ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

全く未知のメーカー、スノワートのラケットってどんな感じ?

2021-05-27 10:11:32 | テニス

スノワート グリンタ98ツアー

98インチ,310g,22mm,315mm,16/19

 

今年は出来るだけガットが18/20パターンのラケットを

使っていこうと心に誓っていたのですが、実はもう一つ

密かに誓っていたのがまだ触ったことがない全く未知の

メーカーのラケットを使ってみたいと。

去年はダイアデムのラケット、エレベートツアーを使って

みたので、今年はスノワートを含むいくつかのメーカー

を狙っていたのでした。

 

という事で今回は前から打ってみたかったスノワートの

グリンタ98ツアーを使ってみようと思います。

スノワートはベルギーに拠点を置いていて結構歴史も

あるメーカーで、他には厚ラケ系でビタスシリーズ

なども出しているようです。

ただまずは薄ラケの方を使ってみたかったのでグリンタ

シリーズの方から。

 

ベルギー製らしい個性的なカラーとフェイス形状

 

それにしてもベルギーというとチョコレート、ビールと

ワッフルに灰色の脳細胞で有名な名探偵あたりは知って

ましたが、創業1928年という老舗ラケットメーカーが

あるのは知りませんでした。

 

そうそう、あとベルギーといえば例の赤い悪魔です。

サッカーではよくある事なのですがでもまさかロシアでの

W杯の時、あの展開でまさか我らの代表が2-0からひっくり

返される羽目になるとは思いませんでした。

最後の超絶電光石火カウンターを喰らった時は文字通り

椅子から転げ落ち、天国から地獄の気分を味わいました。

 

それは兎も角、何でもスノワートの契約プロ(誰!?)は

市販品をそのまま使っているんだとか。

それぐらいの製品クオリティらしいので期待大です。

とりあえず、まずガットをどうするか考えてみます。



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