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Steve Farris @ Larry Klimas ~Ganja~
本日の "Where’s Steve?~スティーヴ・ファリスを探せ~" は またもやジャズ・フュージョン系から。
(だって暑いんだもん。こんな日に間違ってもサミー・ヘイガーを聴いてはいけない。。。サミーは大好きだけども、悪いけど、後にしてもらおう)
サックス、フルート奏者のラリー・クライマスの1st.ソロアルバム『レトロ-スペック(t)』に1曲ギターで参加したときのものです。
このアルバムはデヴィド・ガーフィールドの「GIVING BUCK」を買って、
やっぱりガーフィールドの人脈ってすごいなあ、、と嘆息し、
ラリーのアルバムとか探してて見つけました。
もちろんすぐに「欲しい~~~~~!!!」となって、スティーヴ・フェローンの「It Up」と一緒に買いました。
でもその時は日本盤が見つからなくて、結局輸入盤です。
日本盤にはですね、2曲ボーナストラックがおさめられていますが、そのうちの1曲はカリズマとしての来日した時のライヴ音源で、今は亡きカルロス・ヴェガもメンバーに入っています。
ですので手に入る人はそっちがおすすめ。
1999年発売。80年代初めの曲やリズム音源を使ったものもあったりで、足かけ10年?じゃないけども、ラリー・クライマスのキャリアとしては意外というか、これが初のソロアルバム。
もちろん「さあ出すぞ」と決めてからの、実際の製作時間は10年丸々ではないと思いますけども。
ってか、99年に気づいて買っていたらなあ。惜しいことをした。
This debut release for sax and flute man Larry Klimas features eight Klimas originals and a fresh new version of "What's Goin' On". Featured on "Retro-Spec(t) are David Garfield, Steve Lukather, Steve Farris, Simon Phillips, Vinnie Colaiuta, John Pena, Jimmy Johnson, Carlos Vega, Lenny Castro and many more.
デビュー、、ねぇ(苦笑)
ガーフィールド(カリズマ)ファミリー、TOTOやシカゴ関連、が好きな人にはニヤリなメンバーが参加しています。
収録曲はラリーが書いた曲と、マーヴィン・ゲイの「ワッツ・ゴーイン・オン」のカバーの9曲入り。
1. Bawls
Written by : Larry Klimas
Produced by : David Garfield, Michael Landau and Larry Klimas
Arranged by : Larry Klimas and David Garfield
Larry Klimas : Tenor Sax
David garfield : Keyboards
Michael Landau : Guitar
Vinnie Colaiuta :Drums
John Pierce : Bass(Beep Beep Beep)
Lenny Castro : Percussion
もともとカリズマ用に作った作品で、1980年に録音したドラムスとベースのトラックを用い、そのほかは新たに作って録りなおしたもの。
2. Off the Beaten Path
Written by : Larry Klimas
Produced by : David Garfield, Larry Klimas, Simon Phillips
Arranged by : Larry Klimas and David Garfield
Tenor Sax : Larry Klimas
David Garfield : Keyboards
Richardo Silviera : Guitar
Simon Phillips : Drums
Jimmy "Film" Johnson : Bass
Rick Broun : Trumpet and Flugelhorn
Nick Lane : Trombone and Bass Trombone
このアルバムでは一番「王道ジャズナンバー」で、おしゃれさんな、よそいきな曲。
3. Ganja
Written by : Larry Klimas
Produced by : David Garfield, Jhon Pena and Larry Klimas
Arranged by : David Garfield
Lary Klimas : Tenor and Soprano Sax, Flutes
David Garfield : Keyboads
Mike Miller : Clean Rhythm Guitar,2nd solo
Steve Farris : Wah Wah Rhythm Guitar, 1st and 3rd solo
John Pena : Bass
Greg Bissonette : Drums
Luis Conte : Percussion
Ralf Rickert : Flugelhorn
オリジナルは1978年にBayaのために書いた作品。
Bayaにはラルフ、パット・マーフィー、ジミー・ジョンソン、レニー・カストロ、カルロス・ヴェガ、ラリーなどが参加していて、カリズマと並行して活動していたのかどうかわからないのですが、まあ、そういうメンバーだったそうです。ベイクドポテトでよく演奏していたそうな。
このアルバムバージョンではビリー・シャーウッドがアシスタントエンジニアで参加してます。
両方ともボッサ(サンバ・ボッサ?)調ですが、原曲のほうがテンポはめちゃ速いです。
A JazzMan Dean Upload - Baya - Ganja - Jazz Fusion
こちらが原曲。
ラリーのソロアルバムに収められたのはこちらでちょっとだけ試聴できます。
試聴はちょっとなんでわかりにくいかもですが、2人ギターがいるんですが、スティーヴが弾いているのはワウ・ペダルを使っているほう(ブッダなのかクライベイビーなのかわかんないけど)のギターです。
爽やかじゃなくて、ひずんだほうのギター。
ちなみに爽やかなほうのギターはマイク・ミラー大先生です。
ラリーはサックスはもちろんなのですが、この曲ではフルートも披露していて、めちゃくちゃかっこいいです。
4. What's Goin' On
Written by: Marvin Gaye, Alfred Cleveland, Renaldo Benson
Produced by: David Garfield, Larry Klimas and Jason Scheff
Arranged by: David Garfield and Jason Scheff
Vocals Arranged by: Bill Champlin and Joseph Williams
Larry Klimas : Tenor and Baritone Sax
David Garfield : Keyboards
Tim Pierce : Guitars
Steve Ferrone : Drums
Jason Sheff : Bass, Lead and backing vocals
Bill Champlin : Backing Vocals
Joseph Williams : Backing Vocals
おなじみマーヴィン・ゲイの名曲ですが、「おお!こういうアレンジもあるのか~」となかなかニヤリなお料理。
リード・ヴォーカルはジェイソン・シェフ、バックコーラスがジョセフ・ウィリアムスとビル・チャンプリンという、なんとまあ贅沢な。。。。
5. Desire
Written by: Larry Klimas
Produced by: Larry Klimas
Arranged by: Larry Klimas
Larry Klimas : Soprano Sax
Arthur Barrow : Drum Programming, Keys, and String Arrangement
James "Beaker" Earl : Bass
夏のけだるい午後にこれ聴いてまったり休んでいたい気分。あくまでも午後、です。
朝から聴いたら仕事行きたくなくなりますね。シャーデーみたいです。
ソプラノサックスとベースの掛け合いが素敵です。
6. Stranger Things Have Happened
Written by: Larry Klimas
Produced by: Larry Klimas
Arranged by: Larry Klimas
Larry Klimas : Tenor Sax
David Garfield : Fender Rhodes
Carlos Vega : Cymbals
Arthur Barrow : Drum Programming, Bass and Organ
Mike Miller : Guitar
Pat Murphy(Big Pink) : Percussion
このアルバムの中で一番の暴れん坊さん。
素晴らしくぶっ飛んでます。
ライヴで聴きたいなあ。
7. Under Your Spell
Written by: Larry Klimas
Produced by: Larry Klimas
Arranged by: Larry Klimas
Larry Klimas : Vocals and Soprano Sax
David Garfield : Keyboards
Carlos Vega : Cymbals
Arthur Barrow : Drum Programming, Bass and Strings
おお、ラリーが歌うのか!と思ったら、ヴォーカル部分はアクセントのように入るくらいでした。
8. That's the Beauty of It
Written by: Larry Klimas
Produced by: David Garfield and Larry Klimas
Arranged by: Larry Klimas
Larry Klimas : Tenor Sax
David Garfield :Keyboards
Steve Lukather : Guitar
Carlos Vega : Drums
Nathan East : Bass
Lenny Castro : Percussion
Walt Fowler : Trumpet and Flugelhorn
Ernie Watts : Tenor Sax(Guest Soloist)
Brandon Fields : Alt Sax
もう始まり方がもろ、TOTOなんですけども。
トリプル・サックスのご機嫌なナンバー。
ブランドン・フィールズのアルト・サックスが素敵でうっとりしているところに、渋く入ってくるアーニーのテナーソロが美しい!!!!
そして忘れたころにやってくるルークのソロはなんか笑えるんですけども、、、
もう笑っちゃうくらい、お手本みたいな鉄板な曲です。ハラショー!!!!!
9. One for the Old Man
Written by: Larry Klimas
Produced by: Larry Klimas
Arranged by: Larry Klimas
Larry Klimas : Tenor Sax
David Garfield : Fender Rhodes
James "Beaker" Earl : Bass
Dave Karasony : Snare Drums
Greg Ellis : Percussion
Arthur Barrow : Drum Programming
ずばり、マーチですか?ってなくらい、素敵小太鼓さんと素敵ベースさんな曲。
これ聴いてると、マーチ狂の大瀧詠一を思い出してちょびっと切なくなってしまいます。泣ける。
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(だって暑いんだもん。こんな日に間違ってもサミー・ヘイガーを聴いてはいけない。。。サミーは大好きだけども、悪いけど、後にしてもらおう)
サックス、フルート奏者のラリー・クライマスの1st.ソロアルバム『レトロ-スペック(t)』に1曲ギターで参加したときのものです。
![]() | Retro-Spec (T) |
1. Bawls 2. Off the Beaten Path 3. Ganja 4. What's Goin' On 5. Desire 6. Stranger Things Have Happened 7. Under Your Spell 8. That's the Beauty of It 9. One for the Old Man | |
Creatchy Records 1999年 |
このアルバムはデヴィド・ガーフィールドの「GIVING BUCK」を買って、
やっぱりガーフィールドの人脈ってすごいなあ、、と嘆息し、
ラリーのアルバムとか探してて見つけました。
もちろんすぐに「欲しい~~~~~!!!」となって、スティーヴ・フェローンの「It Up」と一緒に買いました。
でもその時は日本盤が見つからなくて、結局輸入盤です。
日本盤にはですね、2曲ボーナストラックがおさめられていますが、そのうちの1曲はカリズマとしての来日した時のライヴ音源で、今は亡きカルロス・ヴェガもメンバーに入っています。
ですので手に入る人はそっちがおすすめ。
1999年発売。80年代初めの曲やリズム音源を使ったものもあったりで、足かけ10年?じゃないけども、ラリー・クライマスのキャリアとしては意外というか、これが初のソロアルバム。
もちろん「さあ出すぞ」と決めてからの、実際の製作時間は10年丸々ではないと思いますけども。
ってか、99年に気づいて買っていたらなあ。惜しいことをした。
This debut release for sax and flute man Larry Klimas features eight Klimas originals and a fresh new version of "What's Goin' On". Featured on "Retro-Spec(t) are David Garfield, Steve Lukather, Steve Farris, Simon Phillips, Vinnie Colaiuta, John Pena, Jimmy Johnson, Carlos Vega, Lenny Castro and many more.
デビュー、、ねぇ(苦笑)
ガーフィールド(カリズマ)ファミリー、TOTOやシカゴ関連、が好きな人にはニヤリなメンバーが参加しています。
収録曲はラリーが書いた曲と、マーヴィン・ゲイの「ワッツ・ゴーイン・オン」のカバーの9曲入り。
1. Bawls
Written by : Larry Klimas
Produced by : David Garfield, Michael Landau and Larry Klimas
Arranged by : Larry Klimas and David Garfield
Larry Klimas : Tenor Sax
David garfield : Keyboards
Michael Landau : Guitar
Vinnie Colaiuta :Drums
John Pierce : Bass(Beep Beep Beep)
Lenny Castro : Percussion
もともとカリズマ用に作った作品で、1980年に録音したドラムスとベースのトラックを用い、そのほかは新たに作って録りなおしたもの。
2. Off the Beaten Path
Written by : Larry Klimas
Produced by : David Garfield, Larry Klimas, Simon Phillips
Arranged by : Larry Klimas and David Garfield
Tenor Sax : Larry Klimas
David Garfield : Keyboards
Richardo Silviera : Guitar
Simon Phillips : Drums
Jimmy "Film" Johnson : Bass
Rick Broun : Trumpet and Flugelhorn
Nick Lane : Trombone and Bass Trombone
このアルバムでは一番「王道ジャズナンバー」で、おしゃれさんな、よそいきな曲。
3. Ganja
Written by : Larry Klimas
Produced by : David Garfield, Jhon Pena and Larry Klimas
Arranged by : David Garfield
Lary Klimas : Tenor and Soprano Sax, Flutes
David Garfield : Keyboads
Mike Miller : Clean Rhythm Guitar,2nd solo
Steve Farris : Wah Wah Rhythm Guitar, 1st and 3rd solo
John Pena : Bass
Greg Bissonette : Drums
Luis Conte : Percussion
Ralf Rickert : Flugelhorn
オリジナルは1978年にBayaのために書いた作品。
Bayaにはラルフ、パット・マーフィー、ジミー・ジョンソン、レニー・カストロ、カルロス・ヴェガ、ラリーなどが参加していて、カリズマと並行して活動していたのかどうかわからないのですが、まあ、そういうメンバーだったそうです。ベイクドポテトでよく演奏していたそうな。
このアルバムバージョンではビリー・シャーウッドがアシスタントエンジニアで参加してます。
両方ともボッサ(サンバ・ボッサ?)調ですが、原曲のほうがテンポはめちゃ速いです。
A JazzMan Dean Upload - Baya - Ganja - Jazz Fusion
こちらが原曲。
ラリーのソロアルバムに収められたのはこちらでちょっとだけ試聴できます。
試聴はちょっとなんでわかりにくいかもですが、2人ギターがいるんですが、スティーヴが弾いているのはワウ・ペダルを使っているほう(ブッダなのかクライベイビーなのかわかんないけど)のギターです。
爽やかじゃなくて、ひずんだほうのギター。
ちなみに爽やかなほうのギターはマイク・ミラー大先生です。
ラリーはサックスはもちろんなのですが、この曲ではフルートも披露していて、めちゃくちゃかっこいいです。
4. What's Goin' On
Written by: Marvin Gaye, Alfred Cleveland, Renaldo Benson
Produced by: David Garfield, Larry Klimas and Jason Scheff
Arranged by: David Garfield and Jason Scheff
Vocals Arranged by: Bill Champlin and Joseph Williams
Larry Klimas : Tenor and Baritone Sax
David Garfield : Keyboards
Tim Pierce : Guitars
Steve Ferrone : Drums
Jason Sheff : Bass, Lead and backing vocals
Bill Champlin : Backing Vocals
Joseph Williams : Backing Vocals
おなじみマーヴィン・ゲイの名曲ですが、「おお!こういうアレンジもあるのか~」となかなかニヤリなお料理。
リード・ヴォーカルはジェイソン・シェフ、バックコーラスがジョセフ・ウィリアムスとビル・チャンプリンという、なんとまあ贅沢な。。。。
5. Desire
Written by: Larry Klimas
Produced by: Larry Klimas
Arranged by: Larry Klimas
Larry Klimas : Soprano Sax
Arthur Barrow : Drum Programming, Keys, and String Arrangement
James "Beaker" Earl : Bass
夏のけだるい午後にこれ聴いてまったり休んでいたい気分。あくまでも午後、です。
朝から聴いたら仕事行きたくなくなりますね。シャーデーみたいです。
ソプラノサックスとベースの掛け合いが素敵です。
6. Stranger Things Have Happened
Written by: Larry Klimas
Produced by: Larry Klimas
Arranged by: Larry Klimas
Larry Klimas : Tenor Sax
David Garfield : Fender Rhodes
Carlos Vega : Cymbals
Arthur Barrow : Drum Programming, Bass and Organ
Mike Miller : Guitar
Pat Murphy(Big Pink) : Percussion
このアルバムの中で一番の暴れん坊さん。
素晴らしくぶっ飛んでます。
ライヴで聴きたいなあ。
7. Under Your Spell
Written by: Larry Klimas
Produced by: Larry Klimas
Arranged by: Larry Klimas
Larry Klimas : Vocals and Soprano Sax
David Garfield : Keyboards
Carlos Vega : Cymbals
Arthur Barrow : Drum Programming, Bass and Strings
おお、ラリーが歌うのか!と思ったら、ヴォーカル部分はアクセントのように入るくらいでした。
8. That's the Beauty of It
Written by: Larry Klimas
Produced by: David Garfield and Larry Klimas
Arranged by: Larry Klimas
Larry Klimas : Tenor Sax
David Garfield :Keyboards
Steve Lukather : Guitar
Carlos Vega : Drums
Nathan East : Bass
Lenny Castro : Percussion
Walt Fowler : Trumpet and Flugelhorn
Ernie Watts : Tenor Sax(Guest Soloist)
Brandon Fields : Alt Sax
もう始まり方がもろ、TOTOなんですけども。
トリプル・サックスのご機嫌なナンバー。
ブランドン・フィールズのアルト・サックスが素敵でうっとりしているところに、渋く入ってくるアーニーのテナーソロが美しい!!!!
そして忘れたころにやってくるルークのソロはなんか笑えるんですけども、、、
もう笑っちゃうくらい、お手本みたいな鉄板な曲です。ハラショー!!!!!
9. One for the Old Man
Written by: Larry Klimas
Produced by: Larry Klimas
Arranged by: Larry Klimas
Larry Klimas : Tenor Sax
David Garfield : Fender Rhodes
James "Beaker" Earl : Bass
Dave Karasony : Snare Drums
Greg Ellis : Percussion
Arthur Barrow : Drum Programming
ずばり、マーチですか?ってなくらい、素敵小太鼓さんと素敵ベースさんな曲。
これ聴いてると、マーチ狂の大瀧詠一を思い出してちょびっと切なくなってしまいます。泣ける。

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Steve Farris @ Edoardo Bennato "Se son rose fioriranno"
Where’s Steve?~スティーヴ・ファリスを探せ~
本日のスティーヴを探せ!は 1995年(原盤は1994年発売)のイタリアのシンガー、エドゥアルド・ベンナートのアルバム「Se son rose fioriranno」
イタリアンシンガーとスティーヴの組み合わせですと、ヴァスコ・ロッシ、エロス・ラマゾッティ、そしてこのエドゥアルド・ベンナートのアルバムがあるのですが、
声はね、ヴァスコ・ロッシのほうが断然!!!!!好きなんですけども、音楽面ではエドゥアルドが好き。
Edoardo Bennato E Gianna Nannini-Notti Magiche Italia 90 Video Ufficiale HD
エドゥアルドを初めて知ったのは1990年のワールドカップのテーマ曲です。
その時は「グロリア・エステファンみたいな姐さんと、意外と声の可愛いお兄やん」くらいに思っていましたが、
声の可愛さに騙されてはいけない、皮肉のきいた歌詞とかも多いし、どロックなシンガーソングライターでした。
また、クラシックや民族音楽とのかかわりも深く、近年は特に、地元ナポリ発祥のタランテラに力を入れた活動をしています。
ほとんど歌の内容は社会性のあるものが多くて、女性への愛情を歌ったのは、おそらく奥さんを亡くされたときに出したアルバムだけだと思います。
(この後出すかもしれませんが、今のところその時くらいしかそういう歌を歌っているのを聴いたことがない)
同じイニシャルの弟さん、エゥージニオ・ベンナートと一緒にミュージカルや映画、アニメーションの音楽も手掛けています。
はっきり言って、弟さんのほうが、渋い素敵な歌声なのですが、なぜかエドのほうがよく聴きますね。
このアルバムはブルース、ロック、アコースティックとのミックス具合がなんとも心地よい作品でおすすめです。
スティーヴのギター好きとしては、エレキ、スライド、ソロもバッキングもいろいろ聴けて美味しいアルバム。
もとは10曲入りでしたが、翌年にシングル盤だったTu Chi Sei ?とEugenioを追加した12曲入りをリリース。うちにあるのもこれだし、今手に入るのはだいたいこっちじゃないのかな?
Se Son Rose Fioriranno はイタリアのことわざ。
Se son rose fioriranno, Se son spine pungeranno.
「 それがもし薔薇なら花咲くでしょう、それがもし茨なら刺されるのでしょう 」というもので、
「果報は寝て待て」「それが本物ならきっとかなう」、、、って感じでしょうか。
ブックレットとCDにはバラの絵がプリントされていてそれもお気に入りです。
スティーヴは一応このアルバムではゲスト扱いらしく、写真もほかのミュージシャンとは別枠で載ってたんですが、もう一人のゲストがドラマーのケニー・アロノフなのも、ちょっと嬉しいです。
(ケニーの参加したアルバムでは何といっても、、ジョン・クーガー・メレンキャンプの「スケアクロウ」が大好き!)
Producer (#01~#10) :Edoardo Bennato, Guido Elmi
Producer (#11~#12) :Aldo Foglia
Vocals, Twelve-String Guitar, Harmonica : Edoardo Bennato
Acoustic Guitar : Lucio Bardi
Bass, Electric Guitar, Keyboards : Gigi De Rienzo
Choir : Giulia Fasolino, Glen White, Linda Wesley, Moreno Ferrara, Silvio Pozzoli
Drums, Percussion : Kenny Aronoff
Electric Guitar, Slide Guitar : Steve Farris
Piano, Hammond Organ : Ernesto Vitolo
Drums on #10 : Mauro Spina
Electric Guitar on #03 : Guido Elmi
Keyboards on #06: Sandro Magri
Strings on #06: Solist String Quartet
Bass, Double Bass on #07: Aldo Perris
Congas on #07: Guido Elmi
Keyboards om #07 :Aldo Fedele, Sandro Magri
Artistical Directer: Eugenio Bennato
Musical Directer : Gigi De Rienzo

このころのスティーヴは地毛のブラウンヘア。(今思うとリマールみたいな髪型だった、WTTRWの頃は貴重だったんだな。。。。)
#01 La Frittata E' FattaLyrics and Music By Edoardo Bennato
痛快な50年代ロックテイスト。
#02 La Fiera Dei Buoni SentimentiLyrics and Music By Edoardo Bennato
ミディアムテンポの優しいメロディとシニカルな歌詞のアンバランスさが魅力的な曲。
Edoardo & Eugenio Bennato - La fiera dei buoni sentimenti - 31-03-2013
こちらは兄弟で歌っているアコースティックバージョン
#03 Meglio TopolinoLyrics and Music By Edoardo Bennato
ここではエドゥアルドやヴァスコ・ロッシやマウリツィオ・ソリエリのアルバムでもおなじみ、またこのアルバムの共同プロデューサーであるグイド・エルミ(スティーヴ・ロジャースのこと)がソロギターを弾いてます。
ブルージーな曲調で
『美徳の名の下に
無意識の名の下に
テレビの名の下に
わいせつの名の下に!...』今自分たちが何をしているのかを痛烈に皮肉った作品
#04 Chi Non SaltaLyrics and Music By Edoardo Bennato
ミディアムスローのメッセージソング。
Edoardo Bennato - Chi Non Salta
こっちがアルバムバージョンでスティーヴのギターソロにうっとり。
Chi non salta
アコースティックバージョンのChi non saltaは弦楽合奏とのコラボレーション。
こちらも大好きです。
近頃はアコースティックバージョンでの演奏が多い模様。
#05 MilanoLyrics By Eugenio Bennato Music By Edoardo Bennato
優しくてすごくシンプルなんですけども、、ゴージャス!泣ける。
#06 Rosa Da SegnareLyrics and Music By Edoardo Bennato
2曲続けて泣ける曲。
ほんとこういうのは反則というか、、、あかんやろ・苦笑
薔薇の印ってなんだろうなあ。イタリア語の機微がわかればなあ。
でも曲が美しいからいい。
そしてバックの音がこれまた泣ける。
#07 Donna Di LunaLyrics By Patrizio Music By Edoardo Bennato
ブルージーでかっこいい曲です。
#08 C'Era Una VoltaLyrics and Music By Edoardo Bennato
EDOARDO BENNATO - C'ERA UNA VOLTA -
『昔々美しい国があってさ』
と始まる風刺とイタリアへの愛があふれた曲。
世相を皮肉った画で作ったビデオも多いんですが、その中でこのイラストのビデオが素敵だったので。。。
スティーヴのこのアルバムのギタープレイの中では、バッキングに徹してる曲なんですが、このギターの音好きなんですよね~。
#09 Povero TrenoLyrics and Music By Edoardo Bennato
印象的なベースソロで始まる渋い曲です。
#10 In Nome Del Popolo ItalianoLyrics and Music By Edoardo Bennato
Edoardo Bennato - In nome del popolo Italiano
ブギウギテイストに突如入ってくるサビの
Se son rose son rose,
tutto va come deve andare
se son rose fioriranno,
fioriranno se sono rose...
はシャンソン風で、、
そこにパヤンパヤン~って入ってくるバックの音が楽しい。
#11 Tu Chi Sei ?Lyrics and Music By Edoardo
Edoardo Bennato - Tu chi sei ? - 1993
まあ、これ見てもらえればわかると思うんですが、、、声が意外と可愛いというマイナス要因をすべて吹き飛ばすと言いましょうか、、
私は基本的に「お兄やん」タイプに弱いんだと。
兄と弟だったら、兄ぃなんだよね(苦笑)
ロキとソー、たろさとぴーすけ、コナーとマーフ、、、、兄でしょう!
「バックドラフト」も「アメリカンヒストリー」も「ブルースブラザース」も、、、兄だよね。
ベーコンブラザースくらいかなあ、弟派なのは。(だってケヴィンの低音が渋いから仕方ない)
#12 EugenioLyrics and Music By Edoardo
Edoardo Bennato - Eugenio
そしてこれがなんとも意味深な「エゥジニオ」
これが、どこぞのエフゲニーさんやユージンさんオイゲンさんウージェーヌさんを指しているのではなく、弟のエゥジニオに向かってる歌なのは明らかなんだろうけども。
全然、現代イタリア音楽界についてはちんぷんかんぷんのワタクシにはわからないのさ
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本日のスティーヴを探せ!は 1995年(原盤は1994年発売)のイタリアのシンガー、エドゥアルド・ベンナートのアルバム「Se son rose fioriranno」
イタリアンシンガーとスティーヴの組み合わせですと、ヴァスコ・ロッシ、エロス・ラマゾッティ、そしてこのエドゥアルド・ベンナートのアルバムがあるのですが、
声はね、ヴァスコ・ロッシのほうが断然!!!!!好きなんですけども、音楽面ではエドゥアルドが好き。
Edoardo Bennato E Gianna Nannini-Notti Magiche Italia 90 Video Ufficiale HD
エドゥアルドを初めて知ったのは1990年のワールドカップのテーマ曲です。
その時は「グロリア・エステファンみたいな姐さんと、意外と声の可愛いお兄やん」くらいに思っていましたが、
声の可愛さに騙されてはいけない、皮肉のきいた歌詞とかも多いし、どロックなシンガーソングライターでした。
また、クラシックや民族音楽とのかかわりも深く、近年は特に、地元ナポリ発祥のタランテラに力を入れた活動をしています。
ほとんど歌の内容は社会性のあるものが多くて、女性への愛情を歌ったのは、おそらく奥さんを亡くされたときに出したアルバムだけだと思います。
(この後出すかもしれませんが、今のところその時くらいしかそういう歌を歌っているのを聴いたことがない)
同じイニシャルの弟さん、エゥージニオ・ベンナートと一緒にミュージカルや映画、アニメーションの音楽も手掛けています。
はっきり言って、弟さんのほうが、渋い素敵な歌声なのですが、なぜかエドのほうがよく聴きますね。
このアルバムはブルース、ロック、アコースティックとのミックス具合がなんとも心地よい作品でおすすめです。
スティーヴのギター好きとしては、エレキ、スライド、ソロもバッキングもいろいろ聴けて美味しいアルバム。
![]() | Se Son Rose Fioriranno |
La Frittata E' Fatta La Fiera Dei Buoni Sentimenti Meglio Topolino Chi Non Salta Milano Rosa Da Segnare Donna Di Luna C'Era Una Volta Povero Treno In Nome Del Popolo Italiano Tu Chi Sei ? Eugenio | |
Imports 1995(1994)年 |
もとは10曲入りでしたが、翌年にシングル盤だったTu Chi Sei ?とEugenioを追加した12曲入りをリリース。うちにあるのもこれだし、今手に入るのはだいたいこっちじゃないのかな?
Se Son Rose Fioriranno はイタリアのことわざ。
Se son rose fioriranno, Se son spine pungeranno.
「 それがもし薔薇なら花咲くでしょう、それがもし茨なら刺されるのでしょう 」というもので、
「果報は寝て待て」「それが本物ならきっとかなう」、、、って感じでしょうか。
ブックレットとCDにはバラの絵がプリントされていてそれもお気に入りです。
スティーヴは一応このアルバムではゲスト扱いらしく、写真もほかのミュージシャンとは別枠で載ってたんですが、もう一人のゲストがドラマーのケニー・アロノフなのも、ちょっと嬉しいです。
(ケニーの参加したアルバムでは何といっても、、ジョン・クーガー・メレンキャンプの「スケアクロウ」が大好き!)
Producer (#01~#10) :Edoardo Bennato, Guido Elmi
Producer (#11~#12) :Aldo Foglia
Vocals, Twelve-String Guitar, Harmonica : Edoardo Bennato
Acoustic Guitar : Lucio Bardi
Bass, Electric Guitar, Keyboards : Gigi De Rienzo
Choir : Giulia Fasolino, Glen White, Linda Wesley, Moreno Ferrara, Silvio Pozzoli
Drums, Percussion : Kenny Aronoff
Electric Guitar, Slide Guitar : Steve Farris
Piano, Hammond Organ : Ernesto Vitolo
Drums on #10 : Mauro Spina
Electric Guitar on #03 : Guido Elmi
Keyboards on #06: Sandro Magri
Strings on #06: Solist String Quartet
Bass, Double Bass on #07: Aldo Perris
Congas on #07: Guido Elmi
Keyboards om #07 :Aldo Fedele, Sandro Magri
Artistical Directer: Eugenio Bennato
Musical Directer : Gigi De Rienzo

このころのスティーヴは地毛のブラウンヘア。(今思うとリマールみたいな髪型だった、WTTRWの頃は貴重だったんだな。。。。)
#01 La Frittata E' FattaLyrics and Music By Edoardo Bennato
痛快な50年代ロックテイスト。
#02 La Fiera Dei Buoni SentimentiLyrics and Music By Edoardo Bennato
ミディアムテンポの優しいメロディとシニカルな歌詞のアンバランスさが魅力的な曲。
Edoardo & Eugenio Bennato - La fiera dei buoni sentimenti - 31-03-2013
こちらは兄弟で歌っているアコースティックバージョン
#03 Meglio TopolinoLyrics and Music By Edoardo Bennato
ここではエドゥアルドやヴァスコ・ロッシやマウリツィオ・ソリエリのアルバムでもおなじみ、またこのアルバムの共同プロデューサーであるグイド・エルミ(スティーヴ・ロジャースのこと)がソロギターを弾いてます。
ブルージーな曲調で
『美徳の名の下に
無意識の名の下に
テレビの名の下に
わいせつの名の下に!...』今自分たちが何をしているのかを痛烈に皮肉った作品
#04 Chi Non SaltaLyrics and Music By Edoardo Bennato
ミディアムスローのメッセージソング。
Edoardo Bennato - Chi Non Salta
こっちがアルバムバージョンでスティーヴのギターソロにうっとり。
Chi non salta
アコースティックバージョンのChi non saltaは弦楽合奏とのコラボレーション。
こちらも大好きです。
近頃はアコースティックバージョンでの演奏が多い模様。
#05 MilanoLyrics By Eugenio Bennato Music By Edoardo Bennato
優しくてすごくシンプルなんですけども、、ゴージャス!泣ける。
#06 Rosa Da SegnareLyrics and Music By Edoardo Bennato
2曲続けて泣ける曲。
ほんとこういうのは反則というか、、、あかんやろ・苦笑
薔薇の印ってなんだろうなあ。イタリア語の機微がわかればなあ。
でも曲が美しいからいい。
そしてバックの音がこれまた泣ける。
#07 Donna Di LunaLyrics By Patrizio Music By Edoardo Bennato
ブルージーでかっこいい曲です。
#08 C'Era Una VoltaLyrics and Music By Edoardo Bennato
EDOARDO BENNATO - C'ERA UNA VOLTA -
『昔々美しい国があってさ』
と始まる風刺とイタリアへの愛があふれた曲。
世相を皮肉った画で作ったビデオも多いんですが、その中でこのイラストのビデオが素敵だったので。。。
スティーヴのこのアルバムのギタープレイの中では、バッキングに徹してる曲なんですが、このギターの音好きなんですよね~。
#09 Povero TrenoLyrics and Music By Edoardo Bennato
印象的なベースソロで始まる渋い曲です。
#10 In Nome Del Popolo ItalianoLyrics and Music By Edoardo Bennato
Edoardo Bennato - In nome del popolo Italiano
ブギウギテイストに突如入ってくるサビの
Se son rose son rose,
tutto va come deve andare
se son rose fioriranno,
fioriranno se sono rose...
はシャンソン風で、、
そこにパヤンパヤン~って入ってくるバックの音が楽しい。
#11 Tu Chi Sei ?Lyrics and Music By Edoardo
Edoardo Bennato - Tu chi sei ? - 1993
まあ、これ見てもらえればわかると思うんですが、、、声が意外と可愛いというマイナス要因をすべて吹き飛ばすと言いましょうか、、
私は基本的に「お兄やん」タイプに弱いんだと。
兄と弟だったら、兄ぃなんだよね(苦笑)
ロキとソー、たろさとぴーすけ、コナーとマーフ、、、、兄でしょう!
「バックドラフト」も「アメリカンヒストリー」も「ブルースブラザース」も、、、兄だよね。
ベーコンブラザースくらいかなあ、弟派なのは。(だってケヴィンの低音が渋いから仕方ない)
#12 EugenioLyrics and Music By Edoardo
Edoardo Bennato - Eugenio
そしてこれがなんとも意味深な「エゥジニオ」
これが、どこぞのエフゲニーさんやユージンさんオイゲンさんウージェーヌさんを指しているのではなく、弟のエゥジニオに向かってる歌なのは明らかなんだろうけども。
全然、現代イタリア音楽界についてはちんぷんかんぷんのワタクシにはわからないのさ


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Steve Farris(as Ferris) @ Paul Ventimiglia~IL Bacio
本日のWhere’s Steve?~スティーヴを探せ~は
モダンジャズのピアニスト兼コンポーザー、ポール・ヴェンティミリア(Gは発音しないならしい?)のアルバム『IL Bacio』でのスティーヴ・ファリス@ギター。(フェリスさん名義)
IL Bacio=The Kiss というこのアルバムを見つけたのは ギタリストのガイ・トーマスの1986年の曲Like Or Notがきっかけです。
この曲を聴いたのは2000年代に入ってからなのですが、大好きなガイとローズマリー・バトラー、グレッグの関わってる曲で、、、でもあんまりマット・ビソネットはきちんと聴いてなかったよなあ、こりゃいかんぞ、と思いまして。
そこでせっかくならビソネット兄弟で一緒にやってるのがいいよな~、なんて探していたら、、、スティーヴの名前も一緒にヒットしたアルバムを見つけ、というわけで購入。
ポール・ヴェンティミリアご本人のピアノワークがきらびやかにちりばめられているというよりも、優しいジャズアルバム。
そこかしこに匂う80’sっぽさもなんか懐かしい。
ジェラルド・アルブライトのサックスが入ってる曲もあるし、マット&グレッグ・ビソネット・ブラザースのリズム隊が素敵で良かったです。
スティーヴのギターも1曲だけなんですが、聴けて嬉しい~。
なんて喜んでるのは私の周りでは私とゆうとぴ子ちゃんしかいません・断
いいんです。
もしかしたら世の中の片隅にいるかもしれないスティーヴのギターが好きという人の役に立つかもしれないし。
リチャードやスラッグやパトリックのディスコグラフィーはすごく追いかけやすい(そして入手しやすい)のですが、スティーヴのクレジットを見つけるのはかなり大変なのと、ウェブにとりあげてる人もほとんどいないので、備忘録代わりに書いてます。
あ、でも海外のマーケットプレイスで「スティーヴのギターを聴けた、ラッキー♪」的なコメントが載ってると、「お、仲間がいる!」と嬉しくなりますね。
スティーヴご本人によると「1989年録音」なのですが、CDが出たのは1997年。その間いったんリリースがあっての再発売なのかどうかは全然わからないです。
このアルバム聴いていると、ブランドン・フィールズのサックスやカール・ヴェーヘイエンのギターが、もうめっちゃ良くってね、聴きほれるし、なんだろうなあ、、、80's世代として、彼らの演奏を何かしら聴いてきたからだと思うんだけども、気持ちいいんですよ。(スティーヴとグレッグのことはわきにおいといて)
でもねやっぱね、、、アルブライトとホワイトは凄いです。
ちょっとかなわないなあ、って感じ。君たち、反則だよ、って思っちゃう・苦笑
01. I Love Us featuring Brandon Fields
Brandon Fields:Sax
Steve Ferris:Guitar
Paul Ventimiglia:Piano and Synthesizers
Matt Bissonette:Bass
Greg bissonette:Drums
Richie Garcia:Percussion
スティーヴとグレッグは好きだからそれはそれでおいといて。
ソリストのブランドンのサックスとそれに寄り添うベースにうっとり。
ヨーロッパ映画みたいな雰囲気の素敵な曲です。
最初はサックスが主題を奏でていて、ベースは裏メロなんですけども、いつの間にかベースが表でサックスが裏になるのですが、
そこのメロディの追っかけっこが、、、ザ・青春、恥ずかしくなるくらいの王道っぷりのいちゃこら初恋ストーリー。
これが長いと「勝手にやってろ」ブチっと消したくなりますが、そこはちょうどいいくらいで、うまいなあと思います。
02. Baring My Heart featuring Gerald Albright
Gerald Albright:Sax
Paul Ventimiglia:Synthesizers
Reggie McBride:Bass
Paul Ventimiglia and Reggie McBride:Midi Stuff
Keith McDaniels:Lead Vocal
Keith McDaniels,Kenny James,Della Miles:vocals
アルブライトのサックスが雄弁すぎてもう笑うしかないくらい。
03. I Want You featuring Peter White
Peter White:Guitar
Paul Ventimiglia:Piano and Synthesizers
Bob Birch:Bass
John Mahon:Drums and Percussion
John Mahon and Della Miles:Vocals
John Mahon and Paul Ventimiglia:Midi stuff
ピーター・ホワイト万歳!
もう、それに尽きますね。マット・ビアンコやバーシアのアルバムをまた聴きたくなりました~。
04. Jumpin' J.J. featuring Brandon Fields
Brandon Fields:Sax
Mike Miller:Guitar
Paul Ventimiglia:Piano and Hamond B-3 Organ
Tim Landers:Bass
Doane Perry:Drums
Brad Dutz:Percussion
かっけ~。ほんと、、かっけ~。
05. Smile In Her Eyes featuring Carl Verheyen
Carl Verheyen:Guitars
Paul Ventimiglia:Piano and Synthesizers
Bob Birch:Bass
Nick Vincent:Drums
ロマンチックでいいです。
このアルバムの中の乙女のような曲。
06. Garbanzo Beans featuring Brandon Fields
Brandon Fields:Sax
Victor Johndon:Guitar
Paul Ventimiglia:Hamond B-3 Organ and Synthesizers
Matt Bissonette:Bass
Greg bissonette:Drums
Richie Garcia:Percussion
かっこいい~。
07. You Look Great (When You Wake Up)featuring Carl Verheyen
Carl Verheyen:Guitar and Mandolin
Paul Ventimiglia:Piano and Synthesizers
Reggie McBride:Bass
Nick Vincent:Drums
何でも弾けちゃうカールのすごさを全面に押し出したほかの2曲と違って、こちらはピアノが主体。
カールのバッキングとマンドリン、それから忘れたころにやってくるギターソロが美しいです。
てか、ギターソロは無くてもいいくらいに、寄り添っているほうのギター・パートが綺麗。
08. Weedy Wack featuring Carl Verheyen
Carl Verheyen:Guitar
Paul Ventimiglia:Piano and Synthesizers
Paul Finazzo:Bass
Nick Vincent:Drums
上のメロディもいいんですけども、、、これは下がすげーいいんですわ。
下がすっごくいいから、その上を駆け抜けるカールのギターがこれまた気持ちいいです。
09. Il Bacio
Paul Ventimiglia:Piano
10. 100 Ways featuring Tollak Ollestad
Tollak Ollestad:Chromatic Harmonica
Victor Johnson:Guitar
Paul Ventimiglia:Piano and Synthesizers
Matt Bissonette:Bass
Gregg Bissonette:Drums
John Mahon:Percussion
Darry Phinnessee:Vocal
クロマチック・ハーモニカとヴォーカルとギターのかけあいが素晴らしいです。
全部の楽器がすごく楽しそうで、こういうふうに一日を終えられたらいいのにな、と願わずにいられない曲。
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モダンジャズのピアニスト兼コンポーザー、ポール・ヴェンティミリア(Gは発音しないならしい?)のアルバム『IL Bacio』でのスティーヴ・ファリス@ギター。(フェリスさん名義)
IL Bacio=The Kiss というこのアルバムを見つけたのは ギタリストのガイ・トーマスの1986年の曲Like Or Notがきっかけです。
この曲を聴いたのは2000年代に入ってからなのですが、大好きなガイとローズマリー・バトラー、グレッグの関わってる曲で、、、でもあんまりマット・ビソネットはきちんと聴いてなかったよなあ、こりゃいかんぞ、と思いまして。
そこでせっかくならビソネット兄弟で一緒にやってるのがいいよな~、なんて探していたら、、、スティーヴの名前も一緒にヒットしたアルバムを見つけ、というわけで購入。
ポール・ヴェンティミリアご本人のピアノワークがきらびやかにちりばめられているというよりも、優しいジャズアルバム。
そこかしこに匂う80’sっぽさもなんか懐かしい。
ジェラルド・アルブライトのサックスが入ってる曲もあるし、マット&グレッグ・ビソネット・ブラザースのリズム隊が素敵で良かったです。
スティーヴのギターも1曲だけなんですが、聴けて嬉しい~。
なんて喜んでるのは私の周りでは私とゆうとぴ子ちゃんしかいません・断
いいんです。
もしかしたら世の中の片隅にいるかもしれないスティーヴのギターが好きという人の役に立つかもしれないし。
リチャードやスラッグやパトリックのディスコグラフィーはすごく追いかけやすい(そして入手しやすい)のですが、スティーヴのクレジットを見つけるのはかなり大変なのと、ウェブにとりあげてる人もほとんどいないので、備忘録代わりに書いてます。
あ、でも海外のマーケットプレイスで「スティーヴのギターを聴けた、ラッキー♪」的なコメントが載ってると、「お、仲間がいる!」と嬉しくなりますね。
スティーヴご本人によると「1989年録音」なのですが、CDが出たのは1997年。その間いったんリリースがあっての再発売なのかどうかは全然わからないです。
このアルバム聴いていると、ブランドン・フィールズのサックスやカール・ヴェーヘイエンのギターが、もうめっちゃ良くってね、聴きほれるし、なんだろうなあ、、、80's世代として、彼らの演奏を何かしら聴いてきたからだと思うんだけども、気持ちいいんですよ。(スティーヴとグレッグのことはわきにおいといて)
でもねやっぱね、、、アルブライトとホワイトは凄いです。
ちょっとかなわないなあ、って感じ。君たち、反則だよ、って思っちゃう・苦笑
![]() | Il Bacio |
1. I Love Us 2. Baring My Heart 3. I Want You 4. Jumpin' J.J. 5. Smile In Her Eyes 6. Garbanzo Beans 7. You Look Great (When You Wake Up) 8. Weedy Wack 9. Il Bacio 10. 100 Ways | |
Miramar |
01. I Love Us featuring Brandon Fields
Brandon Fields:Sax
Steve Ferris:Guitar
Paul Ventimiglia:Piano and Synthesizers
Matt Bissonette:Bass
Greg bissonette:Drums
Richie Garcia:Percussion
スティーヴとグレッグは好きだからそれはそれでおいといて。
ソリストのブランドンのサックスとそれに寄り添うベースにうっとり。
ヨーロッパ映画みたいな雰囲気の素敵な曲です。
最初はサックスが主題を奏でていて、ベースは裏メロなんですけども、いつの間にかベースが表でサックスが裏になるのですが、
そこのメロディの追っかけっこが、、、ザ・青春、恥ずかしくなるくらいの王道っぷりのいちゃこら初恋ストーリー。
これが長いと「勝手にやってろ」ブチっと消したくなりますが、そこはちょうどいいくらいで、うまいなあと思います。
02. Baring My Heart featuring Gerald Albright
Gerald Albright:Sax
Paul Ventimiglia:Synthesizers
Reggie McBride:Bass
Paul Ventimiglia and Reggie McBride:Midi Stuff
Keith McDaniels:Lead Vocal
Keith McDaniels,Kenny James,Della Miles:vocals
アルブライトのサックスが雄弁すぎてもう笑うしかないくらい。
03. I Want You featuring Peter White
Peter White:Guitar
Paul Ventimiglia:Piano and Synthesizers
Bob Birch:Bass
John Mahon:Drums and Percussion
John Mahon and Della Miles:Vocals
John Mahon and Paul Ventimiglia:Midi stuff
ピーター・ホワイト万歳!
もう、それに尽きますね。マット・ビアンコやバーシアのアルバムをまた聴きたくなりました~。
04. Jumpin' J.J. featuring Brandon Fields
Brandon Fields:Sax
Mike Miller:Guitar
Paul Ventimiglia:Piano and Hamond B-3 Organ
Tim Landers:Bass
Doane Perry:Drums
Brad Dutz:Percussion
かっけ~。ほんと、、かっけ~。
05. Smile In Her Eyes featuring Carl Verheyen
Carl Verheyen:Guitars
Paul Ventimiglia:Piano and Synthesizers
Bob Birch:Bass
Nick Vincent:Drums
ロマンチックでいいです。
このアルバムの中の乙女のような曲。
06. Garbanzo Beans featuring Brandon Fields
Brandon Fields:Sax
Victor Johndon:Guitar
Paul Ventimiglia:Hamond B-3 Organ and Synthesizers
Matt Bissonette:Bass
Greg bissonette:Drums
Richie Garcia:Percussion
かっこいい~。
07. You Look Great (When You Wake Up)featuring Carl Verheyen
Carl Verheyen:Guitar and Mandolin
Paul Ventimiglia:Piano and Synthesizers
Reggie McBride:Bass
Nick Vincent:Drums
何でも弾けちゃうカールのすごさを全面に押し出したほかの2曲と違って、こちらはピアノが主体。
カールのバッキングとマンドリン、それから忘れたころにやってくるギターソロが美しいです。
てか、ギターソロは無くてもいいくらいに、寄り添っているほうのギター・パートが綺麗。
08. Weedy Wack featuring Carl Verheyen
Carl Verheyen:Guitar
Paul Ventimiglia:Piano and Synthesizers
Paul Finazzo:Bass
Nick Vincent:Drums
上のメロディもいいんですけども、、、これは下がすげーいいんですわ。
下がすっごくいいから、その上を駆け抜けるカールのギターがこれまた気持ちいいです。
09. Il Bacio
Paul Ventimiglia:Piano
10. 100 Ways featuring Tollak Ollestad
Tollak Ollestad:Chromatic Harmonica
Victor Johnson:Guitar
Paul Ventimiglia:Piano and Synthesizers
Matt Bissonette:Bass
Gregg Bissonette:Drums
John Mahon:Percussion
Darry Phinnessee:Vocal
クロマチック・ハーモニカとヴォーカルとギターのかけあいが素晴らしいです。
全部の楽器がすごく楽しそうで、こういうふうに一日を終えられたらいいのにな、と願わずにいられない曲。

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Mr. Mister ~12/14/85 - Ritz (OFFICIAL)
まあ、何度も言及してきたリッツのライヴの映像です。
再生リスト付き
Mr. Mister - Black/White - 12/14/85 - Ritz (OFFICIAL)
というわけで、(どういうわけで?)そのうち公式チャンネルにあげてくれると今か今かと待ってました、リッツのライヴ。
Music Vaultがやってくれました。
これでConcert Vaultの会員じゃない人も観られるようになります。
私は会員でお金払ってるけども、別に皆見られるんだったらそれはそれでいいと思うのだわさ。
(だってもともとは、テレビ放映のだったんだからさぁ。
これが公式にミュージックビデオとして発売されている映像ならかちんとくるかもしれないけども)
リッツのライヴの映像が全部じゃないのはとても残念ですが(音だけならConcert Vaultで全部聴ける)。
Life Goes OnはMr.Misterのオフィシャルで見られます。
セットリストはこんなんで↓、映像で見られるのは緑の字のもの。(赤い字はMr..Misterオフィシャルのほうで見られるLife Goes On)
Black/White
Something Real
Tangent Tears
Uniform Of Youth
32
Don't Slow Down
Broken Wings
Welcome To The Real World
Into My Own Hands
Is It Love
Kyrie
Life Goes On
日本公演のときはDon't Slow Downが無くてRun To HerやStand And Deliverが入ってたのですが、(ああほんとに生で聴きたかったよ!)私はこの時のライヴ音源の全部が好きなんですけども、、、
特にRun To Herのギターとキーボードとリチャードの声の三重唱といいましょうか、、、ほんとにすばらしくて泣けまする。
パトリックが「Run To Her」では時に泣けてしまうと言ってるように
I think this was Richard's torch song for his wife Linda.
Always fun to play live because of its openness, but sometimes if I was homesick these lyrics would bring me to tears on stage.
ほんとに泣けた。
ええとリッツに戻って、そうですね、やっぱし、個人的には『Into My Own Hands』!
これはもう、めちゃくちゃええですわ、ほんとに。
こういう音階の上下が嫌いな人は駄目でしょうが、アタシにはどストライク。
もちろんシングルヒットだった3曲はすごくいいからおいといて
中学の秋くらいに「ブロウクン・ウィングス」で衝撃を受けて、レコードを借りてきて、そこで聴いたA面のショックは、今でも忘れられない。
だって、「ブロウクン・ウィングス」はリチャードの声だけだったんですが、(「キリエ」のヒットは年末で、まだ聞いたことがなかったのですよ)
アルバムは、、、皆の楽器の音が素敵だったし、スラッグの声に「・・・・・・!!!!」となり、
そこからすべてが始まったのですわー。
Mr. Mister "Life Goes On" - Live at the Ritz #encore#
人生続くよどこまでも
東京公演のギターソロはこれよりめちゃすげーっていうか、また違ったカデンツァで面白いのですが、、、
(ってか、パトリックが持ってるDATテープはお宝音源だらけだと思うんですよね(涙)。
楽器の音にしても2人の歌声にしても。。。
公式に出していただけないかと願うばかり。。。。)
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再生リスト付き
Mr. Mister - Black/White - 12/14/85 - Ritz (OFFICIAL)
というわけで、(どういうわけで?)そのうち公式チャンネルにあげてくれると今か今かと待ってました、リッツのライヴ。
Music Vaultがやってくれました。
これでConcert Vaultの会員じゃない人も観られるようになります。
私は会員でお金払ってるけども、別に皆見られるんだったらそれはそれでいいと思うのだわさ。
(だってもともとは、テレビ放映のだったんだからさぁ。
これが公式にミュージックビデオとして発売されている映像ならかちんとくるかもしれないけども)
リッツのライヴの映像が全部じゃないのはとても残念ですが(音だけならConcert Vaultで全部聴ける)。
Life Goes OnはMr.Misterのオフィシャルで見られます。
セットリストはこんなんで↓、映像で見られるのは緑の字のもの。(赤い字はMr..Misterオフィシャルのほうで見られるLife Goes On)
Black/White
Something Real
Tangent Tears
Uniform Of Youth
32
Don't Slow Down
Broken Wings
Welcome To The Real World
Into My Own Hands
Is It Love
Kyrie
Life Goes On
日本公演のときはDon't Slow Downが無くてRun To HerやStand And Deliverが入ってたのですが、(ああほんとに生で聴きたかったよ!)私はこの時のライヴ音源の全部が好きなんですけども、、、
特にRun To Herのギターとキーボードとリチャードの声の三重唱といいましょうか、、、ほんとにすばらしくて泣けまする。
パトリックが「Run To Her」では時に泣けてしまうと言ってるように
I think this was Richard's torch song for his wife Linda.
Always fun to play live because of its openness, but sometimes if I was homesick these lyrics would bring me to tears on stage.
ほんとに泣けた。
ええとリッツに戻って、そうですね、やっぱし、個人的には『Into My Own Hands』!
これはもう、めちゃくちゃええですわ、ほんとに。
こういう音階の上下が嫌いな人は駄目でしょうが、アタシにはどストライク。
もちろんシングルヒットだった3曲はすごくいいからおいといて
中学の秋くらいに「ブロウクン・ウィングス」で衝撃を受けて、レコードを借りてきて、そこで聴いたA面のショックは、今でも忘れられない。
だって、「ブロウクン・ウィングス」はリチャードの声だけだったんですが、(「キリエ」のヒットは年末で、まだ聞いたことがなかったのですよ)
アルバムは、、、皆の楽器の音が素敵だったし、スラッグの声に「・・・・・・!!!!」となり、
そこからすべてが始まったのですわー。
Mr. Mister "Life Goes On" - Live at the Ritz #encore#
人生続くよどこまでも
東京公演のギターソロはこれよりめちゃすげーっていうか、また違ったカデンツァで面白いのですが、、、
(ってか、パトリックが持ってるDATテープはお宝音源だらけだと思うんですよね(涙)。
楽器の音にしても2人の歌声にしても。。。
公式に出していただけないかと願うばかり。。。。)

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はよ聴きたいです
Mr.MisterのFacebookでMoonboundの近況がシェアされていました。
楽しみでござるよ。
前月の段階で「今月末にはだいたい終わる」ようなことを言ってたのでほんと、もうちょっとのしんぼうだと思いますが。
今回の We'll soon unveil more details about the album and the release, so please stay tuned.
待ってるでござるよ~~~~~~!!!!
Some more news from Moonbound on the upcoming album featuring appearances from Steve Farris, Pat Mastelotto and Steve George.
Fabio told us Steve Farris' guitar work on the album is amazing and very reminiscent of his playing with Mr. Mister.
Looking forward to hearing it!
Update July 10, 2014
Finally wrapping up the mix sessions of the new album, with co-producer Markus Reuter helping from a distance (he's on tour with Crimson ProjeKCt right now).
We have the final mixes of 3 songs done, and we'll supposedly be through by end of the week.
It's a really amazing record, full of very different colours and moods, definitely darker and more introspective than "Confession..." and "Peak...".
We probably already have a good partner for the release, but we don't want to count our chickens before they're hatched.
At present I'm also working on a last song called "The Magic Of Life", which is not going to be on the record.
We'll release it in due time (very likely before releasing the album) as a free download: a little present for all Moonbound fans.
There'll also be "special mixes" of some songs, in particular the ones featuring Steve Farris of Mr.Mister on guitar and producer Paul DeVilliers behind the faders recording and producing him.
Austrian guitar player Milan Polak and drummer/percussionist Lucrezio De Seta from Rome have been the last two guests to give their contribution.
We'll soon unveil more details about the album and the release, so please stay tuned.
Over and out
Fabs

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好きな洋楽サイトにリチャード・ペイジのインタビュー掲載
わたしの好きな洋楽サイト「http://www.museonmuse.jp」、最近キース・スコットのコラムが始まったので、ますます楽しみになったのですが。。。
今月はリチャード・ペイジのインタビューが載ってました!
うっひょい!!!
日本語ページ
英語ページ
Rob Shanahan の写真で上から3番目の、、ちょっとロイヤルオペラハウスみたいな建物で立ってる写真が好き~
Pullのギターはバジーが弾いているよりトレヴァーのほうが多かったのですね。
新しいアルバムができたらぜひ日本に来てライヴやってほしいです。
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今月はリチャード・ペイジのインタビューが載ってました!
うっひょい!!!
日本語ページ
英語ページ
Rob Shanahan の写真で上から3番目の、、ちょっとロイヤルオペラハウスみたいな建物で立ってる写真が好き~
Pullのギターはバジーが弾いているよりトレヴァーのほうが多かったのですね。
新しいアルバムができたらぜひ日本に来てライヴやってほしいです。

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Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert
うっひょい!!!
これまでぼや~んとした映像だけで我慢の子だった(でも無いよりは全然違うから、感謝してましたよ!)スプリングブレイクの、デイトナビーチでのライヴ、クリアビジョンでアップしてくれた方がいます。
あ・り・が・と・う!!!!!!!
Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 1
Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 2
やっぱりこれだよ~~~~~(涙)
最後の最後で弦が切れちゃうスティーヴも
迫力大魔神のパトリックも
天使の歌声スラッグも
そしてミラクルヴォイスのリチャードも
みんな最高です。
Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 3
Mr. Mister - 1986 Spring Break Concert - part 4
Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 5
至福の2曲。
神さまありがとう(涙)
Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 6
(これのあとのスターシップのも好きだけどそいつはおいといて)
何度も書きますが、しゃべっているときの声も好きでござるよ。
アコースティックヴァージョンのキリエ、ブロウクン・ウィングスも好きなんだけどもさ。
それはそれ、これはこれ。
というか、比べるようなもんじゃないか。
今日はいい一日のスタートがきれそうです。
この動画をアップロードしてくれた方は、リッツのライヴやほかのもあげてくれてます。
concert vaultで見られない人にはありがたいのでは。
Mr. Mister - Kyrie and Broken Wings - 1986 MTV Video Music Awards
これはリチャードの声がつぶれちゃってるときのですが、MTV VMAの映像
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これまでぼや~んとした映像だけで我慢の子だった(でも無いよりは全然違うから、感謝してましたよ!)スプリングブレイクの、デイトナビーチでのライヴ、クリアビジョンでアップしてくれた方がいます。
あ・り・が・と・う!!!!!!!
Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 1
Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 2
やっぱりこれだよ~~~~~(涙)
最後の最後で弦が切れちゃうスティーヴも
迫力大魔神のパトリックも
天使の歌声スラッグも
そしてミラクルヴォイスのリチャードも
みんな最高です。
Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 3
Mr. Mister - 1986 Spring Break Concert - part 4
Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 5
至福の2曲。
神さまありがとう(涙)
Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 6
(これのあとのスターシップのも好きだけどそいつはおいといて)
何度も書きますが、しゃべっているときの声も好きでござるよ。
アコースティックヴァージョンのキリエ、ブロウクン・ウィングスも好きなんだけどもさ。
それはそれ、これはこれ。
というか、比べるようなもんじゃないか。
今日はいい一日のスタートがきれそうです。
この動画をアップロードしてくれた方は、リッツのライヴやほかのもあげてくれてます。
concert vaultで見られない人にはありがたいのでは。
Mr. Mister - Kyrie and Broken Wings - 1986 MTV Video Music Awards
これはリチャードの声がつぶれちゃってるときのですが、MTV VMAの映像

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Steve Farris@Frederiksen / Phillips - Captured
本日のWhere’s Steve?~スティーヴ・ファリスを探せ~はFrederiksen / Phillips のアルバムから。
Frederiksen / Phillips はリッキー・フィリップスと、今年の1月に亡くなったファーギー・フレデリクセンが「フレデリクセン/フィリップス」名義で出した同名タイトルのアルバム。
1995年リリース。

品薄なので、Amazonのリンクを貼り付けるのもなんだかなー、なので写真だけ。
ちなみによその国のamazonもそんなに出回っていない模様です。
わたしは例のごとくSteve Farrisが参加しているなら、というので購入したアルバムです。
わたしが持ってるのはスウェーデン盤の中古です。
ライナーは入ってましたが、歌詞カードはない。
最初からないのか、中古だから抜け落ちてるのか、そこはわからないんですが、新品はもう手に入らないだろうしなー。
なんでこれを知ったかというと。
ソースはこちら→リッキー・フィリップスの公式サイトの写真とディスコグラフィー
ファーギー・フレデリクセン(デニス・フレデリクセン)のソロや彼が参加したユニットのものをすべて聴いたわけじゃないけれども、このアルバムはいつもファーギーが何か歌うたびに引き合いに出されるTOTOやジャーニーというよりもわたしにはサバイバー
にテイストが近いように感じます。
ですんで、ワタクシは、このアルバムお気に入りです。
ファーギーが参加したTOTOの「アイソレーション」はアメリカでは「かろうじてゴールドディスク」的な扱いですが、まあアメリカでメガセラーにならなかった(受けなかった)だけで、ほかでは人気あると思います。私は好きです。
売れなかったというか、、、(十分売れてるけどさ・笑)、メガセラーにならなかったのは、TOTOファン以外を取り込むには
・ジャケットがいけてない
・シングルカットやプロモーションが地味
・一般人が求めるTOTOらしさがない
これに尽きるかと。
ちなみにワタクシは、あまり売れない(アメリカでめちゃTOTOが好きな人以外には受けない)ほうのTOTO、ロック色が強すぎたり、ヘンテコ実験サウンドをやってるのが好きだったりするので、「アイソレーション」は好きなアルバムのひとつです。
というわけで、アマゾンのリンクはこっちを貼っときます。
ね。このジャケットがいい悪いはおいといて。
ふつーの人がですよ、TOTOといったら剣のジャケットを思い浮かべるじゃないですか。
なんでこれにしちゃったんだろうと。
不思議発見でござるよ、まったく。
Toto - Angel Don't Cry
まあ確かに。。。なんも知らない人が聴いて、これをTOTOだと思う人はいないだろう。。。
ファーギーは2013年のソロアルバムでこの曲をも一度レコーディングしています
Fergie Frederiksen - Angel Don't Cry (Official video / New album 2013)
では本題の
「フレデリクセン/フィリップス」でのスティーヴを探せ!
You Tubeに全曲アップされていますが、このアルバムは1曲を除いてすべてファーギーがリードヴォーカルです。
スティーヴが弾いているのは#2のオーダイアンと#7のキャプチャード
90年代半ばにじわじわ浸透してきたアトモスフィア・サウンドがほんのり味付けに加わってます。
# 1 Shot down
Words and music : Ricky Phillips
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Backing vocals : Aina Olsen, Genelle Sadier, Ricky Phillips
Drums : Deen Castronovo
Guitars : Neal Schon
Hammond organ : Mike Finnigan
Aax : Steve Grove
Trumpet : Darrell Leonard
Bass : Ricky Phillips
# 2 Oh Diane
Words and music : Ricky Phillips
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Harnmony vocals : Jason Scheff
Chorus vocals : Robin Mac Caulley, Jesse Harms, Ricky Phillips
Atmospheric rythm & solo guitar : Steve Farris
Theme Guitar : Marcus Nand
Gut storing guitar : Ricky Phillips
Drums : Deen Castronovo
Keys : Ricky Phillips
Bass : Ricky Phillips
Frederiksen / Phillips - Oh Diane
# 3 How much longer
Words and music : Phillips, Purdell, Frederiksen
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Backing vocals : John Purdell, Ricky Phillips
Drums : Deen Castronovo
GUitars : Tim Pierce
Hermonica : Jimmy Z
Hammond organ : Jesse Harms
Bass & additional guitars : Ricky Phillips
# 4 Name of love
Words and music : Ricky Phillips
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Backing vocals : Ricky Phillips
electric, acoustic & 12 strings guitars : Ricky Phillips
Hammond organ : Ricky Phillips
Drums : Deen Castronovo
Bass : Ricky Phillips
# 5 You must be a liar
('cause your unbelievable)
Words and music : Phillips/Frederiksen
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Backing vocals : Ricky Phillips
Drums : Deen Castronovo
GUitar & solo #1 : Mike Tovar
Hammond organ & solo #2 : Mike Finnigan
Guitar & solo #3 : Marcus Nand
Blues harp : Jimmy Z
Bass & additional keys : Ricky Phillips
# 6 Baby Blue
Words: Phillips
Music : Phillips/Frederiksen & Meadows
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Background vocals : Jesse Harms, Robin Mac Caulley, Ricky Phillips
Drums : Pat Torpey(courtesy - Atlantic records)
Guitar : Tim Pierce
Lap steel : Steve Gunner
Hammond organ : Mike Finnigan
Additional keys : Ricky Phillips
Bass & string guitar : Ricky Phillips
# 7 Captured
Words : Frederiksen/Phillips
Music : Frederiksen/Fillips & Giuffria
Intro bass solo : Ricky Phillips
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Background vocals : Dave Eiseley & Ricky Phillips
Drums : Alan White(Courtesy)
Atmospheric, solo & Rythm guitars : Steve Farris
Additional guitars : Bruce Gowdy
Keys : Guy Allison
Percussion : Brian Kilgore
Bass & Additional keys : Ricky Phillips
Frederiksen / Phillips - Captured
ファーギー、リッキー、ティム・ピアースがAbandon Shameで活動していた時の楽曲がもとになっているそうです。
アルバムの中で一番長くて、一番趣味に走った曲だと思います。
ドラムはアラン・ホワイト
# 8 Queen Bee
Words : Ricky Phillips
Music : Phillips & Nand
Lead vocals : Ricky Phillips
Background vocals : Aina Olsen & Genelle Sadier
Drums : Bobby Blotzer
Guitars : Marcus Nand
Hammond organ : Mike Finnigan
Trumpet : Darrell Leonard
Sax : Steve Grove
Bass : Ricky Phillips
Additional background vocals : Debbie Porter
Queen Bee by Frederiksen/Phillips.wmv
このアルバムで唯一のリッキーがリードヴォーカルの曲。
お気に入りです
# 9 Hopelessly lost
Words : Ricky Philips
Music : Gowdy & Phillips
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Background vocals : Maurice Free, Ricky Phillips
Drums : Deen Castronovo
Guitars : Bruce Gowdy
Keys : Guy Allison
Bass : Ricky Phillips
#10 Do you love her
Words : Phillips/Frederiksen
Music : Ricky Phillips
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Drums : Deen Castronovo
Acoustic, electric & 12 strings guitars : Ricky Phillips
Background vocals: Robin Mac Caulley, Jesse Harms, Ricky Phillips
Hammond organ : Ricky Phillips
Bass : RIcky Phillips
#11 Long way around the world
Words & music : Ricky Phillips
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Background vocals : Aina Olsen, Genelle Sadier
Drums : Pat Torpey(Courtesy - Atlantic records)
Guitars : Marcus Nand & Michael Tovar
Acoustic guitar & bass : Ricky Phillips
Bluce harp : Jimmy Z
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Frederiksen / Phillips はリッキー・フィリップスと、今年の1月に亡くなったファーギー・フレデリクセンが「フレデリクセン/フィリップス」名義で出した同名タイトルのアルバム。
1995年リリース。

品薄なので、Amazonのリンクを貼り付けるのもなんだかなー、なので写真だけ。
ちなみによその国のamazonもそんなに出回っていない模様です。
わたしは例のごとくSteve Farrisが参加しているなら、というので購入したアルバムです。
わたしが持ってるのはスウェーデン盤の中古です。
ライナーは入ってましたが、歌詞カードはない。
最初からないのか、中古だから抜け落ちてるのか、そこはわからないんですが、新品はもう手に入らないだろうしなー。
なんでこれを知ったかというと。
ソースはこちら→リッキー・フィリップスの公式サイトの写真とディスコグラフィー
ファーギー・フレデリクセン(デニス・フレデリクセン)のソロや彼が参加したユニットのものをすべて聴いたわけじゃないけれども、このアルバムはいつもファーギーが何か歌うたびに引き合いに出されるTOTOやジャーニーというよりもわたしにはサバイバー


ですんで、ワタクシは、このアルバムお気に入りです。
ファーギーが参加したTOTOの「アイソレーション」はアメリカでは「かろうじてゴールドディスク」的な扱いですが、まあアメリカでメガセラーにならなかった(受けなかった)だけで、ほかでは人気あると思います。私は好きです。
売れなかったというか、、、(十分売れてるけどさ・笑)、メガセラーにならなかったのは、TOTOファン以外を取り込むには
・ジャケットがいけてない
・シングルカットやプロモーションが地味
・一般人が求めるTOTOらしさがない
これに尽きるかと。
ちなみにワタクシは、あまり売れない(アメリカでめちゃTOTOが好きな人以外には受けない)ほうのTOTO、ロック色が強すぎたり、ヘンテコ実験サウンドをやってるのが好きだったりするので、「アイソレーション」は好きなアルバムのひとつです。
![]() | アイソレーション |
クリエーター情報なし | |
SMJ |
というわけで、アマゾンのリンクはこっちを貼っときます。
ね。このジャケットがいい悪いはおいといて。
ふつーの人がですよ、TOTOといったら剣のジャケットを思い浮かべるじゃないですか。
なんでこれにしちゃったんだろうと。
不思議発見でござるよ、まったく。
Toto - Angel Don't Cry
まあ確かに。。。なんも知らない人が聴いて、これをTOTOだと思う人はいないだろう。。。
ファーギーは2013年のソロアルバムでこの曲をも一度レコーディングしています
Fergie Frederiksen - Angel Don't Cry (Official video / New album 2013)
では本題の

You Tubeに全曲アップされていますが、このアルバムは1曲を除いてすべてファーギーがリードヴォーカルです。
スティーヴが弾いているのは#2のオーダイアンと#7のキャプチャード
90年代半ばにじわじわ浸透してきたアトモスフィア・サウンドがほんのり味付けに加わってます。
# 1 Shot down
Words and music : Ricky Phillips
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Backing vocals : Aina Olsen, Genelle Sadier, Ricky Phillips
Drums : Deen Castronovo
Guitars : Neal Schon
Hammond organ : Mike Finnigan
Aax : Steve Grove
Trumpet : Darrell Leonard
Bass : Ricky Phillips
# 2 Oh Diane
Words and music : Ricky Phillips
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Harnmony vocals : Jason Scheff
Chorus vocals : Robin Mac Caulley, Jesse Harms, Ricky Phillips
Atmospheric rythm & solo guitar : Steve Farris
Theme Guitar : Marcus Nand
Gut storing guitar : Ricky Phillips
Drums : Deen Castronovo
Keys : Ricky Phillips
Bass : Ricky Phillips
Frederiksen / Phillips - Oh Diane
# 3 How much longer
Words and music : Phillips, Purdell, Frederiksen
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Backing vocals : John Purdell, Ricky Phillips
Drums : Deen Castronovo
GUitars : Tim Pierce
Hermonica : Jimmy Z
Hammond organ : Jesse Harms
Bass & additional guitars : Ricky Phillips
# 4 Name of love
Words and music : Ricky Phillips
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Backing vocals : Ricky Phillips
electric, acoustic & 12 strings guitars : Ricky Phillips
Hammond organ : Ricky Phillips
Drums : Deen Castronovo
Bass : Ricky Phillips
# 5 You must be a liar
('cause your unbelievable)
Words and music : Phillips/Frederiksen
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Backing vocals : Ricky Phillips
Drums : Deen Castronovo
GUitar & solo #1 : Mike Tovar
Hammond organ & solo #2 : Mike Finnigan
Guitar & solo #3 : Marcus Nand
Blues harp : Jimmy Z
Bass & additional keys : Ricky Phillips
# 6 Baby Blue
Words: Phillips
Music : Phillips/Frederiksen & Meadows
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Background vocals : Jesse Harms, Robin Mac Caulley, Ricky Phillips
Drums : Pat Torpey(courtesy - Atlantic records)
Guitar : Tim Pierce
Lap steel : Steve Gunner
Hammond organ : Mike Finnigan
Additional keys : Ricky Phillips
Bass & string guitar : Ricky Phillips
# 7 Captured
Words : Frederiksen/Phillips
Music : Frederiksen/Fillips & Giuffria
Intro bass solo : Ricky Phillips
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Background vocals : Dave Eiseley & Ricky Phillips
Drums : Alan White(Courtesy)
Atmospheric, solo & Rythm guitars : Steve Farris
Additional guitars : Bruce Gowdy
Keys : Guy Allison
Percussion : Brian Kilgore
Bass & Additional keys : Ricky Phillips
Frederiksen / Phillips - Captured
ファーギー、リッキー、ティム・ピアースがAbandon Shameで活動していた時の楽曲がもとになっているそうです。
アルバムの中で一番長くて、一番趣味に走った曲だと思います。
ドラムはアラン・ホワイト
# 8 Queen Bee
Words : Ricky Phillips
Music : Phillips & Nand
Lead vocals : Ricky Phillips
Background vocals : Aina Olsen & Genelle Sadier
Drums : Bobby Blotzer
Guitars : Marcus Nand
Hammond organ : Mike Finnigan
Trumpet : Darrell Leonard
Sax : Steve Grove
Bass : Ricky Phillips
Additional background vocals : Debbie Porter
Queen Bee by Frederiksen/Phillips.wmv
このアルバムで唯一のリッキーがリードヴォーカルの曲。
お気に入りです
# 9 Hopelessly lost
Words : Ricky Philips
Music : Gowdy & Phillips
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Background vocals : Maurice Free, Ricky Phillips
Drums : Deen Castronovo
Guitars : Bruce Gowdy
Keys : Guy Allison
Bass : Ricky Phillips
#10 Do you love her
Words : Phillips/Frederiksen
Music : Ricky Phillips
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Drums : Deen Castronovo
Acoustic, electric & 12 strings guitars : Ricky Phillips
Background vocals: Robin Mac Caulley, Jesse Harms, Ricky Phillips
Hammond organ : Ricky Phillips
Bass : RIcky Phillips
#11 Long way around the world
Words & music : Ricky Phillips
Lead vocals : Fergy Frederiksen
Background vocals : Aina Olsen, Genelle Sadier
Drums : Pat Torpey(Courtesy - Atlantic records)
Guitars : Marcus Nand & Michael Tovar
Acoustic guitar & bass : Ricky Phillips
Bluce harp : Jimmy Z

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Mr. Mister - Is It Love
Mr. Mister - Is It Love
Mr.Mister VEVOができてた!ひゃっほー!
まあ、彼らのPVネタは少ないんですけども(なにせ表舞台にいたのは一瞬)
でもクリアヴィジョンで見られるのはよきかなよきかな!!!!全部VEVOにあげてほしい。
Gary Wright - Don't Try And Own Me 教訓;コードレスは偉大である
そして今日見つけたのがゲイリー・ライトのコレ!
わたし、ゲイリーのアルバムで欲しいのがあるのですが、プレミアつきすぎで(何万もするわけじゃないけどね)結局買ってないんです。
で、たまに、、、安くなってないかなー、とか正規版でないかなー、ってチェックしてて。
ゲイリーのストアの中の、Don't Try And Own Meのビデオ。
ジョージ(ハリスン

)とスティーヴが参加しているので、それはCDで持ってるから、今まで見たことなかったんですが、、、
うぉぉぉぉ!あいかわらず見えそで見えないスティーヴはともかく!(いつものことなのでもう慣れた)
ジョージがなんてまあ!!!!
めちゃキュート!!!!!!!
こんなお宝映像だったとは!うっひょい!
転ばなくてよかったね♪
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Mr.Mister VEVOができてた!ひゃっほー!
まあ、彼らのPVネタは少ないんですけども(なにせ表舞台にいたのは一瞬)
でもクリアヴィジョンで見られるのはよきかなよきかな!!!!全部VEVOにあげてほしい。
Gary Wright - Don't Try And Own Me 教訓;コードレスは偉大である
そして今日見つけたのがゲイリー・ライトのコレ!
わたし、ゲイリーのアルバムで欲しいのがあるのですが、プレミアつきすぎで(何万もするわけじゃないけどね)結局買ってないんです。
で、たまに、、、安くなってないかなー、とか正規版でないかなー、ってチェックしてて。
ゲイリーのストアの中の、Don't Try And Own Meのビデオ。
ジョージ(ハリスン



うぉぉぉぉ!あいかわらず見えそで見えないスティーヴはともかく!(いつものことなのでもう慣れた)
ジョージがなんてまあ!!!!
めちゃキュート!!!!!!!
こんなお宝映像だったとは!うっひょい!
転ばなくてよかったね♪

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Steve Farris(as Steve Ferris)@ LOUNGE-A-PALOOZA
暑い日が続きますねぇ。
Where's Steve?~スティーヴを探せ本日はラウンジ・ア・パルーザというジャズのコンピレーションアルバムに参加したものをご紹介。
これは1997年に日本盤はポリドールから出ています。今はもうない???・苦笑。
どこかの店頭か中古屋にあればいいんですが、ワタクシは輸入盤でゲットしました。
日本のアーティストではピチカートファイブが参加しています。
ピチカートファイブが好きな友人が貸してくれたのですが、、、、「うを????スティーヴ!?」とうっひょいとなりましたね~。
でもスティーヴ目当てだけならば、ダビングすれば済むんですが、アルバムのジャジーな感じが気に入ってしまって、ザ・購入~~~~。
イーディ・&スティーヴの歌う「ブラック・ホール・サン」だけでも買う価値ありだと思いますし、それに、アルバム1曲目のミニスカートがかっこよくて、、
クセになります。。。。。
あ、日本盤のほうがですね、ライナーは丁寧ですから、手に入る人は日本盤がよろしいと思います。(わたしが買ったのは輸入盤ですけども)
仲良しのキム・バラードやシーラ・Eと一緒に参加しているスティーヴ・ファリスは、今回は『スティーヴ・フェリス』名義。
フェリスさん名義とファリスさん名義はどう違うのか、税金対策なのか、何か拘りがあるのかわかりませんが、単なるスペルミスがそのまんまなのか、、、と思わなくもない。
何故なら同じアルバムのライナーの中でもファリスとフェリスが混在しているんだもん。こうなってくると間違いとしか思えない。
# 1. Miniskirt Written By JG Esquivel Combustible Edison And Esquivel !
Double Bass [Upright Bass], Electric Bass, Vocals Nicholas Cudahy
Drums Michael "Laughing Boy" Connors
Guitar, Vocals Millionaire, The
Mixed By Ducky Carlisle, Sean Carberry
Piano, Organ [Hi-fi], Vocals Brother Cleve
Producer Brother Cleve, Combustible Edison
Recorded By [Esquivel] Annette Fradera
Synthesizer, Vocals Peter Dixon
Vocals [Commentary] Juan Garcia Esquivel
Vocals, Bongos Miss Lily Banquette
めっちゃカッコいいんですよ~~~~~。しびれる!ファン・ガルシア・エスキヴェルの名曲を、エスキヴェル本人とコンバスティブル・エディソンの共演で。
Mini Skirt by Esquivel!
こっちはエスキヴェルのオリジナル
これはわたし、小学校のとき部活で木琴やベルリラでやりました。
スリリングでかっちょよくて、短くてバババーンときめる大好きな曲です。
#2. This Guy's In Love With You Written By Burt Bacharach And Hal David Fastball
Lounge-A-Palooza (1997)- Fastball This Guy's In Love With You-Hollywood records CA -USA
Bass, Vocals Tony Scalzo
Drums Joey Shuffield
Engineer Phil Kaffel
Guitar, Vocals Miles Zuniga
Keyboards Bennett Salvay
Mixed By Chris Lord-Alge
Producer Fastball, Julian Raymond
Strings, Orchestrated By Magneto USA Chamber Orchestra
バート・バカラック作曲のハーブ・アルバートの大ヒット曲を、ファストボールの演奏で。
ファストボールは94年結成、96年にデビューしたマイルス・ズニーガ、トニー・スカルゾ、ジョイ・シャッフィールドの3人組
こういうティス・ガイズ~もなんか、、、いいですね!
さて。
Herb Alpert - This guy's in love with you (video/audio edited & remastered) HQ
こちらがオリジナルですが・・・
うちではディオンヌが歌った This Girl's~のほうが流れているのが多かったかな
Dionne Warwick - This Girl's In Love With You
This Girl's In Love With You / Dusty Springfield
わたしはダスティが歌っているのも大好きです!
#3. She Don't Use Jelly Written By Flaming Lips Ben Folds Five
Arranged By [String], Horns, Percussion, Backing Vocals [Muzak], Double Bass John Mark Painter
Backing Vocals [Opera] Fleming McWilliams
Bass, Vocals Robert Sledge
Drums, Vocals Darren Jessee
Engineer Ben Folds, John Palmer
Mixed By John Mark Painter
Percussion Shawn McWilliams, Todd Collins
Performer Love Sponge Strings
Performer [The Love Sponge Strings] – David Angel, David Davidson, John Catchings, Kristin Wilkinson
Piano, Vocals Ben Folds
Producer Ben Folds Five, John Mark Painter
もうねー、これはですねー、、、フレーミング・リップスの「ビバヒルの曲」(コップじゃないよ、青春白書のほうね)が、こういうふうになるなんて、あれまあ!です。
最後のピアノが素敵です。
Ben Folds Five - She Don't Use Jelly [Lounge-a-Palooza]
She Don't Use Jelly
こちらはラウンジ・ア・パルーザ収録のとは違って、ベン・フォールズ・ファイヴだけのライヴ演奏
The Flaming Lips - She Don't Use Jelly [Official Music Video]
こっちがオリジナルです。懐かしいなあ。
#4. A Rose Is A Rose Written By Mark Z. Danielewski Poe
Bass David Carpenter
Cello Cameron Stone
Drums Joe LaBarbera
Engineer Jim Mitchell
Engineer [Second] Paul Dicato, Shawn Keohin
Guitar Doris Adkins
Keyboards Ted Andreadis
Mixed By Jim Mitchell
Producer Matt Sorum
Saxophone Andres Najera
Technician [Drum Tech] Mike Fasano
Trumpet Anne King
Vocals Poe
これはこのアルバムのための、ポーのオリジナルです。おすすめ、めちゃくちゃかっこいい!!!!
ポーはエドガー・アラン・ポーからとったネームだそうです。
#5. Black Hole Sun Written-By – Chris Cornell Steve & Eydie
Arranged By, Conductor Bennett Salvay
Bass Chuck Domanico
Concertmaster Peter Kent
Conductor [Orchestra] David Low
Engineer [Assisted By, O'henry Sound] Jeff Shannon
Engineer [O'henry Sound] Tim O'Boyle
Engineer [Oakdale] Phil Kaffel
Guitar Steve Ferris(フェリス名義)
Mellotron Kim Bullard
Mixed By Chris Lord-Alge
Percussion Dan Greco
Piano Randy Kerber
Producer Julian Raymond
Trumpet [Solo] Warren Luening
Vocals Eydie Gorme, Steve Lawrence
あのイーディ&スティーヴン!
これだけで、このアルバム買ってよかったなあとおもいます。。。
イーディスとスティーヴンの素敵な歌と、バックのオケ、ピアノ、トランペットのうっとりするようなソロに、「入ってもいいよ♪」な感じのメロトロンとギターがアクセントになっています。
Soundgarden - Black Hole Sun(スタジオバージョン)
Soundgarden - Black hole sun (live)
しかしまあ、サウンドガーデンのブラック・ホール・サンが
こうなるなんてね!↓↓↓↓
Black Hole Sun (Lounge Version)
#6. The Girl From Ipanema Pizzicato Five
Arranged By [Arrangement], Conductor Yasuharu Konishi
Engineer, Mixed By Osamu Hirose
Lyrics By Vinicius De Morales
Music By Antonio Carlos Jobim
Producer Yasuharu Konishi
Vocals Maki Nomiya
アントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘」
The Girl From Ipanema- Pizzicato Five -Lounge-A-Palooza (1997) Hollywood records CA -USA
#7. Zaz Turned Blue Polly Jean Harvey & Eric Drew Feldman
Written By David Weiss, Don Fagenson
Written By [Glory Box] B. Gibbons, G, Barrow, I. Hayes
Written By [Wandering Star] B.B. Dickenson, B. Gibbons, C. Miller, G. Barrow, H. Brown, H. Scott, J. Goldstein, L. Oskar, L. Jordan, D. Allen
Engineer [Assistant, Hyde Street] Anne Maria Scott
Engineer [Assistant, Small World] Mark Bowyer
Engineer [Hyde Street] Tom Doty
Engineer [Small World] John Parish
Guitar Lisa Fay
Keyboards, Computer, Synthesizer [Synthetics], Bass Eric Drew Feldman
Lead Vocals – Polly Jean Harvey
Performer [Glory Box] Portishead
Performer [Wandering Star] Portishead
Producer, Arranged By Eric Drew Feldman
Violin Carla Kihlstedt
Vocals [Harmony] – Laurie Hall
メル・トーメの曲のカバーです
#8. I'm Not In Love Written By Eric Stewart, Graham Gouldman Fun Lovin' Criminals
Bass, Keyboards Brian Leiser
Drums Steve Borhgavini
Engineer [Assistant] Juan Garcia
Engineer, Mixed By Tim Latham
Guitar, Lead Vocals Hugh Morgan
Producer Fun Lovin' Criminals
10cc の名曲 I m Not In Love こちらがオリジナル
おそらくカバーは星の数ほどあるでしょうが、Fun Lovin' Criminals のジャズアレンジはここで初めて聴きました。素敵ですね~。
#9. Whichita Lineman Written By Jimmy Webb Glen Campbell & Michelle Shocked With Texas Tornados
Accordion Flaco Jimenez
Arranged By [Mariachi], Orchestrated By [Mariachi] Jose Hernandez
Bass Bob Glaub
Drums Sheila E.
Engineer, Mixed By Phil Kaffel
Guitar Doug Sahm, Steve Ferris(フェリス名義)
Orchestra [Mariachi] Jose Hernandez, Mariachi Sol De Mexico
Organ Augie Meyers
Producer Julian Raymond
Vocals Freddy Fender, Glen Campbell, Michelle Shocked
グレン・キャンベルとミシェル、そしてテキサス・トルネイドズ の フレディ・フェンダー♪♪
フレディ亡くなってしまいました。。。さみしい。。
(ミシェルはヘイトスピーチでコンサート中止になったりで最近お騒がせな方ですが、声はいいんだよなぁ)
Glen Campbell - Wichita Lineman
いいなあ。。。グレン・キャンベル。。。
グレン・キャンベルは30年代生まれ、カントリー、フォーク、ポップス、、、あとはロック世代じゃないけども、当然ロックも歌ってます。
60年代ポップスのギター&コーラスを支えていた1人ですから、うちにもいっぱい彼の歌声残ってます。
ビーチボーイズに助っ人参加してたときはベース&ヴォーカルでしたが、、
Glen Campbell Plays "The William Tell Overture" (acoustic)
やぱりギター弾いてるところはかっちょいい。
#10. Witchcraft Written By Carolyn Leigh, Cy Coleman Edwyn Collins
Engineer, Mixed By Sebastian Lewsley
Featuring Sebastian Lewsley
Producer Edwyn Collins
Synthesizer [Sh101], Scratches, Programmed By Sebastian Lewsley
Vocals, Organ [Hammond], Ensemble [Solina String], Guitar, Bass, Synthesizer [Mini Moog] Edwyn Collins
うわー、ここでシナトラきちゃいました・苦笑
友達から借りて、聴いててここで、のけぞったからねぇ(いいんです、シナトラとプレスリーが子守歌だったんだから、、ええ、いいんですよ、ははは。。。)
うちの母親は「?????」って顔するので、シナトラバージョンをかけてあげるとホッとしてます。
そうだよねぇ、エドウィン・コリンズの低音域は、シナトラ向きですね。新たな発見!と感じました。
オレンジジュースやソロになってからも、特にそんなこと考えもしなかったんですけども。
コリンズの代表曲
Edwyn Collins 'A Girl Like You'
エドウィン・コリンズはオレンジ・ジュースの元ヴォーカリストですが、このヒット曲は映画でもたびたび使われてますね。
#11. Love Will Keep Us Together Written-By – Neil Sedaka And Howard Greenfield Jimmy Scott & Flea
Backing Vocals Acacia Ludwig
Bass Flea
Drums Calvin Weston
Engineer Dave Schiffman*
Engineer [Assisted By] Robert Friedrich
Harmonica, Alto Saxophone John Lurie
Piano, Organ [B3] John Medeski
Producer Flea, John Lurie
Vocals Jimmy Scott
Neil Sedaka - Love Will keep us Togehther
ニール・セダカの超ゴキゲンな曲(ここはあえてカタカナでゴキゲン!)をあの、「そんなに急いで歌うな」が信条のジミー・スコットが どう料理するのか、、、
カバーを超えたカバーというか。。。
こんな表現があるんだろうか!
いやわたし、ニール・セダカは好きですけども、これは、オリジナルの魅力がさらに引き出された気がします。
Jimmy Scott & Flea - Love Will Keep Us Together
原曲より1分以上長く歌ってるんだよ。
#12. Music To Watch Girls By Written By Sidney Ramin, Tony Velona James Taylor Quartet
Bass Gary Crockett
Drums Neil Robinson
Engineer [Assistant] John "Geetus" Aguto
Engineer, Mixed By Phil Kaffel
Guitar Graham Day
Organ [Hammond] James Taylor
Producer James Taylor
Saxophone, Flute John Wilmott
Trumpet Dominic Glover
素敵~。
#13. The Good Life Written By Jack Reardon, Sascha Distel Cassandra Wilson
Bass Lonnie Plaxico
Drums Alfredo Alias
Engineer Danny Koppelson
Guitar Anthony Michael Peterson
Lead Guitar Marvin Sewell
Mixed By Cassandra Wilson, Danny Koppelson
Percussion Jeffrey Haynes
Producer Cassandra Wilson
Vocals Cassandra Wilson
カッサンドラ姐さんのすごくしびれるヴォーカル。ゾクゾクしますぜ。
#14. Robert Goulet (On The River Nile) Chris Ballew (Of Pres. Of The USA)
Electric Piano, Electric Guitar [3-string], Acoustic Guitar [3-string], Drums, Vocals Chris Ballew
Mixed By Chris Lord-Alge
Music By Chris Ballew, David Thiele
Producer, Recorded By Chris Ballew
Words By Chris Ballew
カッサンドラ姐さんのあとだと妙に軽やかに聴こえちゃいますが、オルタナバンドThe Presidents of the United States of America のクリス・バーロウによる「ナイル川のロバート・グーレ」(なんやそれ、知らへんで)
ニール・セダカのゴキゲンも、合衆国プレジデンツのゴキゲンも、また、良きかな・苦笑
けっこう感動的なアルバムのはずなんだけども、締めが
♪We brake her fall
Brake her fall
Yeah
Do-do-do-do-do-do
Hey... ♪
ってのがまあ、、、。これもいいのかもしれない。。。
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Where's Steve?~スティーヴを探せ本日はラウンジ・ア・パルーザというジャズのコンピレーションアルバムに参加したものをご紹介。
これは1997年に日本盤はポリドールから出ています。今はもうない???・苦笑。
どこかの店頭か中古屋にあればいいんですが、ワタクシは輸入盤でゲットしました。
日本のアーティストではピチカートファイブが参加しています。
ピチカートファイブが好きな友人が貸してくれたのですが、、、、「うを????スティーヴ!?」とうっひょいとなりましたね~。
でもスティーヴ目当てだけならば、ダビングすれば済むんですが、アルバムのジャジーな感じが気に入ってしまって、ザ・購入~~~~。
イーディ・&スティーヴの歌う「ブラック・ホール・サン」だけでも買う価値ありだと思いますし、それに、アルバム1曲目のミニスカートがかっこよくて、、
クセになります。。。。。
あ、日本盤のほうがですね、ライナーは丁寧ですから、手に入る人は日本盤がよろしいと思います。(わたしが買ったのは輸入盤ですけども)
仲良しのキム・バラードやシーラ・Eと一緒に参加しているスティーヴ・ファリスは、今回は『スティーヴ・フェリス』名義。
フェリスさん名義とファリスさん名義はどう違うのか、税金対策なのか、何か拘りがあるのかわかりませんが、単なるスペルミスがそのまんまなのか、、、と思わなくもない。
何故なら同じアルバムのライナーの中でもファリスとフェリスが混在しているんだもん。こうなってくると間違いとしか思えない。
![]() | Lounge-A-Palooza |
1. Miniskirt 2. This Guy's In Love With You 3. She Don't Use Jelly 4. A Rose Is A Rose 5. Black Hole Sun 6. The Girl From Ipanema 7. Zaz Turned Blue 8. I'm Not In Love 9. Whichita Lineman 10. Witchcraft 11. Love Will Keep Us Together 12. Music To Watch Girls By 13. The Good Life 14. Robert Goulet (On The River Nile) | |
Hollywood Records |
![]() | ラウンジ・ア・パルーザ |
1. ミニスカート(コンバスティブル・エディソン&エスキヴェル!!) 2. ディス・ガイ(ファストボール) 3. シー・ドント・ユーズ・ジェリー(ベン・フォールズ・ファイヴ) 4. ア・ローズ・イズ・ア・ローズ(ポー) 5. ブラック・ホール・サン(スティーヴ&イーディ) 6. イパネマの娘(ピチカート・ファイヴ) 7. ザス・ターンド・ブルー(PJ.ハーヴェイ) 8. アイム・ノット・イン・ラヴ(ファン・ラヴィン・クリミナルズ) 9. ウィチタ・ラインマン(グレン・キャンベル&ミッチェル・ショックト) 10. ウィッチクラフト(エドウィン・コリンズ) 11. 愛ある限り(ジミー・スコット&フリー) 12. 恋はリズムにのせて(ジェイムス・テイラー・カルテット) 13. ザ・グッド・ライフ(カサンドラ・ウィルソン) 14. ロバート・グーレ(クリス・バルー) | |
ポリドール |
# 1. Miniskirt Written By JG Esquivel Combustible Edison And Esquivel !
Double Bass [Upright Bass], Electric Bass, Vocals Nicholas Cudahy
Drums Michael "Laughing Boy" Connors
Guitar, Vocals Millionaire, The
Mixed By Ducky Carlisle, Sean Carberry
Piano, Organ [Hi-fi], Vocals Brother Cleve
Producer Brother Cleve, Combustible Edison
Recorded By [Esquivel] Annette Fradera
Synthesizer, Vocals Peter Dixon
Vocals [Commentary] Juan Garcia Esquivel
Vocals, Bongos Miss Lily Banquette
めっちゃカッコいいんですよ~~~~~。しびれる!ファン・ガルシア・エスキヴェルの名曲を、エスキヴェル本人とコンバスティブル・エディソンの共演で。
Mini Skirt by Esquivel!
こっちはエスキヴェルのオリジナル
これはわたし、小学校のとき部活で木琴やベルリラでやりました。
スリリングでかっちょよくて、短くてバババーンときめる大好きな曲です。
#2. This Guy's In Love With You Written By Burt Bacharach And Hal David Fastball
Lounge-A-Palooza (1997)- Fastball This Guy's In Love With You-Hollywood records CA -USA
Bass, Vocals Tony Scalzo
Drums Joey Shuffield
Engineer Phil Kaffel
Guitar, Vocals Miles Zuniga
Keyboards Bennett Salvay
Mixed By Chris Lord-Alge
Producer Fastball, Julian Raymond
Strings, Orchestrated By Magneto USA Chamber Orchestra
バート・バカラック作曲のハーブ・アルバートの大ヒット曲を、ファストボールの演奏で。
ファストボールは94年結成、96年にデビューしたマイルス・ズニーガ、トニー・スカルゾ、ジョイ・シャッフィールドの3人組
こういうティス・ガイズ~もなんか、、、いいですね!
さて。
Herb Alpert - This guy's in love with you (video/audio edited & remastered) HQ
こちらがオリジナルですが・・・
うちではディオンヌが歌った This Girl's~のほうが流れているのが多かったかな
Dionne Warwick - This Girl's In Love With You
This Girl's In Love With You / Dusty Springfield
わたしはダスティが歌っているのも大好きです!
#3. She Don't Use Jelly Written By Flaming Lips Ben Folds Five
Arranged By [String], Horns, Percussion, Backing Vocals [Muzak], Double Bass John Mark Painter
Backing Vocals [Opera] Fleming McWilliams
Bass, Vocals Robert Sledge
Drums, Vocals Darren Jessee
Engineer Ben Folds, John Palmer
Mixed By John Mark Painter
Percussion Shawn McWilliams, Todd Collins
Performer Love Sponge Strings
Performer [The Love Sponge Strings] – David Angel, David Davidson, John Catchings, Kristin Wilkinson
Piano, Vocals Ben Folds
Producer Ben Folds Five, John Mark Painter
もうねー、これはですねー、、、フレーミング・リップスの「ビバヒルの曲」(コップじゃないよ、青春白書のほうね)が、こういうふうになるなんて、あれまあ!です。
最後のピアノが素敵です。
Ben Folds Five - She Don't Use Jelly [Lounge-a-Palooza]
She Don't Use Jelly
こちらはラウンジ・ア・パルーザ収録のとは違って、ベン・フォールズ・ファイヴだけのライヴ演奏
The Flaming Lips - She Don't Use Jelly [Official Music Video]
こっちがオリジナルです。懐かしいなあ。
#4. A Rose Is A Rose Written By Mark Z. Danielewski Poe
Bass David Carpenter
Cello Cameron Stone
Drums Joe LaBarbera
Engineer Jim Mitchell
Engineer [Second] Paul Dicato, Shawn Keohin
Guitar Doris Adkins
Keyboards Ted Andreadis
Mixed By Jim Mitchell
Producer Matt Sorum
Saxophone Andres Najera
Technician [Drum Tech] Mike Fasano
Trumpet Anne King
Vocals Poe
これはこのアルバムのための、ポーのオリジナルです。おすすめ、めちゃくちゃかっこいい!!!!
ポーはエドガー・アラン・ポーからとったネームだそうです。
#5. Black Hole Sun Written-By – Chris Cornell Steve & Eydie
Arranged By, Conductor Bennett Salvay
Bass Chuck Domanico
Concertmaster Peter Kent
Conductor [Orchestra] David Low
Engineer [Assisted By, O'henry Sound] Jeff Shannon
Engineer [O'henry Sound] Tim O'Boyle
Engineer [Oakdale] Phil Kaffel
Guitar Steve Ferris(フェリス名義)
Mellotron Kim Bullard
Mixed By Chris Lord-Alge
Percussion Dan Greco
Piano Randy Kerber
Producer Julian Raymond
Trumpet [Solo] Warren Luening
Vocals Eydie Gorme, Steve Lawrence
あのイーディ&スティーヴン!
これだけで、このアルバム買ってよかったなあとおもいます。。。
イーディスとスティーヴンの素敵な歌と、バックのオケ、ピアノ、トランペットのうっとりするようなソロに、「入ってもいいよ♪」な感じのメロトロンとギターがアクセントになっています。
Soundgarden - Black Hole Sun(スタジオバージョン)
Soundgarden - Black hole sun (live)
しかしまあ、サウンドガーデンのブラック・ホール・サンが
こうなるなんてね!↓↓↓↓
Black Hole Sun (Lounge Version)
#6. The Girl From Ipanema Pizzicato Five
Arranged By [Arrangement], Conductor Yasuharu Konishi
Engineer, Mixed By Osamu Hirose
Lyrics By Vinicius De Morales
Music By Antonio Carlos Jobim
Producer Yasuharu Konishi
Vocals Maki Nomiya
アントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘」
The Girl From Ipanema- Pizzicato Five -Lounge-A-Palooza (1997) Hollywood records CA -USA
#7. Zaz Turned Blue Polly Jean Harvey & Eric Drew Feldman
Written By David Weiss, Don Fagenson
Written By [Glory Box] B. Gibbons, G, Barrow, I. Hayes
Written By [Wandering Star] B.B. Dickenson, B. Gibbons, C. Miller, G. Barrow, H. Brown, H. Scott, J. Goldstein, L. Oskar, L. Jordan, D. Allen
Engineer [Assistant, Hyde Street] Anne Maria Scott
Engineer [Assistant, Small World] Mark Bowyer
Engineer [Hyde Street] Tom Doty
Engineer [Small World] John Parish
Guitar Lisa Fay
Keyboards, Computer, Synthesizer [Synthetics], Bass Eric Drew Feldman
Lead Vocals – Polly Jean Harvey
Performer [Glory Box] Portishead
Performer [Wandering Star] Portishead
Producer, Arranged By Eric Drew Feldman
Violin Carla Kihlstedt
Vocals [Harmony] – Laurie Hall
メル・トーメの曲のカバーです
#8. I'm Not In Love Written By Eric Stewart, Graham Gouldman Fun Lovin' Criminals
Bass, Keyboards Brian Leiser
Drums Steve Borhgavini
Engineer [Assistant] Juan Garcia
Engineer, Mixed By Tim Latham
Guitar, Lead Vocals Hugh Morgan
Producer Fun Lovin' Criminals
10cc の名曲 I m Not In Love こちらがオリジナル
おそらくカバーは星の数ほどあるでしょうが、Fun Lovin' Criminals のジャズアレンジはここで初めて聴きました。素敵ですね~。
#9. Whichita Lineman Written By Jimmy Webb Glen Campbell & Michelle Shocked With Texas Tornados
Accordion Flaco Jimenez
Arranged By [Mariachi], Orchestrated By [Mariachi] Jose Hernandez
Bass Bob Glaub
Drums Sheila E.
Engineer, Mixed By Phil Kaffel
Guitar Doug Sahm, Steve Ferris(フェリス名義)
Orchestra [Mariachi] Jose Hernandez, Mariachi Sol De Mexico
Organ Augie Meyers
Producer Julian Raymond
Vocals Freddy Fender, Glen Campbell, Michelle Shocked
グレン・キャンベルとミシェル、そしてテキサス・トルネイドズ の フレディ・フェンダー♪♪
フレディ亡くなってしまいました。。。さみしい。。
(ミシェルはヘイトスピーチでコンサート中止になったりで最近お騒がせな方ですが、声はいいんだよなぁ)
Glen Campbell - Wichita Lineman
いいなあ。。。グレン・キャンベル。。。
グレン・キャンベルは30年代生まれ、カントリー、フォーク、ポップス、、、あとはロック世代じゃないけども、当然ロックも歌ってます。
60年代ポップスのギター&コーラスを支えていた1人ですから、うちにもいっぱい彼の歌声残ってます。
ビーチボーイズに助っ人参加してたときはベース&ヴォーカルでしたが、、
Glen Campbell Plays "The William Tell Overture" (acoustic)
やぱりギター弾いてるところはかっちょいい。
#10. Witchcraft Written By Carolyn Leigh, Cy Coleman Edwyn Collins
Engineer, Mixed By Sebastian Lewsley
Featuring Sebastian Lewsley
Producer Edwyn Collins
Synthesizer [Sh101], Scratches, Programmed By Sebastian Lewsley
Vocals, Organ [Hammond], Ensemble [Solina String], Guitar, Bass, Synthesizer [Mini Moog] Edwyn Collins
うわー、ここでシナトラきちゃいました・苦笑
友達から借りて、聴いててここで、のけぞったからねぇ(いいんです、シナトラとプレスリーが子守歌だったんだから、、ええ、いいんですよ、ははは。。。)
うちの母親は「?????」って顔するので、シナトラバージョンをかけてあげるとホッとしてます。
そうだよねぇ、エドウィン・コリンズの低音域は、シナトラ向きですね。新たな発見!と感じました。
オレンジジュースやソロになってからも、特にそんなこと考えもしなかったんですけども。
コリンズの代表曲
Edwyn Collins 'A Girl Like You'
エドウィン・コリンズはオレンジ・ジュースの元ヴォーカリストですが、このヒット曲は映画でもたびたび使われてますね。
#11. Love Will Keep Us Together Written-By – Neil Sedaka And Howard Greenfield Jimmy Scott & Flea
Backing Vocals Acacia Ludwig
Bass Flea
Drums Calvin Weston
Engineer Dave Schiffman*
Engineer [Assisted By] Robert Friedrich
Harmonica, Alto Saxophone John Lurie
Piano, Organ [B3] John Medeski
Producer Flea, John Lurie
Vocals Jimmy Scott
Neil Sedaka - Love Will keep us Togehther
ニール・セダカの超ゴキゲンな曲(ここはあえてカタカナでゴキゲン!)をあの、「そんなに急いで歌うな」が信条のジミー・スコットが どう料理するのか、、、
カバーを超えたカバーというか。。。
こんな表現があるんだろうか!
いやわたし、ニール・セダカは好きですけども、これは、オリジナルの魅力がさらに引き出された気がします。
Jimmy Scott & Flea - Love Will Keep Us Together
原曲より1分以上長く歌ってるんだよ。
#12. Music To Watch Girls By Written By Sidney Ramin, Tony Velona James Taylor Quartet
Bass Gary Crockett
Drums Neil Robinson
Engineer [Assistant] John "Geetus" Aguto
Engineer, Mixed By Phil Kaffel
Guitar Graham Day
Organ [Hammond] James Taylor
Producer James Taylor
Saxophone, Flute John Wilmott
Trumpet Dominic Glover
素敵~。
#13. The Good Life Written By Jack Reardon, Sascha Distel Cassandra Wilson
Bass Lonnie Plaxico
Drums Alfredo Alias
Engineer Danny Koppelson
Guitar Anthony Michael Peterson
Lead Guitar Marvin Sewell
Mixed By Cassandra Wilson, Danny Koppelson
Percussion Jeffrey Haynes
Producer Cassandra Wilson
Vocals Cassandra Wilson
カッサンドラ姐さんのすごくしびれるヴォーカル。ゾクゾクしますぜ。
#14. Robert Goulet (On The River Nile) Chris Ballew (Of Pres. Of The USA)
Electric Piano, Electric Guitar [3-string], Acoustic Guitar [3-string], Drums, Vocals Chris Ballew
Mixed By Chris Lord-Alge
Music By Chris Ballew, David Thiele
Producer, Recorded By Chris Ballew
Words By Chris Ballew
カッサンドラ姐さんのあとだと妙に軽やかに聴こえちゃいますが、オルタナバンドThe Presidents of the United States of America のクリス・バーロウによる「ナイル川のロバート・グーレ」(なんやそれ、知らへんで)
ニール・セダカのゴキゲンも、合衆国プレジデンツのゴキゲンも、また、良きかな・苦笑
けっこう感動的なアルバムのはずなんだけども、締めが
♪We brake her fall
Brake her fall
Yeah
Do-do-do-do-do-do
Hey... ♪
ってのがまあ、、、。これもいいのかもしれない。。。

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