ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

劇場版鬼滅の刃「無限列車編」を見たら使いたくなった某ラケットを調整してみた!

2020-11-27 09:53:28 | テニス

 

劇場版鬼滅の刃での煉獄さんの生き様、そして言葉を

受けもっと心を熱く燃やしてくれるようなラケットを

使ってみたくなった私は、以前ウイルソンさんが出して

いたバーン95を思い出し久しぶりに使ってみることに。

今回は調整をしていきます。

 

ツアー95系→スティーム95→バーン95→バーン95CV

そして今のウルトラ95CVへと錦織選手のラケットは変わって

きたのですが、最近カウンターベイル(CV)が入ってからは

どうもボールの飛びが良すぎる感じになってしまった気が

してちょっとその辺に若干の違和感もありました。

今回のバーン95はそのCVが入る前のラケットなので

そいう意味では落ち着いて使えそうな気がします。

まずはグリップ周辺から調整をします。

 

 

グリップ内にオモリを仕込み、レザーグリップに交換しました。

グリップテープを巻きこの時点で340gに。

そしてガットなのですが、スティーム以前のツアー95系時代

からこのシリーズのラケットではハイブリでガットを張るのが

定番だったのでそれを今回も踏襲し、縦メインをソリンコの

ツアーバイト1.25mmを、横クロスをゴーセンのAKプロ16で

54pで張ってみました。

 

 

360gで調整を一旦は完了したのですがなんか例によって

グリップ内にオモリを仕込みすぎたようなので減らし

トップにはもうちょっと重さが欲しい感じがしたので

オモリを追加しました。

 

 

再調整の結果354gになり、これでようやくしっくりいく

感じになった気がします。

次回、煉獄さんの教え通りバーン95を手に心を燃やしつつ

熱くプレーしてみようと思います。



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