マリー・アントワネット - goo 映画
マリー・アントワネットと言えば、どうしても思い出してしまうのが「ベルサイユのばら」。つまり登場人物もその漫画のキャラクターが思い浮かべながら観てしまうと、キャスティングにはちょっと不満。ルイ15世の愛人、デュバリー夫人はもっと肉感的でふくよかな女性、ポリニャック夫人は母を思わせるようなふくよかさがあったはずなのに。それにルイ16世はもっと太って愚直風だったのに、けっこうラストなんてかっこいいじゃん。
こんな風に先入観バリバリで観ない方がいいかもしれません。
そして、フェルゼン伯爵。これだけだとただの女たらしの伯爵ですが、本当は脱獄を助けたり、もっとマリーアントワネットと真につながっていたんだよ~。何だこの扱いはとちょっと怒りがこみ上げてきたのでした。
そしてフランス革命を語るに当たり、あの首飾り事件のくだりがまったくないってことはどういうこと?
ジャンヌが観たかったわ~。
と文句ばっかり書いてきましたが、14歳で単身でフランスに渡ったマリーアントワネットの心情のつらさは理解できます。子どもができないとか陰口たたかれてさぞかしつらかったでしょう。ふと、日本の皇室のことが思い浮かびました。
衣装やお菓子の豪華さは目を惹きます。究極のセレブレディというコピーはぴったり。
さて、もう一度ベルサイユのばらを読み返してみようかしら。
マリー・アントワネットと言えば、どうしても思い出してしまうのが「ベルサイユのばら」。つまり登場人物もその漫画のキャラクターが思い浮かべながら観てしまうと、キャスティングにはちょっと不満。ルイ15世の愛人、デュバリー夫人はもっと肉感的でふくよかな女性、ポリニャック夫人は母を思わせるようなふくよかさがあったはずなのに。それにルイ16世はもっと太って愚直風だったのに、けっこうラストなんてかっこいいじゃん。
こんな風に先入観バリバリで観ない方がいいかもしれません。
そして、フェルゼン伯爵。これだけだとただの女たらしの伯爵ですが、本当は脱獄を助けたり、もっとマリーアントワネットと真につながっていたんだよ~。何だこの扱いはとちょっと怒りがこみ上げてきたのでした。
そしてフランス革命を語るに当たり、あの首飾り事件のくだりがまったくないってことはどういうこと?
ジャンヌが観たかったわ~。
と文句ばっかり書いてきましたが、14歳で単身でフランスに渡ったマリーアントワネットの心情のつらさは理解できます。子どもができないとか陰口たたかれてさぞかしつらかったでしょう。ふと、日本の皇室のことが思い浮かびました。
衣装やお菓子の豪華さは目を惹きます。究極のセレブレディというコピーはぴったり。
さて、もう一度ベルサイユのばらを読み返してみようかしら。
いつも映画を驚くほど良くご覧になっていらして感心します。
この映画、フランスでは大ブーイングだって、おすぎが言ってたけど、実際にベルサイユ宮殿でロケした豪華絢爛なところはぜひ観てみたいです。
私もマーガレットのベルばらにはまってました。
個人的にはフェルゼンでもアンドレでもなく、オスカル派でしたが。フランスの歴史も勉強できて、世界史のテストの時にも役立った覚えがあります。
あのジャンヌが出てこないのはなんとも惜しいね。
レンタルになったら、観ようかしら。
観ているとここにオスカルが出てきてくれればと何度か思いましたよ。
話しは、是が非でも観なくっちゃって感じですよね。
華やかな世界を期待しつつ・・・
結構、キルスティンのお茶目な雰囲気があうのかな?
なんて思っていますが、後半はどうかしら。
ちょっと楽しみです