーションが嬉しい自分は可愛く頭をポリポリ(^^ゞしたりしながら愛想を振り撒いておきました!
なにしろこのエアロカー内における日本代表ですから。



彼方には滝があるのです。

逆サイドも味わい深い。
昔はこの辺りが滝だった頃もあるのだけど、水の力で少しずつ滝が削られて今の位置に来たらしい。もちろん今も削られてるよ。


渦的には四国で見た渦潮には遠く及ばないように感じたけど、景色が綺麗だった。

てか、四国の渦潮は本当に凄かった。てか怖かった(今にして思えば)
ロープウェイとかじゃなくて、小船で直に渦に向かって行くツアーだったし。その日台風(?)来てたし。
もうグワングワンに船が揺れて大人達はぐったり。子供だった自分は自然のパワーと脅威に大興奮だったけど、
危険すぎるという理由で、渦の手前で船引き換えしてたし…


ま、幼き日の四国ツアーはまたいずれ。

今日も教会に辿り着けなかったにゃあorz

カナダ旅行 その5 ~世界一小さな教会へ(たどり着けるのか?)~

2010年01月06日 17時36分54秒 | みう・海外旅行記
こんばんにゃ。

いつまでたってもレポートが終わらない…
それは全部書こうとするから。

もっとハイライトでまとめられればいいのですが、自分にとっては全てがスペシャル!
カルガリー編はもっとライトにしようと思いますが、ナイアガラは好き放題書かせてもらいます。


さて、カナダに戻り身支度を整えた自分は一度滝を離れます。

そして今回どうしても見ておきたくて、そのためにちょっと無茶かもしれない計画を立ててしまった
『Wayside Chapel(ウェイサイドチャペル)』に向かいます。
この教会は世界一小さい教会としてギネスにも載っているそうです。

半日バスツアーなどでワイナリー見学(ナイアガラはワイナリーが沢山あります)をすれば
ついでに「車中より見学」的な感じで見られるそうですが、自分はじっくり見たかったし
ツアー参加費(≒$100)もケチりたかったので、自力で行くことに。

プランとしては
ナイアガラの滝からバスで花時計まで→以後徒歩(片道≒2.5Km)
教会を見たら、花時計まで再び歩いて戻る。

夏だったら花時計の先の『クイーンストン・ハイツ パーク』までバスが出てますが、
秋は無いので歩く距離も1Km弱余分に増えてますorz

それでも見たい!だから歩く!


さて、バスに乗りたいのですが地図上のバス停が見つからず、滝周辺でキョロキョロしてたら
丁度よく赤信号にバスが止まった!

身振り手振りで「自分、そのバスに乗りたいねん」(20分に1本しかないし)
運転手さんが「バス停はその先」と身振り手振りで応戦。

ちょっと歩いて振り返ると「もっと先」

テクテク。振り返る。「もっと先!」

ええ?ちょっと早歩き。振り返る。「もっと先!!」

ええっ!?
小走りになりつつ振り返ると信号がに! バス走り出してるし!!

ナイアガラの街を全力疾走!!

絶対に乗って や る ぅ  ぅ     う   ぅ
抜 か れ た


30~40m程先にバスが停車。続々と乗り込むお客さん。
待って…待ってくれ! 待ってくれ給へ!!(と念じて、まだまだ走る)

待ってくれた

ぜいぜいと息を切らしてバスに乗り込むと、乗客から拍手が!!

なんですか、この嬉しいリアクション(T_T)

とりあえずこっちも「まぁまぁ、よしてくれ給へ。照れるじゃないか。ハッハッハッ」
的な対応をしておきました。


教会には着いてないけど、続きはまた今度だにゃあ

カナダ旅行 その4 ~ナイアガラ漬け~

2010年01月06日 16時45分41秒 | みう・海外旅行記
こんばんにゃ。

今月末から1週間ほどトルコに行くことになったので、その前にカナダ旅行をまとめたい!

殆ど写真集状態になるかもしれないけど、とりあえず書きますよっと。
前回の「カナダ旅行 その3」では2日目の『CAVE OF THE WIND(風の洞窟)』まで書きましたね。
こちらで~す

今回はその続きから…

関所でちょっと躓きつつも、予定より早くアメリカ入国を果たし、あまった時間で「テラピンポイント」という
アメリカ側のテーブルロック的な、滝眺め抜群エリアにも足をのばし
『CAVE OF THE WIND(風の洞窟)』からも無事生還した自分は、今度は船で滝に迫ります。

『MAID OF THE MIST(霧の乙女号)』に乗船
これがその船。
  ↓


カナダ側・アメリカ側の両方から出てます。
アメリカ側で乗る方が$3くらい安いっす。
ガイドブックではアメリカ側の方が空いてると書いてあったけど、自分にはまったく当てはまらず、
むしろカナダ側の方が空いてましたorz


船に乗ってアメリカ滝の前を横切りま~す。さらばアメリカ滝(T_T)/(戻ってくるけど)




そして迫りくるカナダ滝。あの霧(水蒸気?)の中に突っ込みます!



まさかの展開!

真っ白で何も見えない!そしてずぶ濡れ!
自分は防水カメラだったけど、周りの人は皆さんカメラをビニールに入れてました。

「君のカメラ、大丈夫か!?」みたいに聞かれた。
「でぃす きゃめら いず わーたぷるーふ」で通じたのか???



君たちも旅立つんね・・・



船長に 「写真撮ってよ」 とお願いしたら 「それより一緒に写ろうぜ!」 と言ってくれた。いい人だ。
後ろに見えるのはレインボーブリッジよん。


ちなみに、この船長の肩を抱く力が半端なかったですw


スーベニアショップには船に乗るときに配られるポンチョを着たぬいぐるみが売ってました。


他にも名前入りキーホルダー(Anne とか Belly とか)なんかも売っていて
万国共通のお土産センスの悪さにテンションあがりました。


ここまで来てとにかくずぶ濡れorz
しかも『無駄に』荷物が重い
地球の歩き方とか熟読して行ったので、現場では開く事が全くない勉強家なのです。

予定より2時間近くもスムーズに周れているので、いったんホテルに戻り髪を拭いて、サンダルも置いて、地球の歩き方やサングラスも置いて、身軽になって出直すべくカナダに戻ります。

ここでアメリカ出国時に『I-94W』という緑の紙を、通常は返却しますが
自分は後日友人と再度アメリカに行く予定だったので返却しませんでした。
(再発行に$6かかる)

が、後にちょっと面倒な事になりますw


というわけで、さらばアメリカ!さらばニューヨーク!!だにゃあ


カナダ旅行 その3 ~アメリカ突入 風の洞窟~

2009年11月10日 00時06分34秒 | みう・海外旅行記
こんばんにゃ。
だんだん書くのが大変になってきたので、写真&コメントくらいの
旅行に関しては楽~な日記にしていきたいです。


というわけで、カナダ2日目はアメリカへ!


]

まずは虹の橋を渡るべし!







橋の上に国境♪





分かりにくいけど国旗だよ。
歩いて国を渡るっていうのが、電波少年チックだわ~



  このあとアメリカの関所にて入国審査と書類作成があるのですが、
  関所のおじさんが書類作成費用を、何故か「ロクドル」と、
  そこだけで日本語で言ってきて本当に分かりませんでした。
  脳みそが日本語排除してる時にいきなり「ロク」とか言われても分からんYO!






ここはもうアメリカらしいです。
この川が滝になるのです。水量半端ないです。





マイナスイオンばんざ~い♪





日中はしょっちゅう虹がかかっています。
でも虹は不吉な象徴っていう国や民族もいるらしい。
微妙・・・


  2日目の一発目は「Cave of the Winds」という
  アトラクションに行ってきました。

  風の洞窟というより滝修行って感じです。

  上から見るとこんな感じ
     ↓



突撃するとこんな感じ






こんな階段を登って(バリアフリーって何?)





あそまで行きます!



よく見ると「NO SMOKING」って書いてあるけど、どこまで本気なんだろ?
ちなみに年齢制限ありで10歳以下は侵入禁止です。

ずぶ濡れだにゃあ

カナダ旅行 その2 ~夜の徘徊~

2009年11月03日 09時29分47秒 | みう・海外旅行記
おはにょ。
このペースで書いてると1週間の旅の記録に半年かかりそうだね

ひたすらの夜間飛行が終わる嘘の夜明けの綺麗さにうっとり☆


窓に出来たカワイイ結晶ににっこり♪


初めての北米大陸にあっぱれ!



ということで、10月17日 16:30にトロント着。
色々用事を済ませ長距離バスに乗って空港を出発したのは17:30近くになってました。

夕暮れの中、ナイアガラに向かって高速をひた走るバスの中で
対向車線を眺めつつ自分は思いました。

「なんだあのドライバー!?助手席の人のほうが余程シャキッとしてる」

もちろんこれは勘違い。左ハンドルが基本という事態に慣れてないだけ。
その後も「ドライバー乗ってない!?」など、くだらない勘違いを繰り返しつつのバスの旅。
そこで開ける視界・・・

「海だーーー!!」



いいえ、湖です。(オンタリオ湖)

いちを五大湖ってことで、琵琶湖か!と突っ込みたくなるサイズです。
(てか、琵琶湖の約28倍)

ウトウトしつつホテルに着いたのは19:30過ぎ。



部屋広ーい!ベット高ーい!


さて、ここで無謀家の自分が大人しくしているはずもなく、
さっさと身支度を整え、ホテルロビーのスタバで買ったクッキーを
夕食としてパクつきつつ、滝のライトアップを見るべくなんとなく町へ→

「ゴォォォォォ(微音)」っと聞こえる方に歩いて行くと
街頭ゼロの公園にたどり着きました。



ここ、観光地ですよね?
あまりにも暗い。


しかし、ほどなくして



「滝だー!」


「・・・あまり大きくない?」←これ、最初の感想。
しかし、どんどん近付いて行くと

「やっぱでかーい!」

東京タワーとか近くで見ると「こんなもんか」と思って
さらに近付こうと歩いて行くと思ったより遠くて
真下までいったらめっちゃ大きかった。
って感覚に近いかも・・・。

ちなみにこのライトアップ、素人さんでもいじれるツアーがあるそうです。

とりあえず三脚持ってないのに「夜景三脚モード」を駆使して
自分的に満足な写真が撮れました。





夜の滝を飽きるほど眺めた後、大橋巨泉のお土産屋さん『OKギフトショップ』へ。


約$10の買いものに$100のトラベラーズチェック(旅行者用小切手みたいな)を使用するも、いやな顔一つされず、くじ引きでは当たりをひいて上機嫌♪

しかし後に、もとOK店員の友人から「ナイアガラ店は全部当たりだよ」
と聞かされ、写真まで撮ってしまった自分の滑稽さに苦笑い。


この後、歌舞伎町とディズニーランドをミックスしたような
「クリフトンヒル」というヘンテコな通りを抜けつつホテルに戻り、カジノにも行ってきたけど、
それはまた別のお話




だにゃあ

カナダ旅行 その1 ~帰れトロントへ~

2009年10月29日 01時55分03秒 | みう・海外旅行記
こんばんにゃ。
予告通りにカナダ旅行を振り返ります。

去る2009年10月17日より、贅沢にもカナダくんだりまで遊びに行ってきました。
初海外なだけでなく、一人旅(日帰りやスノボ目的じゃない)も初めて!
それなのに完全に自由旅行という無茶をした自分の軌跡を、ともに歩んでいただければ幸いです。

今回は友人KPからかりたスーツケースを使用♪
前日には無事に荷造り完了。
自分の荷物は左半分に収まり、右半分はすべてカナダの友人なっちゃんと、そのハニーへのお土産よん(^-^)
(コッペパン、鰻、マーボー春雨、ミルキー、梅干し、なめたけ、トイレ用ウェットティッシュなど)

21キロのスーツケースを引きずって、いざトロントへ!
お、重い・・・出国前に、というか神奈川県出る前にダウンしかけました。

飛行機はエア・カナダを選択。
予想以上に安かったし、エコノミーでも若干ゆったりかも?
そして席ごとにタッチパネルが!



日本語吹き替えの映画は3~4本だったけど十分だったよ。


成田→トロントのフライトは約半日。その間の機内食はなんと4回!
人をブロイラーだとでも思っているのでしょうか?


1食目 シーフードカレー 味はまあまあ
レアチーズケーキがついてて嬉しかったな。
(パンは食べずに取っておく)



2食目 カップヌードル 
具がしょぼい! グリーンピース・コーン・にんじんだけ!
(写真は箸をつける前の状態です!)
沸点が低いせいか麺もおいしくない・・・



3食目 軽めなので朝食イメージ?
サンドイッチの具は当たり外れが・・・
マリービスケットはもちろんキープ♪



ようやく4食目
スクランブルエッグがふわふわで予想よりずっとおいしい(^-^)
やっぱ日本の炒り卵とは違うわぁ
(パンはキープよん)

あと、塩・胡椒の表示もカワイイ♪


さて、飛行機の中には日本発ということもあり、結構日本人のキャビンアテンダントさんもいました。
なのにね、なぜか皆、自分には英語で話しかけてくるのです。
こんなに鼻も低くて背も低くて掘りも浅いのに、一体どこの国の人だと思われていたのでしょうか?

ちなみに隣の席のタイのおじさんは、日本語で話しかけられていて逆に困ってましたw
(自分的には一目見て日本人じゃない!って感じの人なんだけどなぁ)


あと、トイレで矛盾発見!



「No Smoking」と言いつつも灰皿が・・・

エアカナダはおおらかでした。


次回は気が向いたらトロント到着あたりからお伝えします。
やっと複数の写真をアップできるようになって嬉しいにゃあ